玉器店
画像
Lv1 | Lv2 | Lv3 |
---|---|---|
Lv4 | Lv5 | |
レベル
Lv.54で開放
建造ステータス
レベル | コスト | |
Lv1 | 5 1200 200 185 | 2時間 |
Lv2 | 5 1600 250 180 | 2時間30分 |
Lv3 | 5 1700 300 179 | 2時間30分 |
Lv4 | 6 1800 350 177 | 2時間30分 |
Lv5 | 80 | 今すぐ |
生産ステータス
レベル | 項目 | コスト | 獲得 | |
Lv1 | 玉の耳飾り | 160 3 | 340 | 1時間 |
Lv2 | 玉簪 | 230 3 | 510 | 1時間30分 |
Lv3 | 玉佩 | 310 3 | 680 | 2時間 |
Lv4 | 玉の腕輪 | 380 3 | 850 | 2時間30分 |
Lv.5で生産時間-30%
紹介
「奥さま、揚州で一番の玉器店といえば、うちで間違いありませんよ!」
「ご覧ください、この玉杯の仕上がり!」
貴婦人が玉器店に入ってくると、店長が慌てて紹介し始めた。
貴婦人は店に並ぶ玉器を見て、「確かに我ら揚州の特産品、どれも素敵ね。」と褒めた。
「しかし奥さまは、揚州訛りではないような気もしますが・・・・・・」
「十年も揚州を離れてたから、訛りもおかしくなったのよ。」
貴婦人は何気なく品物を手に取ったが、どれも気に入らないらしく、店長に尋ねた。
「この店で一番の品はどちらかし ら。」
「そうですね……信じてもらえないかも しれませんが、うち一番の品は、なんと半分に折れた玉の簪です。店主の宝物で、いくら払っても売らないときたものですから!」
半分に折れた玉の簪と聞いた瞬間、貴婦 人の足元がふらついた。「その半分の簪、瓊花が彫られていない? もしかして その店主は……
「俺だよ。」暖簾の裏から出てきた優しそうな中年男性は、かつての玉器職人で、今は玉器店の店主を務める青だった。
「瓊花の簪、君に似合うと思うんだ。」