[アクロバティックDay!]菊丸英二
[アクロバティックDay!]菊丸英二の基本データ
レアリティ | カラー |
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SSR | RED |
キャラクター | 特化ステ |
菊丸英二 | 体 |
心 | 完凸心 |
---|---|
2,898 | - |
技 | 完凸技 |
3,020 | - |
体 | 完凸体 |
3,700 | - |
合計 | 完凸合計 |
9,618 | - |
テンション | |
140 |
プレイヤースキル | 菊丸バズーカ |
---|---|
14秒間スコア23%アップ |
サポータースキル | スコアボーナス |
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10秒ごとに39%の確率で6秒間スコア15%アップ |
アビリティ | REDタイプの「体」が100%アップ |
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- |
入手方法 | 恒常ガチャ |
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恒常ガチャSSR('18/10/28追加) |
備考詳細 |
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- |
イラスト
覚醒前 | 覚醒後 |
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カードストーリー詳細
【前編】
菊丸英二 「ホイッと!」
不二周助 「この球はどうだい?」
菊丸英二 「さっすが、不二ぃ!でも俺も負けないよ!菊丸ビーム!」
不二周助 「英二、今のよかったね」
菊丸英二 「ふふーん。でしょでしょ!」
大石秀一郎「2人とも、そろそろお昼みたいだから一緒に行かないか?」
菊丸英二 「行く行く!不二も一緒に行こ!」
菊丸英二 「ふー、今日もいい汗かいたー!俺もうお腹ペコペコ…」
大石秀一郎「あと少しの辛抱だ」
菊丸英二 「でも、この減り具合だとご飯のあと、またすぐお腹空いちゃいそー… そうだ!この後、みんなでスーパーに夜食の買い出しに行かない?」
不二周助 「いいね。前から欲しかった調味料があるんだ」
大石秀一郎「行くのはいいが あんまり買いすぎるんじゃないぞ?」
菊丸英二 「わかってるって!それじゃ、しゅっぱーつ!」
菊丸英二 「んー、このウインナーうますぎ!やっぱり試食って最高だにゃ~」
大石秀一郎「こら、英二!そんなに、たくさん食べちゃ迷惑だろ!」
菊丸英二 「ごめーん、大石。ついお腹すいちゃって。おっちゃん、いつもありがとね!」
大石秀一郎「それで英二、夜食は決めたか?」
菊丸英二 「もち!へへ、新商品を見つけたから早く食べたいな!」
大石秀一郎「俺も選んだし、あとは不二のだけど…」
不二周助 「うーん、ごめん。さっきから探しているんだけど 調味料の欄になくてね…」
大石秀一郎「なら、店員さんに聞いてみようか」
菊丸英二 「いやいや~。ここは俺がパパっと見つけてあげるって!」
不二周助 「フフッ、それは頼もしいな。じゃあお願いするよ」
菊丸英二 「まっかせなさいって!」
菊丸英二 「えーっと、調味料の棚にないなら~ こっちかにゃ?ん…あのジャージは…」
跡部景吾 「…あーん?」
向日岳人 「あっ、テメーらは青学(せいがく)!」
忍足侑士 「なんや、自分らも来とったんか」
不二周助 「キミたちも買い出しかい?」
忍足侑士 「そんな感じや」
向日岳人 「お前たちは、もう帰るところか?」
菊丸英二 「ううん。不二の欲しい調味料が見つかんなくて…」
不二周助 「激辛調味料なんだけど…見た覚えはない?」
忍足侑士 「あれちゃうか?あの、棚の1番上にある…」
不二周助 「あっ、そうそう。あれだよ。…あんなに高いところにあったんだ。どうりで気づかなかったわけだ」
菊丸英二 「俺が取ってあげるよ!ホイッと!」
不二周助 「ありがとう、英二。助かったよ」
向日岳人 「…ふん。これくらい、わざわざ背伸びする必要もねーだろ。こういう時こそアクロバットで取ってみそ!」
忍足侑士 「岳人。自分、背ぇ低いの気にしとるからって そんな食ってかからんでもええやろ」
向日岳人 「ウルセー侑士!そういうんじゃなくて…俺なら、空中で1回転して取れたって話だ!」
菊丸英二 「なっ…何を~!?俺なら、手を使わずに取れるもんね!」
向日岳人 「なんだと…?よし、そこまで言うならアクロバティック勝負だ!」
菊丸英二 「受けて立ってやる!」
大石秀一郎「こら、英二。調味料も見つかったし、もう帰るぞ」
菊丸英二 「え~っ、そんな~!」
忍足侑士 「うちの岳人がケンカ売ってすまんかったな。ほな、俺たちも行くで」
向日岳人 「…くそくそ。一旦、勝負はおあずけだな菊丸!」
菊丸英二 「うん!その時は負けないからな!」
【後編】
菊丸英二 「昨日、夜食を食べたからか、いつもより調子がいいにゃ~」
大石秀一郎「英二、今日は朝から張り切ってたもんな」
菊丸英二 「うん!」
大石修一郎「でも今日は風が強いし、汗が冷える前にちゃんと拭いて――」
ビューー!
菊丸英二 「わっ!?すごい風…!」
大石秀一郎「あっ!タオルが…!しまった、木に引っかかっちゃったか…。しかも、あんな高いところに…」
菊丸英二 「大丈夫だって。俺が取ってくるからさ!」
大石修一郎「いや、英二。危ないから大丈――」
菊丸英二 「木に登るくらい、余裕余裕!」
大石秀一郎「って、もう登り始めてるし…。やれやれ…」
忍足侑士 「ん?あそこで木登りしとるの菊丸とちゃうか?」
向日岳人 「アイツ、なんで木登りなんかしてんだ?」
忍足侑士 「あそこに引っかかっとるタオル取ろうとしてるんやろ。あの身軽さ…さすがやなぁ」
向日岳人 「はぁ?あれくらい俺だって…!」
菊丸英二 「あっ、忍足に向日だ。おーい!」
向日岳人 「おい、菊丸!俺だったら、その程度の高さ、木に登らなくてもジャンプで取れるぜ!」
菊丸英二 「んなっ!その言葉は聞き捨てならないな!」
大石秀一郎「あっ英二!そんな高いところから飛び降りちゃ危ないだろ!」
忍足侑士 「しかも、あと少しでタオル取れとったのになぁ」
向日岳人 「昨日おじゃんになったアクロバティック勝負をする時が来たってわけだ!」
菊丸英二 「そういうこと!どっちが先にタオルを取れるか…勝負だね!」
菊丸英二 「ホイホイっと!」
向日岳人 「おらよっ!」
忍足侑士 「おー…あんなとこまで飛ぶもんやな…」
向日岳人 「こうなったら…ムーンサルトッ!」
菊丸英二 「やるじゃん!じゃあ、俺は…!」
大石秀一郎「ああ、2人とも怪我しないといいけど…」
忍足侑士 「せやな…。念のため、救急箱でも用意しとこか。…ま、最初に取るのは、岳人やろうけど」
大石秀一郎「…そうかな。うちの英二も負けていないよ」
菊丸英二 「あともうちょい――よし!」
向日岳人 「とった!これで俺の…え?」
菊丸英二 「あれ?」
大石秀一郎「2人同時…!」
菊丸英二 「ちょっと!俺が先に取ったんだぞ!」
向日岳人 「いいや!俺のほうが早かった!」
忍足侑士 「木の上でなに綱引き始めとんねん…」
菊丸英二 「ねぇ、大石!どっちが先にタオルを取れてた?」
向日岳人 「俺のほうが先だったろ、侑士!」
大石秀一郎「んー…、同時だったなぁ…」
忍足侑士 「ああ…同じタイミングで掴んどったわ」
向日岳人 「くそっ!引き分けかよ!」
菊丸英二 「ちぇー、残念…でも…すっごく楽しかった!」
向日岳人 「…ま、そうだな。いい汗かいたっていうかさ」
忍足侑士 「決着ついたみたいやな。2人とも、そろそろ降りてきぃや。日ぃ暮れとるし帰るで」
大石秀一郎「汗もしっかり拭かないと。身体を冷やして風邪を引くといけないからね」
菊丸英二 「じゃあさじゃあさ、みんなで大浴場に行こ!汗も流せて、身体もあったまるし!」
向日岳人 「いいな!なら、誰が先に着けるかみんなで競争しようぜ!」
菊丸英二 「よーし、のった!」
忍足侑士 「懲りんやっちゃ…しかも俺らもかいな」
大石秀一郎「まあ、たまにはいいんじゃないか?」
忍足侑士 「…しゃーない、つき合うたるわ」
菊丸英二 「それじゃ、位置について…」
菊丸英二 「――よーい、ドン!」
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