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【ストーリー】EPISODE 5-71 投票ジャッジメント!

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最終更新者: novira

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投票ジャッジメント!
美貌の圧制者

登場人物

司会、エペル、デュース、カリム、エース、ジャミル、ヴィル、ルーク、グリム


テキスト全文

── コロシアム‐特設ステージ ──


司会:「全国魔法士養成学校総合文化祭inナイトレイブンカレッジ!」

司会:「音楽発表会『ボーカル&ダンスチャンピオンシップ』……全てのチームの発表が終了いたしました!」

司会:「それでは各校代表選手のみなさん、ステージへどうぞ!」


わああああ


司会:「今大会の優勝チームは、会場のみなさまの投票により決定いたします。」

司会:「歌唱力、ダンス、演者がどれだけ曲の世界観を表現できていたか……」

司会:「どのチームも非常にハイレベルなパフォーマンスでしたが、」

司会:「どうぞ「一番輝いていた」と思うチームにご投票ください!」

司会:「では入場の際お配りしたQRコードより、スマホで投票をお願いします!」


♪ ♪ ♪


♪ ♪ ♪


司会:「こちらの」

司会:「リアルタイム投票集計ツールは、」

司会:「積極的な」

司会:「学生支援活動を行う『オリンポス社』よりご提供いただきました。」

エペル:「ナイトレイブンカレッジを選んで、投票……っと。」


♪


エペル:「し、心臓口がら飛び出でまる……。」

デュース:「いつかシェーンハイト先輩が言っていたが、自分たちに投票するのって、たしかに勇気がいるな。」

デュース:「他にもスゴい学校はたくさんあったし……。」

カリム:「そうだな。どいつもこいつもスゲーパフォーマンスだった。」

カリム:「でも……」

カリム:「オレは、NRCトライブに投票するぜ!」

エース:「当たり前じゃん!」

エース:「めちゃくちゃキツい練習に耐えてきたんだから、優勝賞金くらいもらわなきゃやってらんないっつーの」

ジャミル:「やれやれ、調子がいいな。」

ジャミル:「だが、実力的にも人気的にも、俺たちは間違いなく優勝候補だ。自信を持って投票すればいい。」

ヴィル:「そうね。持てる力は全て出しきった。」

ヴィル:「……今度こそ、世界一になってみせる。」


♪


ルーク:「………………。」


♪


司会:「あと30秒で投票を締め切ります!……10,9,8,7,……」

司会:「3,2,1…………」

司会:「そこまで〜!!」


カンカンカン!


司会:「現在集計しております。」

司会:「…………ただいま、集計が完了しました!」

司会:「こ、これは…………こんなことがあっていいんでしょうか!?」

司会:「なんと、第1位と第2位の票数が、」

司会:「たったの1票差です!!!」


ザワザワ……


グリム:「い、1票差だとォ〜〜〜〜!?」

グリム:「たった1票差で優勝を逃したら、悔しくて爆発しちまいそうなんだゾ!」

司会:「全国から集まった、実力ある学生たち。」

司会:「その歌声は、ダンスは、どんな宝石にも負けない輝きを放っていました。」

司会:「全てのチームに優勝のトロフィーを進呈したいところですが、涙を飲んで発表させていただきます。」

司会:「『ボーカル&ダンスチャンピオンシップ』世界一の栄冠を手にする、優勝校は…………。」


選択肢:

├ [ 世界一の座は……!? ]

└ [ 焦らさないで早く結果を………!! ]


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