【ストーリー】EPISODE 7-164 混乱コンフリクト!

| EPISODE ◆ 7-164 混乱コンフリクト! 深淵の支配者 |
登場人物
『闇』、オルト、セベク、ジェイド?、アズール?、フロイド、シルバー、イデア、ジャミル、グリム
テキスト全文
── 珊瑚の海‐難破船 ──
『闇』:「ぐぶぶぶぶ…………。」
オルト:「あっ! この霊素反応は!」
セベク:「現れたな! 『闇』め!」
ジェイド?:「こんなところにいたんですね、捜しましたよフロイド。」
アズール?:「話は聞かせてもらいました。やれやれ、嘘をつくにしたってもっとまともな嘘をついてほしいものだ。」
アズール?:「お前は俊敏な泳ぎと鋭い牙で獲物を捕らえる捕食者、ウツボの人魚。」
アズール?:「暗闇で光る金色の目を見ただけで、サメもシャチも震え上がる……」
アズール?:「そんなお前が、陸の人間に負けるですって?」
ジェイド?:「ありえません。陸の人間のつまらない言葉に耳を貸すのはおやめなさい。」
フロイド:「ジェイド……アズール……?」
シルバー:「フロイド! 彼らに近づくな!もっと深い眠りに引きずり込まれてしまう!」
ジェイド?:「彼らを蹴散らすのは簡単ですが、きっとエビを追い払うよりも退屈です。」
ジェイド?:「さあ、こちらへ。一緒にもっと楽しいことをしましょう。」
フロイド:「楽しい……こと?」
ジェイド?:「ふふふ。今日はあなたのやりたいことになんでも付き合いますよ。」
アズール?:「難破船でサメと取っ組み合い?恋に悩む人魚を唆して、ひと稼ぎするのも悪くない。」
アズール?:「つまらない陸のことなんか忘れて、楽しくやっていきましょう。」
アズール?:「これからもずっと、3人一緒に海の底で……。」
フロイド:「3人、一緒…………。」
ジェイド?:「ああ、なんて素敵な生活。これ以上、何を望むというんです?」
フロイド:「…………」
フロイド:「言わねぇだろ…………。」
ジェイド?・アズール?:「え?」
フロイド:「そんなつまんねぇこと、お前らは絶対言わねぇだろ!!」
!?
フロイド:「誰だよ、テメェら……その顔で、その声で、気持ち悪ぃこと言ってんじゃねぇよ……」
フロイド:「あ、ああァッ!」
フロイド:「ぐぁッ……ギィッ!」
フロイド:「あああああああああアアアアァアアッ!!」
フロイド:「あ゛~~~~~~~~~~~~~……くっそ、頭いってぇ……。」
シルバー:「フロイド、まさか……目が醒めたのか!?」
セベク:「『闇』の甘言を自ら拒絶するとは!」
フロイド:「本物のジェイドだったら、オレの失敗談とか全部聞き出そうとするし……」
フロイド:「いくらアズールが息するみたいに嘘つくヤツでも、陸がつまんねーとか、3人でずっと一緒にとか……」
フロイド:「絶っっっ対に言わねぇわ!!」
フロイド:「乗り気じゃないなら、ついて来られないなら……構わず置いていく。」
フロイド:「それがオレらのルールなんだよ。それなのにさぁ……」
フロイド:「お前らマジでキメェし、ムカつく。」
フロイド:「難破船の隣に沈めてやるよ!!」
── 珊瑚の海‐難破船 ──
ジェイド?:「フロイド、どうして……?」
アズール?:「僕たち……親友……でしょ……。」
フロイド:「チッ! 最後までうぜぇな。二度とそのツラ見せんな、雑魚がッ!!」
イデア:「ヒッ……尻尾を難破船に叩きつけて破壊している……」
イデア:「こ、怖すぎ。近づきたくない……。」
イデア:「だ、誰か声かけてきて……ジャ、ジャミル氏!同じ部活でしょ。ほらっ!」
ジャミル:「は!? どうして俺が……」
オルト:「えっ、じゃあ下級生である僕たちに行けっていうの?」
ジャミル:「……はぁ、仕方ないな。」
ジャミル:「フロイド……君が早々に目を醒ましてくれて助かったよ。」
フロイド:「あ゛ぁ? お前らもさっきからチョロチョロうぜ~んだけど。絞められてぇの?」
フロイド:「オレぇ、今すっげーイライラしてんだよねぇ……。」
グリム:「ヒィッ! に、逃げようユウ!アイツ目がマジなんだゾ~!」
選択肢:
├ [ とりあえず話を聞いて下さい! ]
└ [ 一旦落ち着きましょう! ]
ジャミル:「ユウの言う通りだ。少し落ち着いて、俺たちの話を聞いてくれ。」
ジャミル:「君はリリア先輩の送別会で、マレウス先輩の魔法に巻き込まれたことを覚えているか?」
フロイド:「………あ? そういえば……なんか、メンダコちゃんの送別会に行った気がする。」
フロイド:「ん? あれ?じゃあなんで今オレ、海の中にいんの?」
オルト:「それについては僕が説明するよ。この動画を見てくれる?」
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