【ストーリー】EPISODE 7-200 仰天アンビリーバブル!

| EPISODE ◆ 7-200 仰天アンビリーバブル! 深淵の支配者 |
登場人物
ジャック、オルト、ラギー?、レオナ?、シルバー、イデア、アズール
テキスト全文
── 宇宙 ──
ジャック:「うわあっ!?」
ジャック:「なんで俺は宇宙にいるんだ!? いつの間に!?ありえねぇ!」
ジャック:「……うっ!!」
オルト:「そう……「ありえない」んだ。」
オルト:「宇宙空間には人間の生命維持に必要な酸素もないし、宇宙服なしに耐えられないほど寒い。」
ジャック:「なら俺は、一体…………」
ジャック:「ぐっ、頭がいてぇ!なんだこれは?」
オルト:「ジャックさん、落ち着いて聞いて。今君が見ているものは、すべて現実じゃない。」
ジャック:「現実じゃ、ない?」
ジャック:「てめー、俺に何をしやがった!」
オルト:「君に“何か”をしているのは、僕じゃない。よく思い出して……眠る前に何があったのか!」
ジャック:「俺が……眠る、前?」
ジャック:「う、ううっ……!」
ジャック:「これは……そうだ……」
ジャック:「俺は、俺はっ……!」
ジャック:「うわああああああああああああああっ!」
ジャック:「お、俺は……うっ……!」
オルト:「ジャックさん!!」
── コロシアム‐フィールド ──
ラギー?:「あの1年ふたり、盛り上がりすぎてフィールドの外まで行っちまったッス。」
ラギー?:「ディスクが戻ってこないと試合再開もできねぇや。」
レオナ?:「やれやれ……ジャックのヤツ、熱くなりすぎると周りが見えなくなるところがあるからな。」
レオナ?:「それにしてもアイツら、どこまで行ったんだ?」
ごおおおお…………
ラギー?:「……ん? なんだこの音?」
シルバー:「みんな、上だ!!」
!?
選択肢:
├ [ 隕石!? ]
└ [ 炎を纏った大釜!? ]
ごおおおおおおお……
シルバー:「違う、あれは……オルトだ!オルトが気を失ったジャックを抱えている!?」
イデア:「げっ! ジャック氏が気を失うのは想定外!」
イデア:「まずい。あのギアの性能じゃ、2人分の質量を無事着陸させるのは無理でござる!」
アズール:「風の魔法で墜落の衝撃を緩和しますか!?」
イデア:「猛スピードで移動するものに空気摩擦を与えたら、2人を守ってる魔法障壁が爆炎で吹っ飛ぶ!」
イデア:「間に合え! 『ドリームフォーム・チェーーーーーンジ』!!!!」
オルト:「はぁ、はぁ……!! 危なかった~!」
イデア:「オ、オルト、無事!?」
オルト:「ギアは外装に軽微な損傷。ジャック・ハウルさんのバイタルは異常なし。着陸は成功だ。」
オルト:「リモート操作でギアチェンジからの魔導スラスター最大出力での減速処理……流石は兄さん!」
イデア:「ヒィ……きッ、肝が冷えましたぞ。まさかジャック氏が上空でブラックアウトしてしまうとは。」
オルト:「正気を取り戻した瞬間に、酸欠で気を失ってしまったみたい。」
レオナ?:「ジャック! 無事か!?」
ラギー?:「大丈夫ッスか、ジャックくん!」
ジャック:「う……お、俺は……?」
レオナ?:「どこも怪我はないみてぇだな。」
レオナ?:「……ったく、無茶しやがって。本番前に大怪我なんざ、笑い話にもならねぇぞ。」
ラギー?:「気をつけてくださいよ。ジャックくんはウチの寮の期待のルーキー……オレらの宝なんスから!」
レオナ?:「憎きマレウスを打ち倒し、俺たちが玉座を取り戻すためには……」
レオナ?:「チーム全員が最高の状態で大会当日を迎えなきゃならねぇ。」
レオナ?:「熱くなりすぎだジャック。ベンチに下がって少し頭を冷やせ。」
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