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【ストーリー】EPISODE 7-223 叫声アーネスト!

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最終更新者: novira

EPISODE ◆ 7-223

叫声アーネスト!
深淵の支配者

登場人物

レオナ、ジャック、グリム、ラギー、セベク、シルバー、オルト


テキスト全文

── サバナクロー寮‐マジフト場 ──


レオナ:「ぐうっ、一体なにが、どうなってやがる……!」

ジャック:「思い出してください、レオナ先輩。今のあんたは、本当のあんたじゃない!」

レオナ:「本当の、俺だと? な、何を言っ……」

レオナ:「あがっ!」

ジャック:「――思い出せ、自分が何者なのか!」

レオナ:「自分が、何者か……? そうだ、俺は……俺は……ッああ!」

レオナ:「うわああああああああああああああああ!!」

レオナ:「はぁ、はぁ……ッ、ははっ、あはははははは!」

レオナ:「あァ、どうして俺は忘れてたんだろうな……あの馬鹿馬鹿しい悪巧みのことを……」

レオナ:「ったく、最悪の目醒めだぜ。起き抜けに見たくねぇ、むさくるしいツラが並んでいやがる。」

グリム:「やった! レオナが目を醒ましたんだゾ!」


選択肢:

├ [ おはようございます! ]

└ [ むさくるしくてすみません…… ]


ジャック:「レオナ先輩、ハザッス!」

レオナ:「あー、うるせぇな。でけぇ声出すんじゃねぇよ。」

レオナ:「俺は繊細なんだ。起こすんなら、もっと優しく起こせ。」

ラギー:「起きた瞬間から不満ばっかりの嫌味ったらしい感じ……」

ラギー:「これぞレオナさんッスね。シシシッ!」

レオナ:「おい、ラギー。これは一体どういうことだ?何が起きて……」

レオナ:「ッ!?」

グリム:「ふなっ! また夢の崩壊が始まったんだゾ!」

セベク:「マレウス様を害する計画が阻止されたことで、」

セベク:「この夢でレオナ・キングスカラーは幸せな結末を迎えられなくなった……。」

セベク:「ふん! 当然の報いだ!!思い知るがいい、人間!!」

シルバー:「そんなことを言っている場合か!みんな、早く俺のそばへ!」

ジャック:「話は後です。行きましょう、レオナ先輩!」

ラギー:「――うわぁっ!?」

ジャック・レオナ:「!?」

レオナ:「何やってんだテメェ。普段の身軽さはどうした!?」

ラギー:「足元の床が急に抜けて……」

ラギー:「うわ、わわっ!身体が沈むッ!」

ジャック:「ラギー先輩、レオナ先輩!」

ジャック:「うわっ!」

オルト:「ジャックさん、早くこっちへ!」

ジャック:「でも、先輩たちが!」

レオナ:「いいから行け! テメェの面倒まで見きれねぇ!」

ラギー:「レオナさん、ぜってー手を離さないでくださいよ!」

ラギー:「こんなとこでオシマイになっちまうのはごめんッス!」

レオナ:「うるせぇ、ちょっと口を閉じてろ!」

レオナ:「ぐっ! この重さ、ラギーの体重だけじゃねぇ。強く引っ張り込む力が……ッ!」

レオナ:「ああ、くそ。もう諦めるしかねぇか……。」

ラギー:「ま、まさか……嘘だろ? またオレを切り捨てるつもりかよ!」

レオナ:「――ジャック!! 受け取れ!!!」

ジャック:「えっ!?」


ぶんっ!


ラギー:「うわああぁっ!?」


どさっ!


ラギー:「……あれっ? オレ、生きてる?」

ラギー:「え、レオナさん!? 嘘だろ!」

シルバー:「もう限界だ! 離脱する!『同じ夢を見よう(ミート・イン・ア・ドリーム)』!」

ラギー:「レオナさぁーーーーーーん!!」


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