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【ストーリー】EPISODE 7-246 足跡ビーチ!

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最終更新者: novira

EPISODE ◆ 7-246

足跡ビーチ!
深淵の支配者

登場人物

セベク、エース、グリム、デュース、リドル?、イデア、ケイト、シルバー、トレイ?、オルト、レオナ


テキスト全文

── 南国リゾート‐コテージ ──


セベク:「む? 家のようなものが見えてきたぞ。テラスに人影もある。あれは……」

???:「……あ! やっときた!」

エース:「おーい! ユウ、グリム!デュース! ケイトせんぱーい!」

エース:「みんな、着くの遅かったじゃん。待ちくたびれたぜ。」

グリム・デュース:「なんだその格好!?」


選択肢:

├ [ すごい派手な柄シャツ! ]

└ [ サングラスがチャラすぎる! ]


グリム:「首からフルーツまでぶら下げてるんだゾ!」

エース:「お前らこそ、どうして学園の指定服なんか着てんの!?」

エース:「ってか、なんでそんな大人数!?」

エース:「確かに「他の友だちも誘ってもいい」とは言ったけどさ……」

エース:「オルトに、レオナ先輩に、ディアソムニアの人って。どういう組み合わせ?」

デュース:「ええっと、それは……」


ガチャッ


???:「どうしたんだい、エース。騒々しいね。」

リドル?:「浮かれる気持ちもわかるけれど、羽目を外しすぎてはいけないよ!」

イデア・ケイト:「すでに羽目を外しすぎ!」

イデア:「拙者、これほど『浮かれポンチ』という表現が似合う人を初めて見たでござる。」

ケイト:「DJブースで円盤回すリドルくんくらいありえない。

しかもおへそまで出しちゃって……。」

リドル?:「この服かい? エースに南の島の正装と聞いてね。郷に入っては郷に従えというだろう?」

リドル?:「…………」

リドル?:「変かな?」

ケイト:「いやいや、メッチャかわい~よ!」

ケイト:「ただちょっと普段とのギャップが……」

ケイト:「けーくんビックリしちゃった!」

セベク:「ふん。厳格なリドル先輩が、あんな服を着るわけがない。」

セベク:「夢の主であるエースの軽薄さを如実に反映しているな。」

シルバー:「服装についてはよくわからないが、普段とかなり違うのはわかる……ん?」

???:「おっ、みんなも到着したのか。」

トレイ?:「想像以上の大所帯だが……バーベキューは大人数のほうが楽しいよな。」

トレイ?:「早速コンロに火を入れよう。」

デュース:「わっ、クローバー先輩の服も、気合入ってますね。」

オルト:「データによると……」

オルト:「トレイ・クローバーさんの服は熱砂の国の伝統的な花火大会の時に着る衣装だね。」

トレイ?:「そうなんだ。よく知ってるな、オルト。」

トレイ?:「このプライベートビーチとコテージは、ケイトがカリムから借りてくれたんだ。」

トレイ?:「な、ケイト!」

ケイト:「おっと、そういう設定か……」

ケイト:「うんうん、カリムくん気前いいよねぇ!」

トレイ?:「ああ、本当に。厚意で衣装まで用意してくれて……せっかくだし、着ないのも悪いだろ?」

トレイ?:「こういう派手なのはガラじゃないんだけどな、ははっ。」

トレイ?:「……ところで、ケイト。」

トレイ?:「お前もさっきこの衣装に着替えて、」

トレイ?:「「最高の映えポイントで自撮りしてくる!」って浜辺のほうに出かけていっただろ?」

トレイ?:「どうしてまた寮服に着替えたんだ?」

ケイト:「えっ!? いやその~……」

ケイト:「あっ、そうそう!食事の準備を手伝う時に汚しちゃいそうだからさ。」

ケイト:「写真撮り終わったあと、一旦着替えただけ。」

トレイ?:「そういうことか。見るからに高そうな生地の服だしな。俺も汚さないように気をつけないと。」

エース:「コテージの中に、いろいろなサイズの服が用意してあったぜ。」

エース:「学園の指定服とか見てるだけで暑苦しいし、ユウたちも着替えてきたら?」


選択肢:

├ [ じゃあ、お言葉に甘えて! ]

└ [ いえ、おかまいなく…… ]


── 分岐:【じゃあ、お言葉に甘えて!】 ──

レオナ:「おい、何を空気に流されてやがる。草食動物ども(テメェら)は他にやるべき事があるだろうが。」


── 分岐:【いえ、おかまいなく……】 ──

レオナ:「ふん、草食動物(お前)は他にやるべき事があるのをきちんと理解してるようじゃねぇか。」


────

トレイ?:「「他にやるべき事」……か。確かに、レオナの言う事にも一理あるな。」

トレイ?:「着替えよりもまずは……食事にしよう!」

エース:「やった! オレもう腹ペコペコ!」

トレイ?:「万が一を考えて、たくさん食材を持ってきていてよかった。」

レオナ:「おい、俺はそんなことは一言も……」

トレイ?:「せっかくのお祝いが、物足りない量じゃ悲しいからな。」

レオナ:「……お祝い?」


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