【ストーリー】EPISODE 7-247 軽快ギディ!

| EPISODE ◆ 7-247 軽快ギディ! 深淵の支配者 |
登場人物
トレイ?、デュース、レオナ、リドル?、エース、ケイト、イデア、セベク、シルバー
テキスト全文
── 南国リゾート‐コテージ ──
トレイ?:「おいおい、デュース。まさか、何も伝えずにレオナたちを連れてきたのか?」
デュース:「えっと、それはその……ど忘れしてしまって。」
レオナ:「おい、またわけのわからない『なんでもない日』のお祝いだとか言うんじゃないだろうな。」
トレイ?:「まさか! 今日はちゃんとおめでたいことがあったのを祝うために集まったんだよ。」
リドル?:「デュースの忘れっぽさにも困ったものだね。エース、説明しておやり。」
エース:「もー、しょうがねーな。」
エース:「今日はオレら全員の進級と、ユウが……」
エース:「ツイステッドワンダーランド(この世界)と元の世界を行き来できるようになったお祝い旅行でしょーが!」
ええーーーーー!!!
選択肢:
├ [ ええっ!? ]
└ [ どういうこと!? ]
トレイ?:「なんでケイトまで驚いてるんだ。この旅行の立案者はお前だろ?」
ケイト:「うぇっ? オレ!?」
エース:「あ、わかった。」
エース:「さては、何度もオレらに説明させて、喜びを噛み締めようとしてるんでしょ?」
エース:「まあ、みんなの気持ちもわからなくないけど。」
エース:「オレもグリムかデュース、どっちかは落第すると思ってたし。」
エース:「それに、“あの”テキトーな学園長が」
エース:「ユウを元の世界に帰せる方法をマジで見つけられるとも思えなかったしね。」
選択肢:
├ [ 元の世界に帰れる……? ]
└ [ 全員進級できる……? ]
── 分岐:【元の世界に帰れる……?】 ──
リドル?:「まだ実感がわかないのかい?学園長から聞いた話によると……」
リドル?:「一方通行ではなく、気軽に元の世界とこちらを行き来できるようになったそうじゃないか。」
── 分岐:【全員進級できる……?】 ──
リドル?:「そうとも。オンボロ寮で勉強合宿をしたのは無駄ではなかったようだね。」
リドル?:「しかも、ユウは、気軽に元の世界とこちらを行き来できるようになったと聞いているよ。」
────
リドル?:「実に素晴らしいことだね。」
トレイ?:「ああ。良い結果になって本当に良かった。」
トレイ?:「ユウが元の世界に帰るって話が出るたび、お前たちすごく寂しそうにしてたもんなあ。」
エース:「違うって。どんよりしてたのはグリムとデュースだけ! 一緒にしないでもらえます?」
エース:「ま、全部の悩みがパパッと解決されて、気分爽快! ってことで。」
エース:「この連休はバカンスを思いっきり楽しもうぜ!」
リドル?:「エースの言うとおりだ。」
リドル?:「……ふぅむ。」
リドル?:「レオナ先輩は食事を優先すべきだと言っていたけれど……」
リドル?:「やはりお祝いの席には、ふさわしい装いが必要じゃないかい?」
リドル?:「せっかくなんだし、デュースたちもコテージで南国の正装に着替えておいで。」
トレイ?:「うん、それがいい! 俺とリドルは先に浜辺に行って、食事の準備をしておくよ。」
ケイト:「待って、2人とも!オレとレオナくんとシルバーくんも、準備手伝うよ。」
ケイト:「あと思い出の記録係として、イデアくんもついてきてもらおっかな~♪」
レオナ:「おい、何勝手に決めてんだ。どうして俺が……」
イデア:「せ、せせせ、拙者、浜辺のバーベキューなどという陽キャすぎる催しに耐えられる気がしないんだが!?」
イデア:「そ、そんなの……陽キャビームで一瞬にして蒸発してしまうに違いない……!」
イデア:「なんて恐ろしい!」
ケイト:「なにその陽キャビームって……」
ケイト:「大丈夫。イグニハイドと違って、ハーツラビュルにビーム出す寮生はいないから!」
ケイト:「てか、あの2人がエースちゃんを見張ってる『闇』(ゲームマスター)かもしれないでしょ?」
セベク:「確かに、その可能性は非常に高いな。」
レオナ:「……へぇ。起き抜けにカイワレ大根のふざけた動画を見ただけで、そこまで理解してんのか。」
ケイト:「あはは、超上からのお褒めの言葉ドーモ。」
ケイト:「レオナくんの想像より頭の回転が速くてごめんね?」
イデア:「うわ、笑顔怖……。ナイトレイブンカレッジあるある他寮生に絶対ナメられたくないムーブ……。」
ケイト:「てゆーか、さっきオレの夢で実際に『闇』になったリドルくんたちを見てるし。」
ケイト:「それにリスク回避のための先回りは慣れっこでーす。」
ケイト:「……ってわけで、ここはなるだけ穏便にいこう。」
ケイト:「オレらでリドルくんとトレイくんの気を引いてるうちに……」
ケイト:「1年生ちゃんたちからエースちゃんに語りかけてもらって、目を醒ましてもらう作戦でどう?」
シルバー:「いい案だ、ケイト先輩。もし戦いになっても、人数的にこちらが有利。」
イデア:「万が一途中でこの夢の住人であるケイト氏と遭遇しても、ケイト氏本人がいれば対処も簡単だしね。」
ケイト:「うん。見たところ、他の寮生も来てないみたいだし……」
ケイト:「ってわけで、1年生ちゃんたち。」
ケイト:「頼んだよ~!」
デュース:「あっ、ダイヤモンド先輩!」
デュース:「……行ってしまった。」
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