【ストーリー】EPISODE 3-5 造反カウンター!

| - 造反カウンター! 深海の商人 |
登場人物
アズール、ジャック、グリム、エース、ポムフィオーレ寮生、スカラビア寮生、ジェイド、フロイド、デュース
テキスト全文
── モストロ・ラウンジ ──
アズール:「ん? 君は……頭にイソギンチャクがついていませんね。」
アズール:「今はスタッフ・ミーティング中です。部外者はご遠慮いただけますか?」
ジャック:「グルル……部外者だと? 俺は、自分の力で勉強した奴らと真っ向から競い合って勝ちたかったんだ。」
ジャック:「それが、あんたのせいで台無しになった。充分に当事者だろうが!」
選択肢:
├ [ 意識の高さに火がついてしまった… ]
└ [ 面倒くさいことになってきた ]
グリム:「ユウ、ジャック、オレ様たちを助けにきてくれたんだゾ!?」
ジャック:「勘違いすんなよ。俺はここにいる全員が気に入らねぇんだ。」
ジャック:「アコギな取引を持ちかけたヤツも、他人を頼ったお前らも、どっちの味方をする気もねぇ!」
エース:「お前、なにしにきたの?」
グリム:「いや、オレ様……ジャックの言葉で目が覚めたんだゾ。」
グリム:「実力で勝負すればいい! つまり……」
グリム:「アズールから実力行使で契約書を奪って破り捨てれば無効なんだゾ!」
ポムフィオーレ寮生:「はっ! 言われてみれば……」
スカラビア寮生:「得意魔法がないとはいえ、こっちは人数がいるんだ!やっちまえ!」
選択肢:
├ [ ダメだ、この人たち ]
└ [ こっちは逆に意識が低すぎる ]
アズール:「やれやれ……あまり手荒な真似はしたくないんですがね。」
アズール:「ジェイド、フロイド。少し遊んであげなさい。」
ジェイド:「かしこまりました。」
フロイド:「コイツら全員絞めていいの?あはっ、やった~。」
── モストロ・ラウンジ ──
フロイド:「どいつもこいつも弱ッ。絞めがいがねーなぁ~。」
アズール:「まるで無力な稚魚の群れですね。」
エース:「アズールってヤツどんだけ色んな魔法が使えるんだよ!? 反則じゃん。」
ジャック:「アズールの持つ金色の契約書が、エースたちの攻撃を全部弾いてんのか?」
デュース:「くそっ、日頃自分がどれだけ得意魔法に頼ってたかわかるな……」
エース:「火を出さないグリムとか、ただの狸だわ。」
グリム:「ふなぁ~……オレ様は狸じゃね~……」
グリム:「きゅぅ……」
アズール:「みなさんはこの『黄金(きん)の契約書』にサインをした。正式な契約は、何人たりとも破棄できない。」
アズール:「どんな魔法を使おうが、この契約書に傷1つつけることはできませんよ。フフフ……。」
アズール:「頭にイソギンチャクが生えている限り君たちは僕の命令に従わざるを得ない。」
アズール:「まずはこのラウンジの清掃をしてもらいましょうか。次に食材の仕込みを。」
アズール:「さあ、立ち上がってキリキリ働きなさい!」
エース:「マジかよ……。」
アズール:「ジェイド、フロイド。新入りの指導は任せましたよ。」
ジェイド・フロイド:「はい。/は~い。」
アズール:「サバナクロー寮のジャック・ハウルくんにオンボロ寮のユウさん……でしたね。」
アズール:「君たちもどうぞお引き取りを。」
アズール:「次はぜひ、お客様として店においでください。いつでも歓迎しますよ。」
ジャック:「グルル……。」
ジャック:「おい、ユウ。いったん戻って仕切り直すぞ。」
選択肢:
├ [ でも、グリムたちが…… ]
└ [ わかった ]
── 分岐:【でも、グリムたちが……】 ──
ジャック:「さっきの勝負を見てたろ。丸腰じゃ話にならねぇ。」
── 分岐:【わかった】 ──
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