【ストーリー】EPISODE 4-4 送別ノイジー!

| - 送別ノイジー! 熱砂の策謀家 |
登場人物
フロイド、リドル、ジェイド、ケイト、トレイ、グリム、デュース、エース
テキスト全文
── 鏡の間 ──
フロイド:「なぁにぃ、金魚ちゃん。おうちに帰りたくないの?」
フロイド:「だったら帰らなきゃいいのに。オレたちも帰らないしさぁ、一緒にガッコーに残ろうよ。あはっ。」
リドル:「!! ……突然なんだい、フロイド。」
リドル:「なにも知らないくせに、口を挟まないでくれないか。不愉快だ。」
ジェイド:「そうですよ。ご家庭の事情にむやみに首を突っ込むものではありません。」
フロイド:「えー? だってさあ、ジェイド。いつも同じメンツで年越しすんの、つまんないじゃん。」
フロイド:「アズールも、金魚ちゃんなら小さいから飼っていいって言うと思うし〜。」
リドル:「今、なんとお言いだい?」
リドル:「……ハーツラビュルの長たるボクによくもそんな口がきけたものだね。」
リドル:「今すぐ首をはねてやる!!」
ケイト:「リ、リドルくん! ここで喧嘩はヤバいって!」
トレイ:「落ち着け、リドル。またあいつのペースにハマってるぞ。」
リドル:「うぎぃい……!!」
ケイト:「えぇーっと、フロイドくんたちの実家って確か珊瑚の海だよね? なんで帰らないの?」
ジェイド:「アズールと僕たち兄弟の故郷は珊瑚の海の中でも北のほうでして。」
ジェイド:「この時期は海面が流氷で覆われるんです。」
フロイド:「そーそー。流氷があると帰んの大変なんだよねぇ。あと、帰ってもつまんないし。」
フロイド:「だから、オレたち3人は氷が溶けた春休みに帰ることにしてんだ。」
トレイ:「へぇ。海の下に実家があるっていうのもいろいろ大変なんだな。」
リドル:「フン! オクタヴィネル(キミたち)と一緒に年越しだなんて、絶対にごめんだね!」
リドル:「ボクはこれで失礼する。みな、良いホリデーを。」
トレイ:「……やれやれ、少しいつもの調子に戻ったか?」
トレイ:「お前たち、休暇中に羽目を外しすぎるなよ。それじゃあ。」
ケイト:「さて、オレも帰りますかぁ〜。あ、帰る前に記念に1枚。」
カシャッ!
ケイト:「#秋学期最終日 #1年生と」
ケイト:「#良いお年を #気が早いw」
ケイト:「んじゃ、みんなハッピーホリデ〜☆」
フロイド:「小エビちゃんとアザラシちゃんは、学園に残るの?」
フロイド:「だったらオクタヴィネルに遊びに来なよ。遊んであげるからさぁ。」
ジェイド:「それはいいアイデアだ。楽しいホリデーになりそうですね。いつでもお待ちしていますよ。では……。」
ジェイド・フロイド:「フフフ……。」
グリム:「ううっ……アイツらの顔を見ると、モストロ・ラウンジでの過酷な労働が思い出されるんだゾ。」
デュース:「確かにあれは辛かったな。」
エース:「思い出させんなよ。」
デュース:「……さて。だいぶ生徒が少なくなってきたな。僕たちもそろそろ帰るとするか。」
エース:「そーね。そうだ、ユウ。」
エース:「さっき学園長にスマホもらったなら、マジカメのID交換しとこーよ。連絡とれたら色々と便利だし。」
デュース:「そうだな。僕とも交換しよう。」
エース:「よし、登録登録……っと。」
エース:「冬休み中、寂しくなったら連絡してきてもいいぜ〜。」
選択肢:
├ [ 用もないのに連絡しないよ ]
└ [ ありがとう。そうするよ ]
エース:「出た。ユウのマジレス。冗談だっつーの。」
デュース:「こいつのくだらない冗談はさておき」
デュース:「なにかあったら遠慮なく連絡してこいよ。」
デュース:「じゃあ、母さんが待ってるだろうから僕ももう行く。ユウ、グリム、良いホリデーを。」
エース:「んじゃ、オレも行きますか。ユウ、グリム、また来年な〜。」
グリム:「いつも騒がしすぎてウゼーと思ってたけどいざいなくなってみると……。」
グリム:「アイツら本当に毎日ウルセーってことがよくわかるんだゾ。」
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