【ストーリー】EPISODE 5-5 賞金エイム!

| - 賞金エイム! 美貌の圧制者 |
登場人物
エース、デュース、グリム
テキスト全文
── 大食堂 ──
エース:「『オーディション審査の課題曲は『Piece of my world』」
エース:「参加申し込みは3ーAルーク・ハントまで』か。」
エース:「へぇ~、面白そうじゃん!」
エース:「今度の文化祭、オレら運動部は裏方作業ばっかで楽しくなさそうだし、試しに受けてみねぇ?」
エース:「もし受かれば、会場設営とかしんどい裏方作業を手伝わなくても良さそうじゃん。」
デュース:「優勝して臨時収入が入れば、家計が助かるかも……」
デュース:「いや、しかし……。」
デュース:「運動は苦手じゃないが、歌と踊りは全然やったことがない。」
エース:「課題曲の『Piece of my world』去年めちゃ流行った曲だから」
エース:「マジカメに踊り方の解説動画とかいっぱい上がってるじゃん。」
エース:「簡単なやつならパパッと覚えられるでしょ。」
グリム:「ふなっ!」
グリム:「ユウがスマホ貰ったから最近はマジカメ見られるんだゾ。」
グリム:「よーし、オレ様も練習してオーディション受けてやるんだゾ!」
選択肢:
├ [ グリムの踊りはある意味ウケそう ]
└ [ グリムの歌声って想像つかない ]
デュース:「僕はやめておく。オーディションを受けたところで受かる気がしないしな。」
エース:「えー、ノリ悪っ。」
デュース:「まず、真剣にテッペン狙ってないヤツが冷やかしに行くべきじゃない。」
エース:「オーディション受けるくらいそんな身構えなくてもいいと思うけど……。」
デュース:「ふっ。それにお前らがオーディションに落ちた時慰め役も必要だろ?」
エース:「おいこら。落ちる前提で話すんな。見とけよ、ぜってー受かってやっから!」
グリム:「そうだゾ! 賞金とツナ缶はオレ様のものだ!」
デュース:「はいはい。……あ。僕たちのクラス、次の授業は魔法薬学だったよな。」
デュース:「僕、今日は日直なんだ。実験室に器材の準備をしにいかないと。」
デュース:「ぐずぐずしてたら食べる時間が無くなる。早く昼飯を注文しよう。」
グリム:「賛成! もうはらぺこなんだゾ〜。」
── 中庭 ──
グリム:「昼飯で腹いっぱいになった後の授業って眠くなるんだゾ~。」
エース:「実験中にウトウトして魔法薬爆発させんなよな。」
???:「ア~~~♪ アァ~~~~……」
グリム:「ふなっ?」
デュース:「なんだ? この歌。」
選択肢:
├ [ 綺麗な声だね ]
└ [ 井戸のほうから声が…… ]
???:「アァ〜〜〜♪ ア〜〜〜〜〜〜」
???:「ア゛ァッんガッ!オエッ!」
エース:「な、なんか急に汚くなったな。」
???:「めごく歌えで言われでも、わ、無理だじゃ……。」
ガサッ
???:「誰っ!?」
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