【ストーリー】EPISODE 5-18 抜擢アロー!

| - 抜擢アロー! 美貌の圧制者 |
登場人物
エース、グリム、デュース
テキスト全文
── 外廊下 ──
エース:「はぁ、魔法史で居眠りしてたらトレインに見つかって、宿題増やされた~。」
グリム:「アイツ、宿題を上乗せするために、オレ様たちを眠らせる魔法を使ってるに違いねぇんだゾ。」
デュース:「僕は眠らないように手首に輪ゴムをつけてるぞ。眠くなったら引っ張って弾く。」
エース:「そこまでするかぁ?」
エース:「──あ、ところでさぁ。確か今日って……」
エース:「『ボーカル&ダンスチャンピオンシップ』のオーディション結果発表日じゃなかったっけ?」
グリム:「もうすぐ昼休みだってのに、知らせが来ねぇんだゾ。」
デュース:「現段階で特になにもないなら落選したんじゃないのか?」
選択肢:
├ [ 落ちちゃったのかな…… ]
└ [ もう少し待ってみようよ ]
ヒュゥウウウ……
ターン!
全員:「うわあぁっ!!??」
エース:「な、なにっ!?なにが飛んできたの!?」
デュース:「鼻先スレスレを通り過ぎていったぞ!?」
選択肢:
├ [ 壁に矢が突き刺さってる! ]
└ [ そ、外から矢が飛んできた……!? ]
グリム:「ふなっ! 矢だってぇ!?」
グリム:「まさかオレ様たち、刺客から命を狙われてるんだゾ……!?」
エース:「誰だよ刺客って!?」
エース:「……いや、ちょい待ち!この矢、手紙が結んである。」
デュース:「なんだと!? 果たし状か!?」
エース:「お前、なんでも喧嘩に直結させんのやめろよ。」
エース:「どれどれ……」
カサカサ……
エース:「「『ボーカル&ダンスチャンピオンシップ』オーディションにご参加いただきありがとうございました。」」
エース:「「厳正なる審査の結果、エース・トラッポラ。デュース・スペード。」」
エース:「「上記2名を合格とさせていただきます。」
エース:「つきましては本日の放課後、ポムフィオーレのボールルームにお越しください。」」
エース:「…………え?」
デュース:「………………合格?」
全員:「ええええええええ~~っ!!!???」
デュース:「ご、ご、合格ってことは、僕たちが選抜メンバーに選ばれたってことだよな?」
エース:「それ以外あるかよ。よっしゃあ!これで寮長の手伝いしなくて済む!」
グリム:「ふな゛ぁ~ッ!? オレ様はぁ!?あんなにキレキレのパフォーマンスを見せたのにぃ!」
エース:「あ、まって。まだ手紙に続きがある。」
エース:「「追伸:オンボロ寮のユウ殿。」
エース:「お知らせがあるので、放課後は上記2名と共にポムフィオーレまで来られたし。」」
エース:「……だって。」
選択肢:
├ [ お知らせってなんだろう? ]
└ [ なぜ名指しで……? ]
デュース:「とにかく、放課後はみんなでポムフィオーレに行ってみよう。」
グリム:「ふなぁ……オレ様のツナ缶4000個の夢がぁ……。」
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