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VF5 REVO攻略Wiki【Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World St】

【VF5 REVO】結城晶の評価と立ち回り

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『Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage』八極拳を極めし正統派の頂点『結城晶』。その評価やおすすめのコンボや立ち回りをまとめていますので参考にしてください。

国籍日本
格闘スタイル八極拳

八極拳は、中国武術の一種で、近距離での爆発的な打撃(発勁)を特徴とする攻撃的な拳法です。

結城晶はこの八極拳をベースに、正確なタイミング・間合い・反撃重視の実戦スタイルを極めています。

プロフィール

結城 晶は、日本の伝統武術「八極拳」を修める若き武道家。

祖父・結城玄武のもとで修行を積み、力ではなく「理」を重んじる真の格闘家として成長。

Virtua Fighterトーナメントには、己の拳で武の真髄を極めるために参戦しています。

その厳格な性格と不器用なまでの誠実さは、シリーズの精神的支柱としての象徴でもあり、

「勝つためではなく、極めるために戦う」という信念を持つ人物です。

長所

確反と反撃の精度がシリーズ最強クラス

発勁・正拳系の発生が速く、スキのある技に確実に反撃できる。

高威力の単発火力

膝(6K+G)崩撃(46P)など、単発ダメージが非常に高い。

立ち回りの安定性が高い

全距離で対応可能な技構成を持ち、相手の出方に応じて柔軟に対応できる。

硬派なフレーム管理キャラ

精密なフレーム戦が要求されるため、理論的に立ち回れるプレイヤーほど強い。

全キャラ屈指の防御性能

暴れ潰し、反確、ガード後確定など、守りが非常に堅い。

短所

操作難度が非常に高い

コンボ・入力・キャンセルタイミングがシビアで、熟練者向け。

派手さや崩し力に欠ける

派生やフェイントによる“揺さぶり”は少なく、攻めが単調になりやすい。

軽量級に対して一部コンボが不安定

体重差補正により、最大火力ルートが限定される場面がある。

瞬間火力勝負では他キャラに劣る

投げや特殊派生を持たないため、爆発力は控えめ。

評価

総合評価使用難度
SS上級者

結城 晶は、Virtua Fighterシリーズにおける正統派の完成形

その戦闘スタイルは「一撃一撃の重み」と「理に基づく読み合い」を重視しています。

Virtua Fighter 5 R.E.V.O. では、確反技と中段技のリーチがわずかに強化され、初心者でも扱いやすくなった一方で、真価を発揮するには圧倒的な熟練度が必要です。

理詰めの読み合いを極める上級者にとっては、最強格と呼ぶにふさわしいキャラ

シリーズを象徴する存在として、現在もトッププレイヤーの使用率が高いです。

おすすめコンボ

※表記は「P=パンチ」「K=キック」「→=方向入力」を意味します。

基本コンボ(安定型)

6P → 46P → 2K+G

シンプルかつ安定した確反ルート。主力の一つ。

崩撃始動(主力高火力)

46P (CH) → 6K+G → 3P → 2K+G

カウンターヒット時に確定。重量級にも対応可能。

壁際高火力コンボ

6K+G → 46P → 4K,K → 46P+K

壁バウンド対応ルート。終盤の決定打に最適。

高難度「真・発勁コンボ」

3K+G → 46P → 6P+K → 2K+G

フレーム精度必須。上級者向けの極め技。

おススメ立ち回り

  • フレーム戦の基本を体現したキャラ。ガード→確反を徹底して意識。
  • 相手の暴れを誘い、46P(崩撃)”や6K+G(膝)で差し返す。
  • 壁を背負わせたら、6K+Gを軸に圧力を維持する。
  • 投げが少ない代わりに、発勁による反確リターンを確実に取ることが重要。
  • 中距離では無理に攻めず、P→6Pの牽制連携でペースを掴む。
コメント (結城晶)
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