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【VF5 REVO】日守 剛の評価と立ち回り

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『Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage』無骨なる柔道の刺客『日守 剛』。その評価やおすすめのコンボや立ち回りをまとめていますので参考にしてください。

国籍不明
格闘スタイル柔道

日守 剛は、シリーズ唯一の純粋な柔道家。

組み技を主体に、相手を投げ、崩し、叩きつける接近戦の職人です。

Virtua Fighter 5 R.E.V.O. では投げ性能の改善と確反火力の向上により、再び存在感を放つキャラクターとなっています。

プロフィール

日守 剛は幼少期から柔道を修めた格闘家で、かつては警察機関にも関与していたとされます。

しかし組織の闇を知り、裏社会へ身を投じ、現在は謎の機関“J6”に協力する暗殺者として行動中。

表の格闘大会へ出場するのは任務の一環であり、冷酷で感情を見せない無骨な戦闘スタイルが特徴です。

彼の柔道は単なる投げ技ではなく、「崩しと締めの融合」。

捕らえたら終わりという圧倒的な近距離制圧力を持ちます。

長所

近距離戦最強クラスの投げ性能

多彩な投げ技を持ち、読み勝てばラウンドを一気に奪える。

組み手争いが強力

P2Pからの近距離圧力が非常に高く、差し返しも得意。

確反ダメージが高い

相手のスキを見逃さず、柔道らしい一撃投げで確実にリターンを取れる。

精神的プレッシャーが高い

「投げられるかも」という恐怖で相手の行動を制限できる。

地味ながら堅実な立ち回り

無駄のない技構成で、フレーム戦に強い。

短所

リーチが短く、中距離戦が苦手

接近しないと火力を出せず、遠距離牽制に弱い。

崩し択が読まれると苦しい

投げを読まれるとカウンターをもらいやすい。

スピードキャラに不利

ジャッキーやサラなど、速い相手に差し込まれやすい。

コンボ火力は控えめ

投げ以外の打撃始動では、リターンが低くなる傾向。

評価

総合評価使用難度
A中級者

日守 剛は「読み合いと精神戦の塊」とも言える柔道家

単純なラッシュではなく、投げるか、殴るかの二択で勝負する職人キャラです。

Virtua Fighter 5 R.E.V.O.では、防御側の暴れを咎める性能が強化され、中堅上位に位置付けられています。

扱いには慣れが必要ですが、読み勝ちの瞬間に相手を粉砕する一撃制圧型の強さを誇ります。

おすすめコンボ

※表記は「P=パンチ」「K=キック」「→=方向入力」を意味します。

基本コンボ(安定型)

6P → 3P+K → 2K+G

打撃始動の安定ルート。牽制後に確実に拾える。

投げ始動(主力)

66P+G(正面投げ) → 起き攻め or 2K+G

投げ確後の安定行動。位置取りにも優れる。

壁際限定

3K (CH) → 構え移行 → 6P → 46K+G

壁張り付きからの確定追撃で高ダメージ。

カウンターヒット始動

3K (CH) → 6P → 46K+G

投げフェイントからの差し返しに有効。

おススメ立ち回り

  • 基本は近距離制圧型。2P→投げ/打撃の二択を軸に戦う。
  • 相手が下がるタイプには6Pで前進しながら圧を継続。
  • 防御的な相手には46P+G4P+Kで揺さぶりをかける。
  • 壁際では「投げ or 3K」で択を迫り、起き攻めを継続。
  • 無理に追わず、相手の暴れを誘って確反を取るのが勝ち筋。
コメント (日守 剛)
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