【VF5 REVO】ベネッサ・ルイスの評価と立ち回り
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| ベネッサ・ルイス | ブラッド・バーンズ |
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『Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage』攻防を極めた二面性のエージェント『ベネッサ・ルイス』。その評価やおすすめのコンボや立ち回りをまとめていますので参考にしてください。
目次 (ベネッサ・ルイス)
| 国籍 | 不明 |
|---|---|
| 格闘スタイル | バーリトゥード |
Virtua Fighterシリーズで最も戦術的なキャラクター。
ベネッサは戦闘中に「スタイルチェンジ（DS⇔OS）」を切り替えることができ、防御と攻撃、両極端の戦い方を自在に使い分ける戦略型ファイターです。
プロフィール
ベネッサ・ルイスは、かつて軍に所属していた特殊工作員。
J6の人間実験の被験者となり、戦闘データ収集のためにVirtua Fighterトーナメントに送り込まれます。
記憶の一部を失いながらも、自身の戦闘技術と意志を取り戻し、生き延びるための戦いを信条に、攻防一体の格闘術を駆使します。
冷静沈着で無駄のない動き。Virtua Fighter 5 R.E.V.O.では、ディフェンシブスタイルの強化により再び上位ティア常連のキャラクターとなっています。
長所
スタイル切替による対応力の高さ
相手や状況に応じて防御重視（DS）・攻撃重視（OS）を即座に切り替え可能。
確反・さばき能力が極めて優秀（DS）
DS時は中段・下段の受け流しができ、カウンターから大ダメージを狙える。
投げ択・近距離火力が強力（OS）
OSでは打撃重視の高火力ラッシュに切り替わり、攻めの圧が増す。
全キャラ屈指の防御性能
防御→反撃の流れを得意とし、安定してリスクを抑えた立ち回りが可能。
上級者ほど真価を発揮
相手の行動を正確に読むほど、両スタイルを最適化できる。
短所
操作難度が非常に高い
DS／OS両方の技構成とフレームを理解する必要がある。
切り替えタイミングを誤ると隙が生まれる
スタイル変更中の硬直を読まれると反撃確定。
リーチが短め
中距離戦では他キャラ（パイ、リオンなど）に劣る。
火力は安定しない
DS中心では守備的すぎて決定打を欠き、OS偏重だと反撃を受けやすい。
評価
| 総合評価 | 使用難度 |
|---|---|
| SS | 上級者 |
ベネッサはVirtua Fighter 5シリーズの思考型キャラクターの代表格。
攻撃と防御を瞬時に切り替えるスタイル制が非常に戦略的で、プレイヤーの判断力・読みの精度・フレーム理解がそのまま勝率に直結します。
Virtua Fighter 5 R.E.V.O.では、ディフェンシブスタイルの性能が特に高く、
安定強キャラとして上位ティア常連。
扱いは難しいものの、極めればあらゆる相手に対応できる万能ファイターです。
おすすめコンボ Defensive Style（防御型）
※表記は「P＝パンチ」「K＝キック」「→＝方向入力」を意味します。
基本コンボ（反撃）
6P (CH) → 3K → 2K+G
カウンター確定から安定ダメージ。防御寄りの立ち回りで主力。
受け流し反撃（さばき後）
4P+K+G（受け流し） → 6K → 2K+G
受け流し成功時の確定追撃。反応できると極めて強力。
おすすめコンボ Offensive Style（攻撃型）
主力コンボ（打撃始動）
6P → 6K → P,K → 2K+G
汎用で高安定。壁なしステージで安定して使える。
壁際限定コンボ
3K (CH) → 6P+K → 4K,K → 46K+G
OS時の最大火力ルート。決めればラウンド確定級。
投げ始動
46P+G → 6K → 2K+G
OSでの崩し選択。投げと中段の二択でプレッシャー。
おススメ立ち回り
- 序盤はDSで防御・反撃、終盤はOSで攻めるのが基本方針。
- 相手が暴れ気味ならDSで受け流し、守勢を維持。
- 投げ択を警戒する相手には、OSに切り替えて6P+K主導権を取る。
- 壁際ではスタイルを問わず、近距離での択回しを優先。
- 変化のタイミングを悟らせないフェイント切り替えが上級者の鍵。
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