【VF5 REVO】雷飛の評価と立ち回り
攻略情報/掲示板一覧
| 最強キャラTierランキング | |
| ジャッキー・ブライアント | ジェフリー・マクワイルド |
| パイ・チェン | ラウ・チェン |
| 影丸 | ウルフ・ホークフィールド |
| 鷹嵐 | ジャン 紅條 |
| サラ・ブライアント | リオン・ラファール |
| 雷飛 | 日守 剛 |
| アイリーン | エル・ブレイズ |
| 梅小路 葵 | 舜帝 |
| ベネッサ・ルイス | ブラッド・バーンズ |
| 結城晶 | |
『Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage』構えと読みで戦う少林拳の策士『雷飛』。その評価やおすすめのコンボや立ち回りをまとめていますので参考にしてください。
| 国籍 | 中国 |
|---|---|
| 格闘スタイル | 少林拳 |
少林寺の僧であり、武術の粋を極めた技巧派キャラクター。
複数の「構え」を切り替えながら、相手を翻弄し続けるリズム崩しの達人です。
プロフィール
雷飛は、少林寺で修行を積んだ若き僧侶。
当初は悪しき流派「虎燕拳」を封印するために派遣されるが、その強さに惹かれ、自らも更なる高みを求めるようになります。
Virtua Fighter 5 R.E.V.O.では、ラウ・チェンへの弟子入りを経て、己の拳を究めるためにトーナメントへ参戦。
理想と野心の狭間で揺れる、哲学的かつ闘志溢れるキャラクターです。
長所
多彩な構えによる無限の択
7種以上の構えを組み合わせることで、相手の防御リズムを完全に崩せる。
下段・中段の切り替えが優秀
連携途中でフェイントや構えキャンセルを挟み、読み勝ちからの高火力が狙える。
構え中の反撃・さばき性能
一部構えから攻撃を受け流し、確定反撃に繋げられるため防御面も独特。
中距離の主導権を握りやすい
リーチのある構え始動技が豊富で、牽制からの展開力が高い。
短所
構え依存度が高く、習熟難度が非常に高い
構え移行のタイミング・派生を理解していないと性能を発揮できない。
リスクが大きい技構成
構え移行や派生が読まれると、確反を取られやすい。
守備面がやや不安定
防御の切り返し手段が限定的で、プレッシャーを受けると弱い。
火力の安定性に欠ける
最大火力を出すには状況限定の構え始動コンボが必要。
評価
| 総合評価 | 使用難度 |
|---|---|
| B | 中級者 |
雷飛は“構えを軸にした読み合い重視型ファイター。
読み勝ったときの爆発力と攻めの多様性は全キャラ中でもトップクラスです。
一方で、構え・派生・確反を熟知しなければ真価を発揮できず、初心者には難しい部類。
中〜上級者が使いこなすと、相手の防御を完全に崩壊させるトリッキーな強さを見せます。
おすすめコンボ
※表記は「P＝パンチ」「K＝キック」「→＝方向入力」を意味します。
基本コンボ（汎用）
6P → 6K → P,K → 2K+G
簡単・安定・立ち回り用。構えなしでも安定して使える。
構え派生コンボ
構え（少林構え）→ 3K → 6P+K → 2K+G
中段始動の主力。構えフェイントから崩す展開に有効。
カウンターヒット始動
3K (CH) → 構え移行 → 6P → 46K+G
反応できると高火力。近距離の暴れ潰しにも最適。
壁壁際限定
6P → 6K → 構え（背面）→ 投げ（P+G）
壁バウンド後に投げ確定。崩し重視のフィニッシュ用。
おススメ立ち回り
- 雷飛は「構えに入るタイミング」が命。相手の行動を読んで構え移行を差し込み、構え＝主導権を意識する。
- フェイントを活用し、同じ構えから毎回違う択を出すことで混乱を誘う。
- 軽量級には2K+Gで削り、重量級には6P+Kを軸に構えへ移行して主導権を奪う。
- ステージ中央ではリズム戦、壁際では構え→投げの二択で仕留めるのが基本。
未登録
