【VF5 REVO】リオン・ラファールの評価と立ち回り
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| 結城晶 | |

『Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage』変則技の技巧派トリッキーファイター『リオン・ラファール』。その評価やおすすめのコンボや立ち回りをまとめていますので参考にしてください。
| 国籍 | フランス |
|---|---|
| 格闘スタイル | 蟷螂拳 |
鋭い手足のリーチと独特の構え変化を駆使するテクニカルな中距離キャラクター。
変則的なモーションで相手のタイミングをずらす、フェイントと翻弄の名手です。
プロフィール
リオン・ラファールは、巨大企業の御曹司でありながら、幼少期から過酷な環境で鍛えられた孤高の青年。
父の野望に巻き込まれ、戦いの世界に身を投じています。
Virtua Fighter 5 R.E.V.O.では、シリーズ屈指の変則的なリズムと崩し性能を持ち、読み合い主導の戦術が特徴です。
長所
構え変化によるトリッキーな攻め
「蟷螂構え」や「背面構え」など、フェイントを多用した崩しが強力。
リーチの長い技が多い
中距離での差し合い性能が高く、牽制戦に強い。
下段・中段の択が豊富
相手の防御意識を崩す手数の多さが魅力。
軽量キャラの中でもコンボ火力が高い
ヒット確認がしっかりできれば高ダメージを取れる。
ステップ・移動速度が優秀
回避や位置取りで優位を取りやすく、差し合いで主導権を握れる。
短所
防御性能が低く、反撃に弱い
ガードされると反確を受けやすい技が多い。
技の発生が遅め
軽量級にしてはスピード面でやや劣る。
構え移行中が無防備
構えを読まれるとカウンターを取られやすい。
安定性が低い
トリッキーさが裏目に出て、安定した試合運びが難しい。
評価
| 総合評価 | 使用難度 |
|---|---|
| S | 中級者 |
リオン・ラファールはフェイントと構えを駆使して相手を惑わすトリッキータイプ。
基本性能ではジャッキーやアキラに及ばないものの、
読み合い・心理戦に特化したスタイルで上位ティアの評価を得ています。
リズムを崩すのが上手いプレイヤーが使うと、相手にとって最も戦いづらい相手となります。
安定よりも「崩しの美学」を重視する上級者向けキャラ。
おすすめコンボ
※表記は「P=パンチ」「K=キック」「→=方向入力」を意味します。
基本コンボ(汎用)
6P → 6K → P,K → 2K+G
もっとも安定した主力。差し合い・確反どちらにも対応。
カウンターヒットコンボ
3K (CH) → 6P+K → 4K,K → 2K+G
構え移行後に繋げやすい。中距離戦の主軸。
構え派生コンボ(蟷螂構え)
蟷螂構え (3P+K) → 6P+K → 3K → 2K+G
上級者向けのセットプレイ。フェイントから狙うと強力。
壁コンボ(壁ヒット時)
6P → 6K → 3K → 46K+G
壁バウンドからの安定追撃。終盤の決定力が高い。
おススメ立ち回り
- リオンは相手の防御リズムを崩すのが最重要。単純な連携よりも、「構えキャンセル → 下段」や「フェイント → 投げ」を意識。
- 蟷螂構えを多用しすぎると読まれるため、通常立ち技と混ぜてリズムを散らすのがポイント。
- 軽量キャラ相手には2K+Gで削り、重量級には6P+Kで距離を取りながら牽制。
- ステージ中央よりも、壁際での連携択を多用すると勝率が上がる。
