【VF5 REVO】舜帝の評価と立ち回り
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『Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage』酒と拳を極めた達人『舜帝』。その評価やおすすめのコンボや立ち回りをまとめていますので参考にしてください。
| 国籍 | 中国 |
|---|---|
| 格闘スタイル | 酔拳 |
Virtua Fighter シリーズの中でも異彩を放つ、老拳士・舜帝。
酔拳特有の飲酒ゲージを活用し、攻撃性能が変化するリソース管理型トリッキーキャラです。
その名の通り「酔えば酔うほど強くなる」唯一無二の存在です。
プロフィール
舜帝は中国・広州出身の伝説的な武術家であり、かつてラウ・チェンの師としても知られる酔拳の達人。
長い修行の旅を続ける中で、彼は古伝の「酔八仙拳」を完全に体得。
Virtua Fighter トーナメントには、自らの弟子たちの行方と「J6」の陰謀を探るため参戦しています。
見た目は陽気な老人ですが、その戦闘は緻密かつ残虐。
「酒気ゲージ(Drink Points)」を消費して繰り出す技は、戦況を一変させる爆発力を秘めています。
長所
酔いレベルによる性能変化
飲酒ゲージが増えるほど技が解禁・強化され、後半戦ほど凶悪に。
攻撃モーションが多彩で読みにくい
酔拳特有の不規則な動きが相手の反応を遅らせる。
崩し能力が非常に高い
中段・下段・投げが自然に繋がり、相手の防御を混乱させる。
構え変化(酔構え)によるリズム崩し
特定技後に自動で酔構えに移行し、再度択を展開可能。
終盤火力が圧倒的
Drink 10 以上で解禁される大技は、重量級すら即死圏内。
短所
序盤が極端に弱い
飲酒ゲージが溜まるまでは技の選択肢が限られる。
操作難度が非常に高い
酔い管理・構え移行・距離感などを常に意識する必要がある。
防御が不安定
反撃技が限定的で、速いキャラ相手に押し切られやすい。
酔いゲージリセットのリスク
投げを受けるとDrinkポイントが大きく減るため、投げキャラに弱い。
評価
| 総合評価 | 使用難度 |
|---|---|
| S | 上級者 |
舜帝は、Virtua Fighter シリーズの中でも最も極め甲斐のあるキャラクター。
酔いゲージを管理しながら、序盤は我慢・後半で爆発する戦術を取るのが基本です。
Virtua Fighter 5 R.E.V.O.では、酔い維持のしやすさと一部派生技の強化により、かつてより安定した中堅上位キャラに位置しています。
上級者が使えば、フレーム戦や反撃を無視するほどの理不尽さを発揮。
一方で、扱いの難しさから使用率は低めです。
おすすめコンボ
※表記は「P=パンチ」「K=キック」「→=方向入力」を意味します。
基本(Drink 0〜3)
6P → 6K → P,K → 2K+G
安定ルート。序盤の削り・確反に使用。
Drink増加始動(序盤ブースト)
4P+K → 2P+K+G
相手の攻撃後に差し込むとDrink+2。序盤の主力行動。
Drink 8〜10(中盤火力)
3K (CH) → 6P+K → 4K,K → 2K+G
高威力中段始動。飲酒後の確反に最適。
Drink 10以上(終盤必殺)
酔構え中 46P+K+G → 6K → 3K+G
超高火力フィニッシュルート。壁際でほぼ即死級。
おススメ立ち回り
- 開幕は「4P+K」「1P+K」などで安全にDrinkを稼ぐ。
- 相手の牽制には6Pや2Kで小さく反撃し、崩しのチャンスを待つ。
- Drinkが溜まったら酔構えを積極的に利用して択を強化。
- 投げキャラ(ウルフ・ジェフリー)には特に注意。投げでゲージをリセットされやすい。
- 飲み行動中の硬直を読まれないよう、飲みフェイントで相手の反応をずらすのが上級者テク。
