堕落したダンジョン
概要
堕落したダンジョンとは、青ゾーン以降のフィールドでランダムに生成されるダンジョンの1つ。
黄色い光に禍々しい柄の洞窟が特徴。
中に入ろうとすると、難易度を自分で選択できるようになっています。
難易度は3種類存在し、違いは下記の通りです。
※ただし黄ゾーンでも相手プレイヤーを倒した場合は、堕落したダンジョン内で入手した報酬の一部を奪うことができます。
PvEコンテンツでもあり、PvPコンテンツにもなるダンジョンです。
注意点
- ダンジョン内で装備は変更できません
- ダンジョン内でスキルも変更できません
- 派閥抗争のフラグは入場時に解除されます。ダンジョン退出後もフラグは解除されたままです。
- ボスを倒さない状態で脱出ボタンを押した場合、すぐには出られずに3分ほど時間がかかります
- 入場するとバフ「圧倒的悪魔感」が付与されます
【圧倒的悪魔感】
治癒の詠唱が30%減少します。
また、病気の治癒を発動できる呪文を詠唱することでも、1分00秒の間、ダメージが50%減少します。
入ってからの流れ
①PvPをしかけるかどうか選択する
入場直後に目の前にある聖堂を調べると、他プレイヤーへ侵略するか聞かれます。
はいを選択するとPvPのマッチが行われ、いいえを選択するとPvPになりにくくなります(ならないわけではない)。
時間経過で使用できなくなるため、PvPしたい場合は早めに選択しておくこと。
PvP【いいえを選択した場合】
②ダンジョン内にいるモブエネミーを倒す
狩人では、悪名が100に到達するとボスと戦うことができます。
ダンジョン内には中ボスとも言える立ち位置のエネミーもおり、そこでも宝箱を開けることができます。
※他の難度では必要悪名が違うのか要確認
③ボスを倒して宝箱を開ける
④続けて次の堕落したダンジョンに挑戦するか決める
ボスを倒すと周辺にゲートが出現します。
左がボス討伐後の宝箱(開封後)、右がゲート |
次のダンジョンに進む場合
極力PvPをしたくない場合は、クリアごとに退出すること。
他プレイヤーの侵略を受けてしまった時は
堕落したダンジョンではミニマップにモブエネミーが赤い点で表示されている。
赤い点が消えたら相手プレイヤーがそのあたりで戦闘していることが分かるため、参考にしよう。
侵略状態のダンジョンでは、地獄の番人というモブエネミーが登場する。このエネミーの前方に半円状のエリアが表示されており、この中にプレイヤーが入ると発見されてしまう。発見された位置はマップに表示される(右画像) |
赤い点の消滅以外にも地獄の番人によっても相手の位置が分かるようになっている。
逆に相手から自分の位置がバレるということでもあるため、注意しよう。
地獄の番人は背面180度は見れないようになっているので、一回やりすごしてから背後から倒してしまっても良い。
PvP【はいを選択した場合】
はいを選択してもすぐには他プレイヤーのダンジョンに侵略することはできない。
モブエネミーを倒していくことで、他プレイヤーとマッチする確率が上がるようになっている。
40〜50あたりからマッチするようになるため、それまではPvEをしよう。
相手と自分自身で合計3つの悪魔のかけらを破壊すると、元のダンジョン帰還することになる。
破壊した悪魔のかけらの数は画面左に表示されるため、相手が何をしているかの参考にできる。
悪名ポイントと報酬
そのダンジョン内で100ポイント集めるとボスに挑戦できるほか、通算の悪名ポイントに応じて報酬にボーナスがかかる。
PvPになった時に敗北すると所持している悪名ポイントは減少する。
画面左上の自分の顔アイコンから統計を開き、堕落の悪名の項目を長押しすると、現在のボーナスが確認できる |