【DQMSL】カパーラナーガの評価まとめ!
DQMSL(ドラクエスーパーライト)に登場するカパーラナーガの評価を解説しています。特技「体砕きの斬舞」や「冥界のおたけび」の解説、パーティでの使い道などについてもまとめています。
【目次】
カパーラナーガの評価ランク
クエスト評価:B
闘技場 評価:A
※SS > S > A > B の4段階評価です
【補足】
クエスト向きのモンスターではありませんが、闘技場ではゾンビパなどで使用できます。
特技や特性が自身で完結しているので比較的使いやすいモンスターです。
カパーラナーガの特技解説
体砕きの斬舞
体砕きの斬舞【消費MP:41】
敵全体にランダムで連続攻撃し 体技反射状態に効果大
敵全体にランダムな踊りダメージ
敵全体にランダムで無属性踊りダメージを与えるとくぎです。
体技反射状態の敵には威力が上がるので、WORLDのような体技反射を持っているモンスターへの対策として有効です。
冥界のおたけび
冥界のおたけび【消費MP:21】
ラウンドの最後に敵全体にダメージ 行動停止にする
ラウンド最後に行動停止の攻撃
敵全体に体技ダメージを与えた後、確率で行動停止にする特技です。
闘技場ではラウンドの最後に発動するので注意しましょう。
与えるダメージが変わらない「衝撃波」のような特技なので、マインドバリアなどで行動停止を防がれない限り有効です。
転生前から引き継げる特技
回復封じの息
・ 回復封じの息【消費MP:32】
敵全体に息ダメージを与え 回復を封じる
確率で回復を無効にする
敵全体に攻撃後、確率で回復を無効にする特技です。
回復を無効にできる確率も悪くなく使い勝手がいいです。
闘技場やクエストで回復を使ってくるボス相手にも使用できます。
つめたい息
つめたい息【消費MP:9】
敵全体にヒャド系の息ダメージを与える
カパーラナーガの特性解説
全系統のヒャド耐性を1段階up
あえてリーダーとして採用する理由もないので、編成する際はゾンビパなどに組み込みましょう。
亡者の恨み
・亡者の恨み
チカラつきる時に ときどき発動し ラウンドの最後に行動するまで生き残る
チカラつきてもラウンドの最後に行動できるので、「冥界のおたけび」とも相性が良いです。
いざという時の避雷針にもなる便利な特性です。
最後にはどう
・最後にはどう
戦闘中1回 チカラつきる時に 敵全体の状態変化を解く
チカラつきる時に必ず敵の状態変化を解くことができるので、その直後に攻撃を仕掛けることで大ダメージが期待できます。
活躍する場面の多い特性です。
パーティでの使い道
◆クエスト
クエストでの編成はおすすめしません。
特技や特性が闘技場向きなので、クエストでの活躍は厳しいでしょう。
ボス戦で敵が回復を使ってくる場合は「回復封じの息」が有効なので採用を検討してもいいでしょう。
◆闘技場
ゾンビパなどに編成することである程度は活躍します。
「体砕きの斬舞」でWORLD対策ができたり、特性と相性のいい「冥界のおたけび」が使えたりと小回りの利くモンスターです。
手持ちが十分でない場合は編成してもいいでしょう。
まとめ
- 闘技場で採用しましょう
カパーラナーガは特技や特性が闘技場に向いているモンスターです。
使用する場合はゾンビパなどに採用しましょう。
手持ちが揃っている場合は無理に採用する必要はありませんが、便利なモンスターなので手持ちが不十分な方は採用を検討しましょう。
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