用語集（か行）

ミリシタで使われる単語、言葉などをまとめたページ（か行）です。

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か行

階段

一定のリズムでノーツが流れてくる際に、一定方向にズレていく単ノーツなどのこと。1レーンずつズレていくことが多いが隣接階段と呼ばれ、特に難しいとされるが、1個飛ばしや、端まで行って折り返してくる場合などもある。

左右の指が重なってしまいそうになったり、もつれたりするので苦手な方はとことん苦手な譜面。どこで指の左右を切り替えるかを決めておくとやりやすい。

ミリシタでは若干横判定が狭いため、階段でのすっぽ抜け事故の報告が多々見受けられる。

片手拘束

片方の手でロングノーツやムーブノーツを押さえながら、もう片方の手でその他のノーツを処理すること。2M+で非常によく見かけることになるだろう。

利き手で押さえている場合は難化要素になりやすいが、置きプレイなどで複数指を使うことが出来ると易化する。小ネタだが両端のロングの場合は親指勢でも人差し指を使うことで楽に処理出来る場合がある。

片手出張

1,2レーンに右手、5,6レーンに左手を使ってノーツを処理すること。階段配置などで左右の切り替えをせずに敢えて片手で全て取ることもあるので必ずしも配置上の問題でのみ使うテクニック、という訳ではない。親指勢には端末のサイズ次第では非常に厳しい。

例）ハミングバードMMの連続フリックなど。2レーンから6レーンまで続くため、右手で取るほうがだいぶ楽だが、つい左手で取りたくなる辺りも難しい理由。

ガミP

アイドルマスター総合プロデューサー坂上陽三氏のこと。アイマスで一番偉い人。

先行作品に赤ちゃんセットやブルマなどの趣味に走った衣装を導入した張本人でもあり、登場時にはファンから「変態! 変態!」のコールとともにUO(ウルトラオレンジ)のサイリウムが焚かれ、「訴えるぞー!」と返すまでがお約束となっている。

なお、女性ファンが比較的に多いSideMのライブでは流石にちょっと傷ついたらしい。

逆餡蜜

餡蜜の逆。同時押しを意図的にタイミングをずらして取ること。1本指で同時押しを処理したり、隣接同時配置が多い場合に誤反応を起こしてしまいやすい端末などで利用する。

きゅうり

イベント「ミリコレ！～MILLIONLIVE COLLECTION～」でドロップする、イベント期間限定コインガシャ用コインのこと。色が明るい緑色でり、見た目がきゅうりのスライスに似ていることからそう呼ばれる。漢字で「胡瓜」と書く人はあまりいないようだ。

癖がつく

フルコン狙いなどで粘着した際に、間違ったリズムや運指を身体が覚えてしまうこと。認識はしているのにズレていく場合や、指が何故か動かない場合などを含む。やればやるほど上手く行かなくなっていく状態はこの前兆、と言うか既に手遅れな場合もある。

明確な対策はない。基本的には一度時間を置いて癖が抜けるのを待つのが良いとされるが、癖が抜ける期間は長いと月単位でかかる。根本的に癖が付く前に一旦フルコン狙いをやめてしまうのが無難。

更に上位の曲がある場合はそちらに手をつけている内にいつの間にか楽々出来るようになった、なんて話はよくある。

元気

LIVEやお仕事に挑戦するのに必要なパラメータ。

コール

アイドル系のライブ（アイドルマスターのライブを含む）でよく見られる、観客側が調子を合わせて行う掛け声等の応援行為の総称。

ミリシタに直接関係があるわけではないが、譜面構成がこれらに基づいて作られている場合がしばしばあり、大ノーツとして割り当てられることが多い。

特徴的なものとして、THE IDOLM＠STERや自分REST＠RTなどに見られる連続往復フリックなど。

ちなみにMVにおけるサイリウム演出や歓声もリアルライブに基づいて制作されている。

ゴリラ

クリアすら困難な譜面を、あっさりフルコンボしていく上級者を畏敬を込めてこう呼ぶ。決してけなしているわけではない。もともとは音ゲーの用語であり、この呼称の対象となるような程の超高難易度はミリシタに現在実装されていないため使用されることはやや少ないだろうか。

混フレ

混合フレーズの略。ボーカル音合わせのノーツとバックの楽器合わせのノーツが混在している状態。

左右で別々の動きをさせられる事が多く、初心者がつまづきやすいポイント。バックの音を聞くためにイヤホンを利用し、音量を上げるのが有効。ミリシタでは全体的にボーカル音が大きく、バックの音が聞きづらいので要注意。原曲を聴き込むのもありだろう。

コンボカッター

直前のノーツからやたらと遠かったり、急な上フリック、急加速ソフランなどのコンボを露骨に切りにくる配置のこと。

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