マグヌスの性能考察
マグヌスの性能考察についてまとめてみました
全体考察
攻撃に特化したアサシン
通常攻撃は横から剣を振るオードソックスな攻撃。射程は見た目より長い。
スキル「ホノオノツルギ」は無敵時間の後に、炎を纏った剣で袈裟斬りを行う。剣の実体よりも遠距離にまで攻撃判定があるため非常に使い勝手が良い。スキルモーションが尋常ではないほど早く、なおかつCTは驚異の0秒のため、一度剣を振り切った後、約1.6秒の攻撃間隔の後に再度スキルを使用することもあり、スキルが連続発動すると敵には甚大な被害を与えることができる。
マグヌスの特徴はこのスキルの連続使用であり、リーダーアビリティはスキルの発動確率を上げる「ドラゴンブレス」と無駄がなく、なんと攻撃のうち1/3以上の確率でスキルを発動してくることになる。
メンバーアビリティに「ドラゴンキラー」を持つため、ファーム要員として扱うことも可能だ。スキルを連発してくれれば不要ではあるのだが、チビドラビリビリがあると非常に安定してファームが行える。
また、すれ違い時等の少ない攻撃機会でも、スキルが発動すれば大打撃を与えられることから、瞬間的に大ダメージを与えるアサシンのようなものと思ってもらった方が良い。
なのだが、ランクバトルのように育てたマグヌスを使える場だとレベルと覚醒にものを言わせたパワープレイが可能になり非常に強い。特にスキルレベル11まで育ちきったマグヌスを見かけたら即逃げることをオススメするほどだ。
弱点はステータスの低さ。
攻撃力はテンカに劣るものの、攻撃モーションがそれなりに早くDPSは高い方なのでまだ良い。そんなことよりとにかく脆い。
HP、DEFともに下から数えた方が早い。同じレアリティのロッティと比べるとHPが少し高くて、DEFがとてもとても低い。そのため、ロッティのように敵陣に投げ込むボムのような使い方はできず、強化バトルのような平等の条件下では最初から前線に立たすとスキルを使う前に撃破される。
ただし、ランクバトルのような場ではスキルを撃たれる前にロッティを出して凍らせて倒すことが必要になる、脅威度の高いキャラクターである。
このことからレベルが上がる毎に脅威度の増す超攻撃的キャラクターといえる。
スキル考察
レベルを上げるとヒットダメージと炎上時間、炎上ダメージが上がる。
マグヌスはスキルでのダメージが生命線のようなものなので、使うのならばしっかり上げた方が良い。また、スキルの連続使用を前提とすれば、ヒットダメージの値がそのままマグヌスの攻撃力といっても過言ではないため、非常に重要。
デッキ考察
スキルレベルが11ではない前提であれば生命線のスキルの発動率の観点からリーダー起用が望ましい。
この場合ではファームから出撃させ。撃墜されたら次のファーム要員や再度のマグヌスといった具合で変えていくことになるだろう。
また、スキルレベルが11の場合は無理してリーダー起用せずとも良いくらいの使用感覚だ。
このことから、マグヌス以外のデッキの4枚はそれなりに自由度が高い。