ギンガ・カノン【キャラクター】
「斬られたいなら……前にでなさい」
ストーリー
剣聖の一人として知られていた人物
数多の戦場で幾千の兵を斬り伏せてきた人物でおそらく強さ故に殺された人物(作中世界と最も近そうな武器レベルの中世頃、人口密度が最も高かった日本ですら1000人切りはほとんど居ないのにその数倍の数を殺せるあたり世界に対する脅威度がやばすぎて殺されたと思われる)
「死鎌を操る冥界の使者」(ハクア・デスサイズ)と3日にわたる死闘の末に彼女は破れ、その霊魂は深淵の底(冥界)へと葬られた。(ちなみにハクアは神界の7異界の一つ冥界の住人。神界は強すぎて世界に与える影響が強すぎて引きこもった人たちなので、それと斬り合えることでも異常さがわかる)
しかし、大地が真なる闇に包まれたとある夜(日食?)、息を吹き返す。
その際、冥界の奥深くにある、別の異界である男(詳細不明)に使用されていた覇眼を無意識のうちに奪う。この覇眼は原初の右眼と呼ばれ見たものに覇眼を与える。さらに覇眼持ちを暴走させる効果がある。カンナブルの街の6人くらいしか覇眼が居ないのはおそらくハクアによる殺害もあるがカノンと斬り合い、殺されなかった相手にしか覇眼が伝わらなかったというのもあるだろう(覇眼持ちキャラがカノンの名を知っていることから推測される)
蘇生の衝撃かは不明だがほぼあらゆる記憶を失い、唯一残っていたものが己の名前と、冥界の使者への激しい憎悪だけである。
「記憶を亡くした剣士」にとって残されたのはハクア殺害ただ一つである。
激しい憎悪によって氷りついた剣士の心は正月の祭りで僅かに安らいだがほとんど効果無く、戦場に身を置き続けた戦いの狂気とハクアへの憎悪によって闇に飲まれつつあり、端的に言うとすでに狂っている
覇眼2ではハクアと斬り合って終わっている
ちなみに最初のカノンテキストには魔王邪眼とある
これが覇眼の正式名称なのだろうか?
参考
ギンガカノンキャラ紹介テキスト
ギンガ・カノン(正月?クリスマス?)キャラ紹介テキスト
覇眼戦線2 はじまりの眼 ~