シャドウサーヴァント【キャラクター】
心に闇を抱える俺は……ゾディアークとは真逆の……<悪>なのか?
ストーリー
”己の魂さえも削って放つ闇の剣技”を身につけた騎士
元は太古の昔に龍帝ラグナロクに滅ぼされた異界の勇者の魂の片割れ。
龍帝に敗れた無念、同胞を奪われた怨嗟といった黒い<闇>から生み出される。
ゾディアークと同じ魂であったが、光と闇が相反し対消滅していたところエアリルに発見される。彼女によって2つに分けられ、純粋な闇の勇者として転生した存在。
ゾディアークの振るう剣には憎悪など微塵も感じられない高潔そのものの剣であると理解しているため、自分はゾディアークとは真逆の<悪>なのか、と自身の存在意義に苦悩していたが、エアリルからゾディアークとシャドウサーヴァントは同じ存在であったという真実とシャドウの憎しみは悪ではなく勇者としての一面を告げられ決戦に赴く。
光と闇が混在しない純粋な闇の勇者のみが使える<魔剣シャドウ・サーヴァント>を使いラグナロクと決戦を行う。戦いは熾烈を極め、一進一退の攻防が7日間にも及んだ。7日目の晩、ついに龍帝を討ち倒し、どの異界にも属さない深き闇の彼方へと封じた。
参考
ゾディアークキャラ紹介テキスト
シャドウサーヴァントキャラ紹介テキスト
Dragon's Blader ZERO 起源 ~
ラグナロクキャラ紹介テキスト