不利な状態異常一覧
不利な状態異常
(基本的に使用者の相手側に発生)
毒
属性弱体化
死の秒針
AS封印
回復反転
属性反転
恐怖
(のろいは状態異常とは別枠となります)
毒
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
---|---|---|---|---|---|
○ | ○ | ○ ターン経過 | ○ | ○ ◎ | ○ |
効果:ターン終了時に無属性の固定値ダメージを受ける。
ダメージブロック、ガード、鉄壁の効果を無視できるが、無属性ガードの効果を受ける。
ダメージ量は効果値と同じ。ただしロレンツィオや素材エリア神樹絶級など一部の敵が使うものは最大HP×効果値%のダメージ。
なお、毒によるダメージでは「SPスキルでクリア」のサブクエストを達成することは出来ない。
属性弱体化
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
---|---|---|---|---|---|
○ | ◯ | ○ ターン経過 | ○ | ○ ◎ | ○ |
効果:特定の属性からのダメージを受ける時に(100+効果値)%の補正がかかる。
一部の固定値攻撃に対しては効果が発生しない。
ガードとは重複して発生する。
協力バトルの敵の場合、気絶による弱体化とは重複する。
攻略記事では全属性弱体化を除き、「属性」の文字は省略していることが多い。(ex.火弱体化
防御貫通
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
---|---|---|---|---|---|
- | - | × | × | × | ※1 |
効果:被弾時のダメージが全て防御貫通攻撃扱いになる。
ダメージ軽減効果が無視されるようになる。攻撃が「防御貫通攻撃」に変化するわけではないので、「防御貫通攻撃」に反応する精霊大結晶には影響しない。
SPスキル「ノーガード」の副産物および刻印クエストの不利効果として発生。
※1 ノーガードで発生した場合は上書き
属性弱体化(反動)
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
---|---|---|---|---|---|
○ | × | ターン経過 | - | - | ○ |
効果:特定の属性からのダメージを受ける時に(100+効果値)%の補正がかかる。
敵の攻撃「反動攻撃」使用時のみ、敵に対して発生。弱体化大魔術の弱体化と重複が可能。
アンサースキル封印
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
---|---|---|---|---|---|
○ | × | ○ ターン経過 | ○ | ◎ | ○ |
効果:エクセレントで答えてもアンサースキルが発動しなくなる。
攻略記事ではAS封印と表記。「恐怖」で発生することもある。
SPスキル封印
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
---|---|---|---|---|---|
○ | × | ○ ターン経過 | ○ | ○ ◎ | ○ |
効果:スペシャルスキルが使えなくなる。
攻略記事ではスキル封印と表記。「恐怖」で発生することもある。
封印
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
---|---|---|---|---|---|
○ | ×※1 | ○ ターン経過 | ◯※2 | ○ ◎ | ○ |
効果:一定ターン、攻撃とスキル使用が出来なくなる。
攻略記事中でただ「封印」とだけあった場合、この封印を指す。「キャラ封印」「行動封印」と呼ばれることもある。
基本的に何も出来ないが、潜在能力「精霊交代」は発動可能。
※1 反動大魔術使用後には自分が、反動大魔術・蝕使用後には味方全員が封印される。ただし、無効化および回復が可能。
※2 無効化した時のみ反射可能。
死の秒針/無に還す瞳
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
---|---|---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | ○ | ○ ◎ | × |
効果:ターン終了時にカウントダウンを行い、ゼロになると即死する(九死一生や起死回生の効果は発動し、また鉄壁・極で防御が可能)。
プレイヤーが使う場合は名前が「無に還す瞳」に変わるだけで効果は同じ。潜在能力・潜在結晶の剣聖眼でも同じ効果が発生。
ただしボスマーク(敵をタップした時に確認可能)がついている敵には使えない。攻略記事では名前に「BOSS:」とつけて表記。
敵味方問わず重ねがけや上書きが出来ないため、無効化出来ない対象全員が死の秒針/無に還す状態の時には使えない(不発に終わる)。
スキルディスチャージ
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
---|---|---|---|---|---|
○ | × | × | ○ | ◎ | 重複 |
効果:スペシャルスキル発動に必要な正解数のチャージ状態を減らす。
攻略記事では「ディスチャージ」と略記することがある。
ファストスキル・セカンドファストで短縮している分も減らされ、レジェンドモードは強制的に解除される。
スキルチャージと違い、スキルを発動したかどうかに関係なく重ねがけが起こる。
のろい
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
---|---|---|---|---|---|
○ | × | ターン経過 | ○※1 | ◎※2 | ○ |
効果:有利な効果を全て解除し、一定ターン数の間最大HP・攻撃力を減らす(=のろい状態にする)。
2015/12の名探偵コナンコラボで初登場。
2016/11の「聖なる空のエステレラ」から攻撃力を下げるのろいが登場。それ以前の特記がないのろいはHPダウン扱い。
2017/3の魔法使い対ゴジラからHPと攻撃力を同時に下げるのろいも登場。
2017/9よりこの【のろい】の他、のろい【特殊効果解除】(※特殊攻撃の項目を参照)、のろい【ステータス】(下記参照)の下位互換2種が派生。
記事中で単に「のろい」とだけ書かれた場合、この【バフ解除+ステータスダウン】のものを指す。
※1 反射した後に解除される。なおカウンター時はバフ解除前のステータスを参照する。
※2 サプラーディー結晶でHP減少効果のみ無効化可能
のろい【ステータス】
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
---|---|---|---|---|---|
○ | × | ターン経過 | ○ | ◎※1 | ○ |
効果:一定ターン数の間最大HP・攻撃力を減らす。
上記ののろいの下位互換。バフ解除が発生しないのが特徴。
攻略記事では、のろい【ステータス】、のろい【HP-1000/2T】のように隅括弧を使うことで区別する。
のろい状態が発生するため該当するスペシャルスキルの効果が現れる。
※1 サプラーディー結晶でHP減少効果のみ無効化可能
ステータスダウン
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
---|---|---|---|---|---|
× | ○ | △ | - | - | 重複 |
効果:HPまたは攻撃力ステータスの数値を下げる。
スペシャルスキル「ステータスアップ」の一部で発生。累計下限はなく、使い続けると1まで下がる。
ステータスアップの効果を受けると相殺される。
全体に効果があるものを協力バトルで使うと他のプレイヤ全員に効果が現れる。
ステータスアップとセットであるため、のろいを受けると解除される。
パネルチェンジ
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
---|---|---|---|---|---|
○ | ◯ | × | △ | × | ◯ |
場にあるパネルの属性を変化させる。
なお色を変えても難易度は変化せず、特殊効果付き変換は全て上書きされる。
敵が使った場合、シャッフルの場合と特定色に変える場合とがある。
チェイン解除
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
---|---|---|---|---|---|
○ | - | × | △ | ◎※ | - |
効果:チェインをゼロに戻す。
チェインが1しか溜まっていない場合はエフェクトが出ないが、それでもリセットはされている。
※「一度だけチェイン保護」の覚醒で一度だけ無効化可能。スキル「チェインガード」の効果発動中は何度も無効化できる。
チェイン封印
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
---|---|---|---|---|---|
○ | - | ターン経過 ※1 | △ | ◎※2 | ○ |
効果:問題に正解してもチェインが増えなくなる。
パネル効果や斬撃大魔術によるチェインプラスも無効。
ただしチェインを直接増やすスペシャルスキルは貫通して増える。
※1 スペシャルスキル「チェインガード」でも解除可能。
※2 「一度だけチェイン保護」の覚醒で一度だけ無効化可能。スキル「チェインガード」の効果発動中は何度も無効化できる。
チェイン減少
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
---|---|---|---|---|---|
○ | - | × | △ | ◎※ | - |
効果:チェインを減らす。
チェイン解除の下位スキルにあたる。
※「一度だけチェイン保護」の覚醒で一度だけ無効化可能。スキル「チェインガード」の効果発動中は何度も無効化できる。
回復反転
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
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○ | × | △ | ○※1 | ○ ◎ ※2 | ○ |
効果:HPを回復する効果を受けた時、回復はせず回復量×効果値%のダメージを受ける。ダメージは(最大HPに対する)割合攻撃扱いなのでガードやダメージブロックでは防げない。
状態異常回復では解除できず、スキルを使った敵を倒すことでのみ解除できる。HP回復つきの状態異常回復はかえってダメージになるので要注意。
※1 Ver.1.9.9.以前ではカウンターが発動しない。
※2 複属性に光か闇を持っていると自動的に無効化される。
混乱
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
---|---|---|---|---|---|
○ | - | ◯※1 ターン経過 | ◯※2 | ◯ | ◯ |
効果:敵スキル「パニックシャウト」で発生し、次の効果が現れる。
1は必ず発生し、2-aと2-bはどちらか一方が発生。どちらになるかは敵により異なり、行動してみるまで効果を判別出来ない。
当サイトでは「自爆ダメージ」と「対象ランダム化」と呼称している。
1.スキル封印の効果。
こちらはSPスキル封印無効化の覚醒では防げない。
2-a.(自爆ダメージ)攻撃しようとすると味方をランダムに攻撃する。ダメージは固定値で敵により異なる。複属性精霊は2回攻撃する(主属性と複属性で同じキャラを狙う)。
また、ガード、覚醒、軽減パネル効果で軽減が可能。
なおこの時アンサースキルは発動しないので、アンサースキルによるガードや回復は不可能。
2-b.(対象ランダム化)ターゲティングが無効化され、攻撃の対象がランダムになる。ASの効果は通常通り発動する。
通常攻撃とは違いターゲティングが回答前に決められるため、HPが0になった敵を攻撃することもある。
※1 スキル封印されるため、状態異常回復は助っ人召喚時にしか発動できない。
※2 無効化しなければランダムに反撃する。
属性反転
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
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○ | × | ターン経過 | ○ | ○ ◎ | ○※ |
効果:主属性と複属性が逆転する(この場合の複属性は「2番目の属性」の意)
単色の精霊に対しては何の効果もない。また、反転した状態でもう一度食らっても元には戻らない。
敵からのダメージや味方へのスキルの適用可否・効果値の判定が逆転した主属性で行われるようになる。
(2019/11/26のアップデートより、属性反転の結果によって味方にスキルの対象となる精霊がいない場合はスキルが使えないように仕様変更)
また、潜在能力の一部(おそらくは「◯属性の味方の攻撃力/HPをアップ」系統)が属性が一致していない場合に効果を失う。
解除方法は時間経過のみ。
↑複属性HPアップやダメージ強化の効果が無効化されているとこのような表示が出る。
※ターン数のみ上書き。本文にある通り、反転状態で反転を受けても元には戻らない。
恐怖
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
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○ | × | △ | ○ | ○ |
効果:HPが一定値以下でAS封印やスキル封印が発動。この封印効果は潜在能力のSP・ASスキル封印無効化では防げない。
解除する方法は、使用してきた敵を倒すことのみ。HPを既定値以上にキープしていれば何の効果もない状態異常。
「特定の主属性や複属性を持つ精霊」を対象としていることが多く、対象外の場合は無効化される。
なお、無効化時は「蓄積解放大魔術・印」のカウントは増えず、逆にかかった際にはAS封印とSS封印の2アイコンぶん加算される。
↑使用者にはこのようなマークがつく。
↑上記のような場合、蓄積解放大魔術・印では4つに数える。
1.属性反転
2.恐怖
3.恐怖条件のSPスキル封印
4.恐怖によって発生したSPスキル封印
盗む
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
---|---|---|---|---|---|
○ | × | △ | △ | × | - |
効果:ダメージを与え、精霊のスペシャルスキルを盗む。盗まれたスキルは使えなくなる。
烈眼や力の代償(ドラゴンモード)といったLモード発動中の効果は全て解除され、溜め状態も強制解除。
盗まれている間はスキルのカウントが進行しない(ただし、蓄積解放大魔術のカウントは継続)。
盗んだ敵が逃走するとその後一切のスキルが使用不能となる。
解除方法は使用した敵を倒すことのみ。なお、解除されるとスキルフルチャージ状態になる。
盗まれても凛眼(ダメブロ)、精霊強化などのバフ効果は消滅しない。
盗む時にダメージを与える効果があるため、多段式カウンターが発動する。
EX-ASモードの精霊や、盗む対象外の但し書きがあるスキル(超魔術)を持っている精霊は盗むの対象とならない。
ただし、パーティの全員が対象外の場合は全体への通常攻撃となる。
※ リリース当初のみ、盗まれた精霊が戦闘不能になって蘇生されるとフルチャージになる仕様が存在。後日、蘇生すると盗む状態が解除され正解数が0から数え直しになるよう変更。盗んだ敵を倒してから蘇生すればフルチャージ状態になる。
潜在結晶強奪
敵使用 | 味方使用 | 解除 | 反射 | 無効化 | 上書き |
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○ | × | △ | △ | × | - |
効果:ダメージを与え、精霊が装備している潜在結晶を盗む。盗まれた結晶は効果を失う。
解除方法は奪った敵を倒すこと、および敵がステータスリセットを発動。解除すると潜在結晶が装備者に戻る。
潜在結晶を装備していない精霊は攻撃の対象外になる。
全員が結晶を装備していない、またはすべての結晶が無効化されている場合は、通常攻撃となる。
盗む時にダメージを与える効果があるため、多段式カウンターが発動する。