盗人
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盗人
Thief
「盗んでないよ、ちょっと借りるだけ」 | |
陣営 | マフィア陣営 |
年齢 | 19歳 |
身長 | 170cm |
CV | 下野紘 |
ストーリー
裕福な家に生まれ育ったが、両親の無関心と融通の利かなさに腹を立て家を飛び出した彼は、自らが盗むことに関して天賦の才を持っていることを悟る。お尋ね者として名を馳せていた彼は、たまたま出会ったマフィアの持ち物をいつものように盗もうとしたが、様々な犯罪に精通しているマフィアによって初めて手口を見抜かれる。盗人の類まれな才能を看破したマフィアは、彼を罰しようとはせず、陣営になることを提案した。盗人はこれを受け入れ、マフィア陣営に加わった。
✨キャラクター紹介✨盗人(CV:下野紘)
スキル
基本スキル
スキル名 | 効果 |
盗癖 | 投票時間にプレイヤー1人を選び、その者の固有能力を夜まで使用することができる。 マフィアだった場合は接触する。 |
デュアルスキル
スキル名 | 効果 |
後継者 | マフィアが存在しないときに自分自身を盗むと、マフィアの能力が手に入られ、この状態で盗人が撃つ銃は必ず命中する。 |
弔い | 最近の一日内に死んだ者にも「盗癖」能力を使用できる。 |
宝石
盗人の登場確率をわずかに上昇し、報酬を増加してくれる宝石です。象徴宝石はタンザナイトです。詳細な内容は、「宝石」ページをご参照ください。
役職説明
投票時間中に1人選んで役職を盗むことが出来る。
市民役職を盗んだ時にはまだその役職が効果を使えるなら盗人自身も使えるが、自警など1回しか効果が使えないキャラを盗んだときは効果を発動出来ない。
マフィアは盗むと接触し、殺害能力を使える。
基本的な立ち回り
盗人は幅広い立ち回りが出来るので、初日はどの役職でもありえる立ち回りをするべきだと思う。思考としては、カウンター役職であるテロリスト 政治家 魔術などを盗めると強いのでグレーの役職を考えながら動くと良い。
初日の盗み先は筆者は初日接触を目指すため、警察対抗で共に警察ならば吊られそうな方を盗む。そうすることで確実に接触出来る。もし真ならばそのまま吊りつつ警察対抗を盗んだ能力で見る事で接触ができる。偽なら接触できるので問題ない。対抗がない時はグレーで1番怪しいと思った人を盗むことで接触を目指す。
2日目以降の立ち回りとしては接触をしているならば、露骨にラインを繋ぎ信用対決をしてみても良いし、後継者スキルや時限付きなどの残り1人になっても戦えるスキルがあるなら身内切りを入れてどちらかが生き残るのを目指す立ち回りも良い。接触できてないならば、自分が死なないように立ち回りつつ、完全村位置を見つけ、そこを吊り押す動きや、マフィアに頑張ってもらいいつつ継続してマフィア位置やカウンター役職を探す動き行うと良い。
回避の役職
基本的に特役で回避をするべき。
初日になんの役職を盗んだ次第だが基本的にはテロや魔術を騙ると良い。理由としてはもしテロで回避した時に対抗が出てきてくれると、その後吊られたとしても、確定村役職を道連れにできたりするのでその辺りの役職がオススメである。
オススメのスキル
後継者≫逃走、密偵>指令、合言葉 >時限付き
後継者:マフィア全員が死んだ後自分を盗むことで処刑をすることが出来る。これがあるかないかで盗人だけになった時の立ち回りの幅が大きく広がるのであれば良い。
時限付き:盗人の性質上、情報役騙りによる延命や政治家の処世スキルなどを利用することが出来るので、他の役職と比べ長生き出来る確率が高いので時限付きのおかげで勝てたなどもあるスキル。
指令:医師の位置がわかることで人外位置を絞り込めたり 特役の精査をより正確に出来るので良い。
密偵:2日目に確実にマフィアと接触出来るので初日から特役を知ることが出来るので、盤面をよりクリアに見ることが出来る。
逃走:補助役職では科学以外であれば付いていて損はしないスキルで、逃走発動後はスパイのような立ち回りでマフィアに情報を与えることが出来る。
合言葉:役職を盗んで得た情報をいち早くマフィアに伝えられたり、霊媒師や聖職対策が出来る。
盗人の総合評価
盗人はそこまで圧倒的な情報力や殺害能力を持っている訳では無いが、その盤面に合わせた柔軟な立ち回りが出来るので、使い手次第では不利盤面から逆転することも出来る、使い手に左右される役職である。ティアスキルは理想ならば後継者時限付きがあると良いが前述したスキルが1つあるだけでも強いので、出来るだけ高ティアを目指す方が良い。