【メソロギア】格安徘徊サイクロンデッキ
格安で作成できる格安徘徊サイクロンデッキの紹介です。基本的な立ち回りなどを紹介しています。
目次 (格安徘徊サイクロンデッキ)
格安徘徊サイクロンデッキの概要
おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
必要生成ポイント(構築済み取得後) | 3,940(3,860) |
種族 | 緑騎士/ゾンビ |
徘徊するゾンビ+サイクロンブレイドの組み合わせた、お互いの弱点を補う強力なデッキ
メインカードである徘徊するゾンビの手札発動により、自身の左のカードを感染するゾンビにした場合は2/8で攻撃に参加できる点を活用し、SPの消費を抑えつつ、相手の手札を感染するゾンビに変える事で手札破壊も同時に行うことで強力に相手の動きを妨害します。
徘徊するゾンビが欠点である相手の高パワーのアタッカーを処理できない点をサイクロンブレイドの召喚時発動で、相手の場に出た高パワーを手札に戻しつつ、手札から除去する事も可能なため、相手のSPを大量に削減させつつ、攻撃を通しやすくすることで弱点を補っています。
相手の手札を感染するゾンビに変える事で、相手の手札がパワー8以上が少ない状況を可能になり、サイクロンブレイドの欠点である相殺時は能力が発動しない点や、意図せぬタイミングで高パワーのチャージャに対して召喚時発動が発動して自分のSPを多く減らしてしまう弱点を補っています。
デッキレシピ
デッキコード:
[ICoqMzggNDQgMTEyICoyNCAyNSA1OCA0NTUgNTg0IDYyNCA2NDAgNzA1:]
デッキレシピに必要な構築済み
デッキの立ち回り
マリガン
徘徊するゾンビを活用して、積極的に攻撃を仕掛けよう
徘徊するゾンビが生み出す2/8の感染するゾンビは積極的に使いましょう。SP12以下になったらSPを補充し、特にムサシは感染するゾンビの攻撃成功率上げたり、相手の感染するゾンビの利用されるリスクを減らす点でも強力です。
不服の魔女は徘徊するゾンビを破壊されたり、徘徊するゾンビの性質上感染するゾンビが手札に残る場面も少なくありません。手札の詰まりをまとめて交換できる点で有効です。ただし相手の防壁の緑魔道士・ミッチェルや監視する目玉に極力使用しないように注意しましょう。
霊王のLIFEや天候に関する効果を活用しよう
霊王の召喚時と攻撃成功時、1回につき1LIFE回復、1LIFEダメージを与え、通常攻撃成功した場合、2回発生して強力です。暗黒と光明を除いた天候相手には他の天候に変える効果や天候を変える効果が召喚時に発生した場合は1回に効果が増えて、非常に強力です。
ライフ回復は24LIFEでちょうどで倒す手段のないデッキに対して、相手のリーサル(止め)を確実に遅らせる事が可能です。2LIFEダメージを与える事で、相手のLIFE回復などのリーサルを遅らす効果を防ぐ事も可能で、それらを一回で行える点が強力です。
特にリーサルを遅らせる事で相手に余計に必要になるSPは実質SP削減になるため、SP削減要素の強いこのデッキと相性が非常に良いです。
蒼の奏者と徘徊するゾンビの組み合わせて、SPを一気に増やしましょう
蒼の奏者は相手のアタッカーに依存するため、相手のデッキに依存するため環境を判断して採用するカードになります。徘徊するゾンビによって相手のカードを感染するゾンビにする事で、相手のアタッカー枚数が増える事で、SP13以上にする事も可能になり、相手に依存せずに活用できる点が強力です。
入れ替えカード候補
攻撃成功時に繰り返しパワー11攻撃でき、破壊無効の効果を持つため、このデッキでは対処できない場に対する破壊や、手札のアタッカー破壊に強いため、苦手なデッキ全般に対処できるため非常におすすめです。欠点の高コストに関してもこのデッキは高パワーが多いため、早いターンに発動が狙えます。蒼の奏者が13SPの時はアーミーキャットや不屈のジョンを組み合わせると初期SPの分を合わせるて27SPとなり、3ターン目に起動できる点も覚えておくと役に立ちます。
徘徊するゾンビを複製する事で手札の最も右側配置させることで、徘徊するゾンビ効果を活用しやすくなるコンボが有効です。暗黒天候時は相手のカードも複製できることを覚えておくと、役に立つ場合もあります。3枚入れると複製により手札が詰まるデメリットが発生しやすくなりますので入れ替える場合2枚がおすすめです。
SP削減要素の強いデッキのため、相性は良いです。霊王だけでは対処しきれない天候が多い時はレインボークラウン、それ以外だとマジシャン・アシュリーが優先されます。