【満月の夜】戦闘のコツ
満月の夜について、戦闘のコツを掲載しています。
デッキ構成
クラスごとにデッキの作り方は違いますが、基本は「カード枚数を増やしすぎない」ことです。難易度が低いうちは何とかなることも有りますが、難易度が高くなってくると勝てなくなります。
枚数
1ターンのうちにドローできるカードはデッキのカード1セットです。デッキ内のキーカードもお荷物カードも全て使い切った後に再度デッキがチャージされます。毎ターンでもキーカードを使いたいけど、1度使った後、ドローすることもなく負けた…なんてことがあると思います。
キーカードを複数持つこともあまり良くありません。全てのキーカードを2セット用意すること自体無理なので、攻撃や防御のどちらかに偏りができます。
ドローカード
デッキからドローできるのは手札上限数まで。手札上限数は、LvUpと一部の祝福のみで増やせますが4~5枚程度です。デッキの回転数を上げるには如何にドロー効果のあるカードを使えるかにあります。つまり、ドロー効果のあるカードを中心にデッキを構成するとキーカードを引ける確率が高くなります。
装備カード
装備カードは大別すると、①ダメージUP系②防御・回避系③ドロー系に分けられます。装備カードの傾向とデッキのカードの傾向がちぐはぐだと上手く回りません。装備スロット以上に装備カードを獲得しても、戦闘中はいつドローできるか分かりません。スロットの空きが確保できる前は必須の装備カード以外は取らない方がいいです。
カード削除
初期デッキのカードは非常に弱いカードばかりです。ラスボス前にほぼ削除できるのが理想ですが、金貨が足りなくなります。ランクアップとバランスを取り、残すカードはランクを上げて削除するものは早目に削除するのがコツです。忘却の酒場だけではなく、LvUp時に削除するのも大切です。
カード取得
宝箱やLvUp時に取得できるカードはよく考えて取りましょう。なんか使えそう、と思ってどんどん追加するとデッキ枚数が増えてデッキの回転数が下ります。
戦闘時のカード
デッキ構成では「カード枚数を増やしすぎない」ことでしたが、戦闘時は逆になります。カード枚数=手数となりますので、戦闘中は手札が増えるようにします。ただし、アクション数以上の行動カードはアクションが足りなくなりますので、手札にあっても持て余してしまいます。
装備カード
特定の条件でドローするタイプの装備カードは手数で勝負するクラスに有効です。追加ダメージを与えるカードはその条件に合うデッキ構成にしないと効果が低いです。
例)火属性ダメージに追加で+1→火属性攻撃の手段がないと全く機能しません
除外カード
効果が強力なカードは除外カードの場合が多いです。戦闘中は1回限りということをよく考えて使いましょう。特にボス戦は数ターンになることが多いので、ザコ戦と同じ感覚でいると除外した後に戦闘がきつくなります。
トライ&エラー
このゲームはドロー運に大きく左右されます。同じデッキでも敵に勝てるときもあれば、負けるときもあります。負けても諦めず何回かは挑戦することをお勧めします。
ターン最初のドローカード
手札のドローカードはやり直す度に変わりますが、カードや祝福効果によりドローするカードはやり直しても変わりません。
例)装備カード効果により初回ターンにランダムカードを1枚ドロー → 何度やり直しても同じカードになる
金貨を消費・HPを回復などすれば変わります。
HPの残量
HPの回復マスがなく、戦闘マス以外の選択肢が無い場合は詰みになることもあります。勝ちの目が全く見えないときは潔く諦めて、ニューゲームにしましょう。