【満月の夜】薬剤師
【満月の夜】薬剤師について掲載しています。
概要
様々な状態変化を起こすポーションを主軸に戦う。
カード種類は装備、攻撃、行動、カウンター、魔法、魔力の6種類。アクションは2~3程度欲しい。魔法カードの種類が豊富なので、方向性を持たせたデッキ構成にしたい。
初期デッキ
通常攻撃☆1×3、通常攻撃☆2、魔力☆1、魔力☆2、定番の調合、調理、炎のポーション☆1、闇のポーション☆1、と枚数が多め。
初期装備の定番の調合は、除外されるため使い勝手が良くないので他の装備カードと早目に交換したい。
通常攻撃・魔力の順に削除、探索スキルでデッキ内のカードを換金できるので上手く不要なカードは除いていきたい。
初期所持のポーションは無理にランクアップせずに獲得したカードを強化したい。
スキル
スキル | 効果 | 充填 |
---|---|---|
錬金術 | デッキのカードを1枚売却 | 6 |
精錬 | カードを2枚引き、引いたカードの効果を2倍にする | 2 |
特効薬 | 選択:HP+30/MP+20/アクション+3 | 3 |
探索スキルはLv1から使用可能。
戦闘スキルはLv3、Lv5の順に覚える。
祝福
特に相性の良い祝福は以下。初期状態では開放されていない祝福も有ります。
・魔力の結晶(毎ターン3MP獲得)
・優待券(全ての商店の一番右のカードが半額に)
・マンドラゴラ(カードを除外する度に、防御1点獲得)
・罠の設置(装備カードによるダメージ+1)
・耐性(被ダメージの際に10%の確率でカードを1枚ドロー)
・キャンプファイア(レベルアップ時の報酬カードのコピーを1枚追加)
・ご隠居の秘薬(HP上限-6、新規のカードを獲得する度にHP上限+3)
・負のスパイラル(ターン終了時に敵の負の効果のカウント+1)
・闇の泉(戦闘中、カードを使用する度にHP上限+2)
・有効な調合(戦闘開始時、1点の強化を獲得)
・命の契約(3ターンの間、失ったHPの20%を回復)
・武器の達人(装備品スロット+1。戦闘開始時、装備しているカードを全てコピーしてデッキに加える)
・全力投薬(最初のターンに獲得するポーションの効果を2倍にする)
・フラスコの中の小人(カードを4枚除外する度にランダムカード1枚獲得)
・天使の法典(手札上限+1、ランダムカード3枚獲得)
・吸血鬼の法典(5ダメージ与える度にHP1回復)
・死者の契約(15点のダメージを受け、HP上限+15)
・魔法の箱(魔力カードの効果を2倍にし、除外カードにする)
戦闘のスタイルによっては、上記とは相性が悪くなる場合も有ります。
キーカード
主観で記載していますので、違う観点や利用方法があります。参考程度に。獲得できた祝福と装備の方向性でカードを決めるとデッキを作りやすい。
装備編
裁きの天秤
ターン終了時にHP上限×10%のダメージを与える。闇のポーションと合わせて使いつつ、2個くらい装備したい。
魔女の大釜
カードを除外する度に貫通2ダメージ。除外カードが豊富なので、デッキの方向性を問わず使える。
ふいご
やけどの効果を追加で1回発動、やけど特化の際には、必須。逆に炎のポーションがないなら役立たず。
秘儀の道具
4ダメージ与える度にHP上限+1。裁きの天秤の補助装備。
水銀の砂時計
カードを12枚除外すると追加ターン獲得し、このカードを除外。カードが除外されなければ良かった。
透明マント
敵の最初のカードを無効にする防御用のカードだが、有ると安定感が違う。
攻撃編
薬品入れ
デッキのポーションを全て使用する。ポーション主力デッキでは効果が高いが、MPも使用するカード分消費するので注意。
魔力編
魔力増幅物質
カードを1枚ドロー、ターン中に魔法カードを使用する度にMP+1。ポーションで畳みかける際に最初に使えると非常に有効。
知恵
MP獲得しつつドローできるので何枚あってもよい。
魔力の預言
知恵と同じ効果。何枚あってもいい。
魔法結界
敵のカード効果を打ち消せる防御型のカード。複数あってもよい。
取り憑かれた
不思議な巻物と似ているが、デッキからドローで除外カード。何枚あってもよい。
魔力剤
MP+25、除外。2枚以上あってもよい。
行動編
薬品の改良
改良+1。単体使用より、薬品暴走から複数枚使用するとさらに強力。
カクテル
所有するポーションの効果を全て発揮。雷のポーションを所有していれば、使用後もう1枚ドローできる。戦闘中のランクアップ効果は受け付けない。デッキ次第で最強にも最弱にもなる。
濃縮化
手札・デッキ全てのポーション効果を2倍に。改良系がなければ欲しい。
遠心分離
改良+1、カード1枚ドロー。除外カードのため薬品の改良、薬品暴走があるならなくてもよし。
背水の陣
失ったHPの半分のダメージ。HP系のデッキには是非欲しい。
体力剤
アクションばかりを上げられないので、有ると便利。
やっつけの調合
手札のMP1のカードをカクテルに変化。カクテル用のデッキ構成には有効。
苛立ち
ノーコストでカードが引ける良カード。
魔法編
炎のポーション
主軸にする場合は、ふいごが不可欠。
粘着ポーション
粘着は30%敵の行動をキャンセル。ある程度重ねがけ出来ると、戦闘が安定する。
闇のポーション
HP系のデッキではたくさん欲しい。☆1では効果が低いので極力☆3で複数ほしい。
雷のポーション
カクテルを主軸にする場合は必ず1枚はデッキに入れること。
ほとばしる電撃
主力にはならないが、雷属性のカードがそこそこある場合は有ってもよい。
一筋の電撃
MP1のカードを2枚ドロー。ポーション系のデッキには使いやすいカード。
血の水瓶
HP上限を増やし、血の杯をデッキに加える。HP系デッキでなくとも回復手段として使えなくもない。
実験失敗?・調合・度忘れ
カードをドローできるので重宝する。
バリア
ドロー1枚、敵のカードによるダメージを半減。有用だけど、カード種類が多いので中々活躍できない。
不思議な水晶
デッキのレベル+1。カード枚数が多いほど効果が高い。
収縮光線
敵のカードレベル-1。高難易度では是非欲しい。
※闇の錬成術(シャドウ玉)、血の水瓶、火遊びのレベルを戦闘中に上げてから使用しても所有状態でのドローとなる。レベルアップ効果のカードを使用する場合は、デッキに入れてから使用すること。
デッキ参考例
HP系デッキ
裁きの天秤によるHP上限×10%のダメージを主軸にするデッキ。裁きの天秤は2つは欲しい。補助的に秘儀の道具も有効。
高難易度では祝福の闇の泉の有無が重要になる。
ポーションはランクを上げた闇のポーションと血の水瓶も欲しい。
カクテルデッキ
カクテルは所有しているポーションの効果全てを発揮させる。☆1だと効果が低いので、極力☆3で複数欲しい。
粘着ポーションを主軸にすると、カクテルの効果と手札からの使用で敵の行動を抑えられる。
アクション値は3以上、やっつけの調合も欲しい。