【満月の夜】レンジャー
【満月の夜】レンジャーについて掲載しています。
概要
手数の多さと回避の高いクラス。豊富な行動カードがあるため、ある程度のアクション数の確保が必要。
カード種類は装備、攻撃、行動、カウンターの4種類のみ。アクションの回復手段を用意しつつ、様々な行動カードで敵を倒すのが基本。回避型は安定しづらい。
初期デッキ
通常攻撃、背後の一突き、地味なマント、激励☆1×2で弱いです。
通常攻撃を優先的に削除、激励は特定の場面では役立つので残すのもあり。
アクション主体のクラスのため、背後の一突きとはいい相性です。
スキル
スキル | 効果 | 充填 |
---|---|---|
宝箱発見 | 宝箱を1つ開ける | 4 |
残像 | 次のターンまでダメージを受けない | 2 |
器用 | 2のアクションを獲得。ターン中行動カードを使用する度にHP+3 | 3 |
フィールドスキルはLv1から使用可能。
戦闘スキルはLv3、Lv5の順に覚える。
祝福
特に相性の良い祝福は以下。初期状態では開放されていない祝福も有ります。
・時間の砂時計(アクション+1)
・電光石火(回避する度に雷属性6ダメージ)
・罠の設置(装備カードのダメージ+1)
・手裏剣(毎ターン終了時に手札上限まで手裏剣(ダメージ1、アクション+1)を獲得)
・剣術の訓練(ダメージ+1)
・用意周到(装備スロット・手札上限+1、毎ターン終了時に手札を全て捨てる)
・隠伏(手札上限+1、敵のターンにダメージを受ける度に手札からカードを1枚捨てる)
・ダガーの達人(装備カードのダメージ+1)
戦闘のスタイルによっては、上記とは相性が悪くなる場合も有ります。
キーカード
主観で記載していますので、違う観点や利用方法があります。参考程度に。特に行動カードがたくさんあるので、記載していないカードでも十分有効に使えるカードがたくさんあります。
装備編
長弓
行動カードの使用率が高くなるので、相性の良いカード。複数取れるときは取っていいカード。
幻影の護符
防御は得意でないので、回避率を上げられるこのカードが有効。☆2でも25%なので、過度に期待しない方が良い。
機敏のブーツ
毎ターン、カード1枚ドローとアクション+1。ドロー系カードとアクション値が十分でないときは重宝する。逆に足りていればなくても問題なし。
鋸刃の矢
全てのダメージに+1のため、確保できれば長弓よりも優秀。
骨の杖
「捨てる」系のデッキには必須の装備。
透明マント
あるだけでかなり安定感を発揮できる。
攻撃編
巾着切り
2枚の金貨しか確保できませんが、毎戦闘使用していると割と金貨が貯まります。買う必要はないけど、デッキ内で邪魔にはなりません。
非常食
アクションが0になると自動で手札に加わり、アクションを+2してくれる良カード。複数あってもいいです。
電光石火
ダメージを与えてカードを1枚引けるので、複数あって良い。
援護
ダメージは1しかないが、デッキから自動で手札に加わりカードを1枚引けるので頼もしい。
行動編
狂気
「捨てる」ことができるデッキでは非常に効果的に働きます。逆に「捨てる」系のカードが無い場合は全く意味を成しません。
こそ泥
3枚の金貨といえど回数を重ねれば…。巾着切と合わせて毎戦闘使用するといい感じの金策になります。ランクアップするとコスト0になるので、優先的にランクアップしたいカード。
素早い
幻影の護符を装備していると中々の回避率に期待できます。
エクトプラズマ
分かりやすい「捨てる」系のカード。ダメージも期待できるので、1枚はあってもいいカード。
俊敏
カード+1、アクション+3の良カード。たくさんあっても困らない。
攻撃態勢
「捨てる」系のカードがあればダメージを期待できます。狂気と合わせて使用すると効果的。
治癒態勢
回復カードですが、「捨てる」の際に真価を発揮。使うタイミングが大切なカード。
幻覚の一差し
カードをドローしつつ敵のMPをリセットする良カード。MP主体の敵には特に有効。
沈黙
敵のターン最初のカードを無効化できる良カード。複数重ねても効果あり。
腐食のポーション
脆弱は1ですが、単発の火力が低くく、手数の多いレンジャーには恩恵が大きい。
包帯巻き
あらかた手札を切り終わった際に使ったり、お邪魔カードがあふれているときに使ったりすると効果的。「捨てる」系のカードには必須。
体力剤
ノーコストでアクションを回復できる良カード。
苛立ち
ノーコストでカードが引ける良カード。
無限ループ
ハードⅦ攻略用、「指パッチン」達成用のデッキの作り方について。
必要なカード
・ドロー+系
・アクション+系
・捨てる系
特にこのカードと限定せずに、上記に該当するカードならOK。
攻撃の流れ
難しいことは特になく、とにかくアクションが切れないように、手札が無くならないように、カードを使っていくだけ。デッキ内のカードでは心もとないときは、天才のひらめきの引き運に任せるのも手。「指パッチン」達成には、除外カード21枚すべてをデッキに用意は難しいので、カード効果によるランダムカードのドローを上手く取り入れる必要があります。