【満月の夜】人狼
【満月の夜】人狼について掲載しています。
概要
攻撃・行動カードと「憤怒」を使用して敵を倒す物理特化型。
カード種類は装備、攻撃、行動、カウンターの4種類だが、装備とカウンターの種類が少ないので攻撃、行動カードが中心となる。「憤怒」とアクションを上手く使いながら敵を倒す。
「憤怒」の仕組みをよく理解すること。
初期デッキ
通常攻撃☆1×3、通常攻撃☆2×3、満月の召喚☆1、狼男の血筋☆1、切り拓く☆1。
通常攻撃の数が多く、他のカードは最後までデッキに残りやすいので、満月の召喚と狼男の血筋のランクアップがおすすめ。
装備スロットの空きがあるので、早めに装備を1つは確保したい。
スキル
スキル | 効果 | 充填 |
---|---|---|
満月の夜 | 2枚のカードから1枚を選択しデッキに入れる | 8 |
引き裂く | 敵のHP上限x50%(ボスは10%)の貫通ダメージを与える | 2 |
咆哮 | 手札を全て捨て、同じ枚数のカードを引きアクションを+1 | 2 |
探索スキルはLv1から使用可能。
戦闘スキルはLv3、Lv5の順に覚える。
祝福
特に相性の良い祝福は以下。初期状態では開放されていない祝福も有ります。
・耐性(被ダメージ時に10%の確率でカードをドロー)
・おかわり(最初に使用する行動カードをコピー)
・野生の炎(最初の手札の行動カードのコストを-1)
・止血包帯(行動カードを使用する度にHP+1)
・収まらぬ怒り(ターンの開始時に現在のターン数分の憤怒を獲得)
・剣術の訓練(ダメージ+1)
・競争心(毎ターン、ランダムカードを1枚ドロー)
・悪魔の砂時計(アクション+1、HP上限-8)
・天使の法典(HP上限+10、ランダムにカードを3枚獲得)
・吸血鬼の法典(5ダメージ与える度にHP1回復)
・死者の契約(15ダメージを受け、HP上限+15)
戦闘のスタイルによっては、上記とは相性が悪くなる場合も有ります。
キーカード
主観で記載していますので、違う観点や利用方法があります。参考程度に。
装備編
木こりの斧
毎ターンランダムカードを1枚獲得。手数を増やせる。
オオカミのトーテム
ターン開始時に憤怒の上限+2して除外。複数装備してもよい。
機敏のブーツ
毎ターン開始時にドロ-1枚とアクションを+1。
攻撃編
噛まれる恐怖
敵の物理ダメージを半減。1枚は欲しい。
高ぶる闘志
行動カードのコストを1にする。コスト高の行動カードをデッキに入れる場合は是非欲しい。
満月の召喚
憤怒を獲得。ランクアップ推奨。複数あってもいい。
噛みちぎる(噛み砕く)
僅かだが防御を獲得。無駄にはならないカード。
鋭い目つき
敵のアクションをマイナスして自分のアクションに。ランクアップ推奨。
暴走
行動カードを2枚以上使用した後だとアクションを2獲得。1枚はデッキに欲しい。
行動編
無尽蔵の体力
アクションを獲得。ランクアップして使いたい。
野生の呼び声
除外カードが多いデッキでは期待値の高いカード。
捕食
アクション値だけではなく、憤怒上限値も上げて高ダメージを出したいカード。
月光
行動カードを使用する度に憤怒を+1。
突進
アクション+3かカードを2枚ドロー。使い勝手の良いカード。
自己回復
回復量は少ないので祝福と合わせて使いたい。
狼男の血筋
憤怒を獲得。ランクアップして使いたい。
威嚇
敵のカード2枚を打ち消す。複数あってもいい。
収まらぬ興奮
防御と憤怒を獲得。ランクアップして1枚は欲しい。
月の満ち欠け
憤怒上限+2か憤怒+4。必ず欲しいカード。
潜伏
憤怒上限2倍。憤怒獲得しやすいデッキでは非常に強力。
なぎ払い
手札のカードを全て手札の左のカードに変化。タイミング次第では凶悪なカード。お邪魔カードも変化させられる。
偏執
戦闘中、選択型のカードの効果を両方発動する。使うタイミングとデッキ構成によっては非常に効果が高い。
逃走*
アクション×5の防御を獲得。手札がいまいちの時は次ターンに繋げる。
隠密行動
憤怒上限+1、ドロー+1。文句なしの良カード。
力の増幅
ターン開始時にアクション+1。複数あってもよい。
強襲
行動カードを使用する度にデッキの攻撃カードを使用。デッキの回転率を上げられる良カード。デッキの攻撃カードを厳選したい。
集中
カードを2枚引く。良カード。
苛立ち
コスト無しでカードを2枚ドロー。文句なしの良カード。
憤怒について
憤怒は人狼のみのステータス値。初期値は0、最大値は2から戦闘が始まります。(以降、獲得値/最大値の表記)
カードの効果により、ポイントを増やして最大値以上になると貫通ダメージを与えます。
毎ターン終了時に獲得値分の貫通ダメージを与えます。
例1) 0/2から3点獲得→3/2となり、1×2の貫通ダメージ、憤怒は2/2になる。ターン終了時に2の貫通ダメージ。
例2) 0/2から2点獲得→2/2となる。ターン終了時に2の貫通ダメージ。
例3) 5/5から4点獲得→9/5となり、4×5の貫通ダメージ、憤怒は5/5になるターン終了時に5の貫通ダメージ。
終盤以降は憤怒最大値も上げていくと、高ダメージを上手く与えられます。