【満月の夜】シスター

概要

MPを消費し防御やHPを回復し、祈りと懺悔をダメージソースにするクラス。

カード種類は装備、攻撃、行動、カウンター、魔法、魔力、祈りの7種類。アクションは1～2程度あれば十分。祈りも懺悔も効果発動に数ターン必要のため速攻には向かず、攻撃を凌いで敵を倒すタイプ。

初期デッキ

通常攻撃☆1×4、通常攻撃☆2、魔力☆1、月光の法典☆1、攻撃の祈り×2、回復薬☆1。

通常攻撃を優先的に削除若しくはクラス特性の祝福でトレード、魔力も邪魔になれば同様の方向で。

MP確保のため月光の法典は最初にランクアップがおすすめ。

スキル

探索スキルはLv1から使用可能。

戦闘スキルはLv3、Lv5の順に覚える。

祝福

特に相性の良い祝福は以下。初期状態では開放されていない祝福も有ります。

・魔力の結晶(毎ターン3MP獲得)

・月光の導き(祈りカードのカウント-1)

・波紋呼吸法(ターン終了時に残ったアクション数×2のMP獲得)

・闇の追放(HP上限以上の回復した場合、超えた分の1/2のダメージを与える)

・耐性(被ダメージの際に10%の確率でカードを1枚ドロー)

・聖水(3HP回復する度に1MP獲得)

・懺悔する魂(魔法カードを使用する度に懺悔+1)

・マジックトリック(ＭＰコスト-1)

・正義の審判(ターン終了時に戦闘で敵に与えたダメージの20%分のダメージを与える)

・天使の法典(手札上限+1、ランダムカード3枚獲得)

・吸血鬼の法典(5ダメージ与える度にHP1回復)

戦闘のスタイルによっては、上記とは相性が悪くなる場合も有ります。

キーカード

主観で記載していますので、違う観点や利用方法があります。参考程度に。魔女はMP型、火属性型、凍結型など色々なデッキ構成が成立します。

装備編

懺悔録

毎ターン貫通ダメージを受け、懺悔カードを獲得。生命の護符が無いときはHPに注意。

生命の護符

自分のターン中にダメージを受けない。懺悔録のダメージや、火傷・毒のダメージも無効にできる。

攻撃編

聖なる光

買うほどではないが、宝箱から出れば獲得してもいいかな程度。

苦痛の一撃

MP確保も兼ねるので、有ってもいい。

魔力編

祈祷

MP獲得し、祈りのカウントを-1する。祈りカードが少なければ知恵の方がドローできるのでよい。

ひらめき

MP獲得し、魔法カードを1枚引く。複数あってもよい。

熟練の魔法

戦闘中MPコスト-1のためボス戦で輝く。

知恵

MP獲得しつつドローできるので何枚あってもよい。

溢れ出る魔力

MP回復しつつ、次に使う魔法カードの効果を2倍にする。複数あっても腐らない。

魔法結界

敵のカード効果を打ち消せる防御型のカード。複数あってもよい。

取り憑かれた

MP獲得し、カードをドロー。除外カードなので注意。

行動編

予見

敵のデッキからカードを1枚獲得。嫌な攻撃をされるターンに狙って使うのもよい。

最後の希望

追加のターンを獲得。追加ターン開始時はHP1になるので、敵を倒しきるか、対応策を用意すること。

予言

デッキから1枚カードを手札に加える。狙ったカードを引けるので使いやすい。

集中

カード2枚ドロー。買うほどではないが、アクションの消化にちょうどいい。

複雑なパズル

デッキから攻撃、魔法、魔力カードを1枚づつドロー。3枚もドローできる良カード。

催眠術

敵のアクションを0にできる。除外カードのため、次ターンで畳みかける際に有効。

祈り編

厄災

ターン選択ができなく5ターンの限定だが、40ダメージ与える。祈り型の場合は複数欲しい。

天罰

所有している攻撃カードを選び5ターン後に5回発動する。このカード用に突き刺す☆3(貫通ダメージ12)を用意するもの有り。

悪魔の祈り

祈りのターン数により、敵のドロー数をマイナスする。攻撃用の祈りのカウント、敵のHPなどを考慮してターン数を決めたい。

魔法編

懺悔

自分のターン終了時に敵に貫通ダメージを与える。消費されず累積していくので重ねるほど大ダメージになる。

未来予知

カードを1枚引き、祈りのカウントを１進める。祈り型でなくてもドローできるので有ってもよい。

黙示録

戦闘中の祈りカウント-1。祈り型には必須。

祝福

15HP回復、オーバー回復分は防御に。MPコストが高いので注意。

生命吸収

敵から30～35HP吸収。消費コストが凄いが、ピンチの際には役に立つ。祝福や他のカードとの相乗効果で大ダメージも狙える。

浄化の光

祝福と似た効果だが、こちらのオーバー回復分は貫通ダメージに。MPコスパを考えるとこちらの方が使いやすい。

苦行

懺悔の効果を発動。ターン終了しなくても効果を発動でき、かつターン終了分の発動もそのまま。2枚くらいあってもいい。

時を操る懐中時計

カード2枚ドロー。30%の確率(成功する度に下がる)で追加ターンを獲得。高難易度のキーカード。

聖なる守り

1ターン無敵状態。心強いが除外カードなので、使うタイミングを考えて。

収縮

敵のHPの半分ダメージ(最大60)。コストが高いのでMPを大量に確保できるデッキ以外は使いづらい。

収縮光線

敵のカードレベルを1下げる。高難易度では効果が高い。

深い霧

1ターン40%の回避。あてにはできないが、そこそこは回避できる。

黎明の光

失ったHPを回復し、その半分の貫通ダメージを与える。HP系のカードでは一番使いやすい。

時を止めるシスター

ハードⅦ攻略用、時を止め、祈ったり、懺悔をしたり…。

必要なカード他

・時を操る懐中時計

・最後の希望

・予言

・ドロータイプのカード。

追加ターンが取れなかった場合は、やり直しも必要になる。攻撃は祈りでも懺悔でも好きな方で。下準備が少なく装備カードで補助できる懺悔型の方がやり易いかも知れない。最初のターンから勝負せずに、準備ができたら一気に攻め立てる。

必要値が上がっていく魔女の絶対零度とは違い、敵にターンを渡しても再度仕掛けることが可能。