【Obey Me!】Devilgram「秘密の楽園」の詳細情報【おべいみー】
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Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「秘密の楽園/ソロモン」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。
Devilgram【秘密の楽園】
レア | SSR | 種類 | アクマカード |
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カード名 | 秘密の楽園/ソロモン | ||
✓カ-ド入手先 | 欠片/ハードレッスン | ||
以下はネタバレ必至の内容となりますので 閲覧ご注意ください。 | |||
ep.1 | |||
サタン | あのカナリアに会えるなんて運がいいな | ||
※登場人物はソロモンとMCのみなので名前は省略します | |||
「どうした、[MC?]」 「……ん?俺から甘い香りがする?」 「それなら多分、研究中の魔術のせいかな」 「花の蜜を使った研究なんだ。体に匂いが染みついたのかも」 | |||
どんな研究? | |||
「植物を一瞬で成長させてしまう魔術だよ」 「似たような魔術はあるけど、もっと完成度を高めたいと思ってるんだ」 | |||
美味しそう! | |||
「特殊な花だから、集めるのにちょっと苦労してるけどね」 | |||
「そうそう、その花の蜜に誘われたみたいで、ちょっと珍しい鳥に会えたんだ」 「よければうちに見に来ない?」 「[MC]、こっちだよ」 「さあ、こっちへおいで?今日は[MC]が遊びに来てくれたよ」 「ブラックテールカナリアっていう、魔界の中でも珍しい鳥なんだ」 | |||
綺麗だね | |||
「でしょ? 俺も初めて会った時は見惚れたよ」 | |||
会えて嬉しい | |||
「あはは。さっそく懐かれてるな、[MC]」 | |||
「……ん?」 「この子たち、どうやらお腹を空かせているらしい」 「[MC]。せっかくだから一緒にこの子たちのエサを買いに行かない?」 |
ep.2 ×3 | |||
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ベルフェ | ベールってば朝から胃もたれさせる気? | ||
ソロモン 「改めて見てみると、鳥の飼育グッズってたくさんあるんだな」 「見て、[MC]。こんなに可愛い止まり木があるよ」 | |||
止まり木なんて初めて見た! | |||
ソロモン 「こっちにはカラフルなのもあるよ。見てるだけで楽しくなるな」 | |||
こっちのアスレチックもオシャレ | |||
ソロモン 「へえ、ブランコやハシゴが備え付けられてるんだ。面白いね」 | |||
ソロモン 「鳥たちを退屈させないようにどれも工夫を凝らしてるんだな。それなら──」 「……いや、なんでもないよ」 「そろそろ買うものを定めて、本来の目的地に向かわないとね」 「ここのベーカリーでは鳥用のエサも売ってるんだ。オーナーが大の鳥好きらしいよ」 「えーっと、鳥のエサは……と」 ベルゼブブ 「業火窯焼きフランスパンとデビルコッペ、黒チョココロネと憂鬱ジャムパン──」 アスモデウス 「ちょっとちょっと、明日の朝の分だけでいいってわかってる?」 「ん?」 「あ、[MC]とソロモンだー!」 「ナニナニ? ふたりでナニしちゃってんの?まさか……デート!?」 ソロモン 「あはは。だといいけどね」 「鳥のエサを買うのに[MC]に付き合ってもらってるだけだよ」 ベルゼブブ 「鳥? 焼き鳥か?」 ソロモン 「食べたりしないよ」 「今うちのバルコニーに、ブラックテールカナリアが来てるんだ」 「せっかく遊びに来てくれたから、おもてなししようかと思って」 ベルゼブブ 「なんだ、焼き鳥じゃないのか。じゃあ俺はパンを買ってくる」 アスモデウス 「ブラックテールカナリアって、めったに姿を見せない超レアものの!?」 「ぼくも見たーい!」 ソロモン 「構わないよ。一緒にメゾン煉獄に来るか?」 アスモデウス 「行く行く!」 「もう、ベール!? パン買いすぎ!メゾン煉獄に遊びに行くよー!」 ベルゼブブ 「むしゃむしゃ……ん、食べながらでいいか?」 アスモデウス 「そんなのいつものことでしょ。さあ、レッツゴー!」 |
ep.3 ×5 | |||
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ルーク | ぼくもエサやってみたいな | ||
アスモデウス 「わ、すごい!本物のブラックテールカナリアだよ!」 ベルゼブブ 「あっ、こら、それは俺のだ。おまえたちにもちゃんとエサをやるから俺のパンはだめだ」 アスモデウス 「もー、ベールがパン買い込むからー」 ソロモン 「ふふ、みんなすごく喜んでる。友達ができて嬉しいって」 アスモデウス 「可愛いよねぇ。初めて間近で見たけど、この模様とか綺麗すぎでしょ」 「みんなー! こっちおいで!ぼくがいっぱいエサをあげるよー!」 | |||
ベール、鳥のエサ食べちゃダメ | |||
ベルゼブブ 「む? どうりで薄味だと思った」 | |||
いっぱい食べてる! | |||
ソロモン 「囲まれてるじゃないか。[MC]ってば大人気だね」 「ほら、俺のところにもおいで!たくさんあるよ」 | |||
写真撮りたいな | |||
アスモデウス 「あ、[MC]!ぼくとカナリアちゃんのツーショットもよろしく!」 「ありがと、[MC]!ぼくの次に愛してるよ!」 | |||
ソロモン 「みんな夢中で食べてる。可愛いなあ」 「……あ、そうだ」 ベルゼブブ 「腹が減ったならパンがあるぞ」 ソロモン 「そうじゃなくて、買い物に行った時に思いついたことがあるんだ」 「この子たちのために、楽園を作ってあげるのはどうかなって」 スモデウス 「楽園?」 ソロモン 「──魔術師ソロモンの名において」 「土の精霊ノームよ、木の精霊ドライアドよ」 「今、我に力を──」 | |||
……!? |
ep.4 ×8 | |||
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バルバトス | 毎度のことながらお見事ですね | ||
アスモデウス 「えっ! えっ!?」 ベルゼブブ 「なんだ? 景色が──」 「──変わった……!?」 アスモデウス 「わお、なにこの空間!ソロモンってばすごーい!」 ソロモン 「せっかく来てくれるカナリアたちに、なにかプレゼントしてあげたくてね」 「森や、今日見た鳥の飼育グッズをイメージして、「楽園」と呼べる環境を作ってみたんだ」 「どうかな?」 | |||
名案だよ! | |||
ソロモン 「ありがとう。カナリアたちも気に入ってくれたみたいだ」 | |||
自分もここに住もうかな | |||
ソロモン 「あはは。それも楽しいかもね」 「その時は俺も一緒に暮らそうかな。楽しい毎日になりそうだ」 | |||
ベルゼブブ 「手に持ってるとつい鳥のエサを食べてしまう……。アスモ、鳥が欲しそうだから新しいのをくれ」 アスモデウス 「いいけど、ちゃんと鳥にあげてよー?」 ベルゼブブ 「わかってる。もぐもぐもぐ」 アスモデウス 「って、いってるそばから食べちゃってるじゃん!」 ベルゼブブ 「もうひとつくれ」 アスモデウス 「もぉー……」 ソロモン 「ふふ、ふたりともすっかりカナリアと仲良くなったみたいだね」 「[MC]、ちょっとこっちにおいで。とっておきの場所に案内するよ」 「また少し趣が変わっていいだろ?」 | |||
すごく綺麗! | |||
ソロモン 「自分でいうのもなんだけど、想像以上の出来栄えだ」 「よかった。カナリアも落ち着くって」 | |||
秘密の楽園だね | |||
ソロモン 「いい響きだね」 「俺たちふたりの秘密の場所にしようか。アスモデウスとベルゼブブには内緒」 「ふふ、君たちのことを忘れてたわけじゃないよ。俺と[MC]と、君たちだけの秘密だ」 | |||
ソロモン 「研究していた魔術とは逸れてしまったけど、こんな楽園が作れたならひとまず成功としておこう」 「[MC]を呼んで正解だったよ」 「こうして……素敵な時間を共有できたからね」 | |||
ずっとここにいたくなる | |||
ソロモン 「俺も。[MC]とずっとここにいたいな」 「ねえ、少し散歩しようよ。君と手をつないで歩きたい」 | |||
┗ 自分もそうしたいと思ってた | |||
ソロモン 「……ありがとう」 「ふふ、まるでデートしてるみたいだ。本当に……ずっとこうしていたくなるな……」 | |||
┗ カナリアにエサをあげたいから…… | |||
ソロモン 「……そうだね」 | |||
昼寝する場所もほしいな | |||
ソロモン 「いいね。ハンモックなんかを持ち込んでも楽しいかもしれない」 「鳥たちのさえずりを聞きながらまどろむなんて、考えただけで幸せな気分になるね」 | |||
時々ここに遊びに来ていい? | |||
ソロモン 「もちろん、いつでもおいで。[MC]なら大歓迎だよ」 「俺も、カナリアたちもね」 | |||
アスモデウス 「ソロモーン! [MC]ー?どこ行っちゃったのー?」 ベルゼブブ 「ここ、広くて迷路みたいだな。ふたりは迷子か?」 アスモデウス 「どうだろ。もしかしたらかくれんぼかもね?」 ソロモン 「ふたりが探してるな。残念だけど、そろそろ戻ろうか」 「俺たちの秘密の楽園がバレないうちにね」 |
ソロモンの魔法のすごさが垣間見えるお話でした
でもバルコニーどこいった……?
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