【Obey Me!】Devilgram「ソロモンのバイト奮闘記」の詳細情報【おべいみー】
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Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「ソロモンのバイト奮闘記/ソロモン」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。
Devilgram【ソロモンのバイト奮闘記】
レア | UR+ | 種類 | アクマカード |
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カード名 | ソロモンのバイト奮闘記/ソロモン | ||
✓カ-ド入手先 | Sの章/ダイナー | ||
以下はネタバレ必至の内容となりますので 閲覧ご注意ください。 | |||
ep.1 | |||
Beelzeburger | ソロモンとバイトが結びつかない | ||
(全編登場人物はソロモンとMCのみなので名前は省略します) | |||
「んー……ダメだな。どこかいいところないかな……」 「あ、[MC]。ごめん。今日は先に帰ってくれていいよ」 | |||
どうかしたの? | |||
「それが、バイト先を見つけなきゃいけなくてさ」 | |||
ソロモンを待つ! | |||
「ひとりで帰るのは寂しい?最近いつも一緒に帰ってたからな」 「……実を言うと俺も君と一緒に帰りたい。もう少し一緒にいたいんだ」 「よかったら付き合ってくれる?バイト先を探したいんだ」 | |||
「実は、どうしても欲しい魔法具があってね……」 「結構高価なものだから、バイトしないといけなくて」 | |||
そんなに欲しいんだ? | |||
「うん、市場に出るのは珍しいものでね。どうしても欲しい」 | |||
自分もバイト先探すの手伝うよ | |||
「本当? ありがとう、助かるよ」 | |||
「:D JOBSを見てるんだけど、なかなかいいところが見つからないんだ」 「条件としては、時給が高くて、RADが終わった時間から働けるところ」 「あと、一ヶ月ほどの短期がいいな」 | |||
他には? | |||
「え? 他? 例えば?」 | |||
┗ 職種とか | |||
「職種か。別にこだわりはないよ」 「しいて言えば、働きやすそうなところがいいかな」 | |||
┗ 雰囲気とか | |||
「んー、そうだな。働きやすそうな、アットホームなところがいいかもしれない」 | |||
探してみるよ、任せて! | |||
「[MC]、頼りになるね」 | |||
「ん? 何? いいのがあった?」 「どれ……」 「『カフェ風ダイナー、一ヶ月間の期間限定オープン!スタッフ募集』」 「へえ、いいね。時給も高いし、ここなら俺の条件に全部合いそうだ」 「さすが[MC]だね」 「さっそくここの面接に行ってみようかな」 「あ、見て。『友達との応募も可』って書いてある」 「[MC]はどう? 興味はない?」 | |||
ソロモンと働きたい! | |||
「君がいてくれたらバイトが楽しくなりそうだ」 「一緒にバイトしようよ」 | |||
自分も稼ぎたい! | |||
「[MC]も何か欲しいものがあるのか?」 「じゃあ、一緒にバイトしよう」 |
ep.2 ×3 | |||
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LordDiavolo | 珍しく学生らしい行いだね! | ||
「面接に受かったのはいいけど……」 「オープニング前の研修が一週間もあるんだな」 「接客も特殊みたいだし、無理だと思ったら研修中に辞退もできるらしい」 「うーん、俺にできるのかな……」 | |||
自分も不安 | |||
「[MC]はきっと大丈夫だよ。君はここ一番に強いから」 | |||
ソロモンに不可能はないでしょ | |||
「ははっ、俺にだって不可能はあるよ」 「でも、[MC]にそう思ってもらえてるのは嬉しいな」 | |||
「まずはローラースケートで移動の練習だって」 「まさか店内をローラースケートで移動するなんて、思ってもみなかったよ」 「というか、こんな不安定なもので走り回って料理を給仕するなんてできるのか……?」 「とりあえず、ローラースケートを履いてみよう」 「……お、思った以上に不安定だな」 「えっと、両手を広げて少しだけ前に出すと転びにくくなるらしい」 「こんな感じかな?」 「うん、まっすぐ進む分には結構簡単だ」 「[MC]もおいでよ」 「ローラースケートの経験は?」 | |||
あるよ! | |||
「すごいな、[MC]。乗りこなしてる」 「[MC]にこんな特技があるなんて知らなかったよ」 | |||
ない…… | |||
「そっか、じゃあゆっくりでいいよ」 「足を前に出して……」 「あっ……! 危ない!!」 「セーフ……危なかったな」 「俺が手をつないで支えようか?」 | |||
┗ ひとりでやってみる | |||
「そう? じゃあゆっくり手を離すからね」 「そう……その調子」 「あっ! 危ない!」 「大丈夫? ケガはない?」 「ほら、手貸して」 「痛かっただろ?ゆっくり慣れていこう」 | |||
┗ じゃあ支えてくれる? | |||
「もちろん。じゃあゆっくりね」 「右足……左足……」 「そうそう、上手」 「──あっ、危ない!」 「大丈夫だよ。俺がちゃんと支えてるから」 「もう一度、右……左……」 「うん、いい感じになってきたんじゃないか?」 「この調子で練習すれば、きっとすぐできるようになるよ」 | |||
「さあ、次は接客だ。一緒にがんばろう」 |
ep.3 ×5 | |||
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monSOLO | これには本当に参ったよ | ||
「これが接客マニュアルなんだけど、なんか変じゃないか?」 「『ハロー、いらっしゃーい!』とか、『メニューをプリーズ!』とか……」 「こんなに弾けた感じでいいのか?接客って……」 | |||
面白いじゃん | |||
「今はこういう店が流行るのかもな」 「店内も派手な装飾が多いし、アスモデウスがデビグラ映え! って喜びそう」 | |||
いやダメでしょ…… | |||
「俺もダメだとは思うんだけど……」 「マニュアルにある以上は、しかたないよな」 | |||
「『接客は元気に可愛く!』だって」 「元気はともかく、可愛く……?とりあえずやってみるか」 「よし、まずはお客さんが来た時」 「『ハロー。イラッシャーイ。ヨウコンデビールダイナーへ。メニューヲプリーズ』」 「こんな感じかな」 | |||
棒読みすぎる | |||
「だよな……」 「元気に可愛く……元気に可愛く……」 | |||
いいんじゃないかな……? | |||
「[MC]、顔が引きつってるぞ」 「やっぱり今のはダメだよな。自分でもダメだって分かったよ」 | |||
「もう一度やってみる」 「『ハロー! いらっしゃーい!ようこそ、デビールダイナーへ!メニューをプリーズ!』」 「…………」 「なんか気恥ずかしいな……」 「次は制服に着替えるんだって」 「お客さん役と店員役になって、ペアで練習するらしい」 「まずは俺だな。着替えてくるよ」 「普段こういうの着ないから、変な感じだな」 「それじゃ、スタートだ」 「『ハロー! いらっしゃーい!ようこそ、デビールダイナーへ!メニューをプリーズ!』」 「『どのメニューもオススメだけど、俺のオススメはこれかなっ!』」 「『とーっても美味しいから、ぜひ試してみて!』」 「『ご注文が決まったら、ベルを鳴らして呼んでねっ!』」 「『それじゃ、ごゆっくりどうぞーっ♪』」 「…………」 「……………………」 「何も言わないでくれ……」 |
ep.4 ×10 | |||
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ButlerBarb | 辞退して正解でしょうね | ||
「実際にローラースケートで走りつつ……」 「お客さんと目が合ったら、ファンサービス」 「『ハロー! いらっしゃーい!ようこそデビールダイナーへ!』」 「こんな感じでどうだ?」 「……いや、何か足りない気がするな」 | |||
バーンのポーズしてみて! | |||
「バーンのポーズ?ああ、銃で撃つような感じかな?」 「じゃあ、[MC]を狙って──」 「バーン!」 「……ちょっと恥ずかしいけど、君が笑ってくれたからよしとしようかな」 | |||
指でハートを作ってみて! | |||
「えっ……ハート?」 「わかった。君が言うなら……」 「はい、どうぞ❤️」 「…………」 「俺はいったい何をしてるんだ……」 「君にだったからできたけど、他の人にはできないかもしれない」 「君は特別だから」 | |||
「もう一度やってみるか」 「『ハロー! いらっしゃーい!ようこそデビールダイナーへ♪』」 「うん、最初よりはよくなってきたんじゃないか?」 「あとは練習あるのみだな……」 「はぁ……やっと終わった……。疲れた……」 | |||
明日の研修もがんばろう! | |||
「うーん……それなんだけど、俺は辞退しようと思う」 | |||
本当にここで働くの? | |||
「いや、辞退を申し出ようと思ってるんだ」 | |||
「やっぱり俺には向いてなさそうだからな」 「オーナーに断ってくるよ。[MC]はどうする?」 | |||
辞退する | |||
「そうか。なら、一緒に言いに行こう」 | |||
働く! | |||
「[MC]が働くなら遊びに行くよ」 「断ってくるから、ここでちょっと待ってて」 | |||
「はい、ジュース。いろいろ付き合ってくれたお礼」 「[MC]も疲れただろう?ちょっとゆっくりしてから帰ろう」 「バイトは残念だったけどしかたがないな」 「体験する分には面白かったけど、ずっと元気に可愛くするのは難しいし……」 「ファンサービスも君以外にはできそうにない」 | |||
どうして? | |||
「それはもちろん……」 「俺は好きな人にしかああいうことができないからだよ」 | |||
┗ キスしたくなる…… | |||
「ふふ。それは君だけじゃないよ」 「俺だってずっとキスしたかった」 「あのファンサービスは、[MC]の胸の中だけにしまっておいてくれ」 | |||
┗ そうなの? | |||
「そうだよ。俺はそこまで器用じゃないからね」 「いいバイトが見つかるよう祈っててくれ。今度は普通のお店がいいな」 | |||
もったいない | |||
「もったいないって、そんなに俺、面白かった?」 「ほんと変わった店だったよな。制服のコスプレサービスもあったし」 「だいたい、制服にローラースケートがセットなんだなんて想像できた?」 「かなり無理したなあ。……いろんな意味で」 | |||
┗ すごくがんばってた | |||
「そう言ってくれると嬉しいよ」 「今日はぐっすり眠れそうだ」 | |||
┗ お疲れ様 | |||
「[MC]こそ。同じことをやったんだ、疲れただろう?」 | |||
「でも、あの制服、[MC]にはよく似合ってたよ」 「レヴィアタンがよく騒いでる萌えってやつが少し理解できた気がするな」 「ぜひ、また見せてくれ」 |
隠す気もないバブル期臭とソロモンの珍しい姿のコンボ
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