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【Obey Me!】Devilgram「ルシファーの場合」の詳細情報【おべいみー】

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作成者: Lucy@副管理人
最終更新者: Lucy@副管理人

Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「ルシファーの場合/ルシファー」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。

Devilgram【ルシファーの場合】

レアSSR種類アクマカード
カード名ルシファーの場合/ルシファー
✓カ-ド入手先Sの章/アイドル
以下はネタバレ必至の内容となりますので
閲覧ご注意ください。
※パラレルの話です※
ep.1
ルークやっぱり企んでたじゃないか
もしも彼らが魔界のアイドルだったら──?
これは、そんなもしもの物語です。
シメオン
「あ、これ『NAGEKI』の新曲だ」
ソロモン
「『NAGEKI』って兄弟で組んでるアイドルグループ?」
シメオン
「そうだよ。今度ヘルドームでライブがあるんだけど、一緒に行かない?」
ソロモン
「良いね。実はメインボーカルには前から興味があったんだよ。ルシファー、だっけ?」
シメオン
「なら、今度おすすめのアルバム貸してあげるよ。ルシファーは特に高音の伸びがさ──」
ルシファー
「……[MC]、顔がうるさい *1」)
ルシファー大人気だね!
ルシファー
「声がデカいぞ、マネージャー」
本物がここにいますよー!
ルシファー
「やめろ、マネージャー。騒ぎになったら困るだろ」
ルシファー
「それより、そろそろ約束の時間じゃないか?」
「魔界最大手の音楽事務所オーナーが直々に話とは……何を企んでいるのやら」
ディアボロ
「企んでいるとはご挨拶だね。久し振り。[MC]、ルシファー」
ルシファー
「──事実だろう? 魔界最大手の音楽事務所のオーナー殿?」
ディアボロ
「そんなに警戒しなくても取って食いやしないよ」
「だが、君の期待に応えてさっそく本題に入らせてもらおう」
「ルシファー。私の事務所へ来る気はないか」
ルシファー
「……何だって?」

ep.2 ×
ベールまさか抜けたりしないよな?
ルシファー
「……」

ディアボロ
『君ほどの実力者をグループに入れておくなんてもったいない』
『私の事務所に来てくれるなら、君のプロモーションに全力を注ぐことを約束しよう』
『今すぐ返事をしろとは言わないさ。まあ──上を目指すなら、答えは一つだと思うがね』

マモン
「ここのアクロバットはさ、サビよりソロきっかけのが映えると思うんだよな」
「なぁ、ルシファーもそう思うだろ?」
ルシファー
「……」
ベルフェゴール
「ルシファー、聞いてる?」
ルシファー
「…………」
ルシファーってば!
ルシファー
「! ……何だ?」
話を聞け!
ルシファー
「……何だ」
アスモデウス
「はいはーい、怒らない。悪いのはルシファーだよー?」
ベルフェゴール
「心ここにあらずって感じだね。何かあったの?」
ルシファー
「……外の空気を吸ってくる」
マモン
「あ、おい!」
レヴィアタン
「どうしたんだろ。[MC]、何か知ってる?」
ルシファーが思春期
マモン
「は!?」
引き抜きの話が来てる
ベルフェゴール
「それ、ほんと?」
ベルフェゴール
「……どうする気? マネージャー」
…………
ep.3 ×
アスモ良いところだったのに
ベルゼブブ
「腹減った……」
ベルフェゴール
「新しいダンス激しかったね。あ、差し入れいっぱい届いてるよ」
ベルゼブブ
「もぐもぐもぐ……。この業火キノコのシガール、美味いな。誰からだ?」
ディアボロ
ルシファー
「!」
とある社長から
ルシファー
「……ディアボロか」
ベルフェゴール
「まだ返事してないんだって?」
ルシファー
「……」
サタン
「迷っている時点で、『NAGEKI』を捨てたも同然だと思うけどな」
ルシファー
「何だと?」
ベルフェゴール
「ストップ! 楽屋で揉めないでよ」
二人で話したい
ルシファー
「……わかった」
みんなで話し合おう
ルシファー
「……その前に、[MC]と二人で話がしたい」
ルシファー
「返事をするのをためらっていたのは、何もどちらがいいかを天秤にかけていたからじゃない」
「まあ、ディアボロには駆け出しのころ仕事を紹介してもらった恩があるが──」
ディアボロのところには行かないで
ルシファー
「それは……個人的な意見か?」
『NAGEKI』を続けてほしい
ルシファー
「それはマネージャーとしての意見か?」
ルシファー
「……俺は」
「アイドルとして、ファンの期待に応え続けるのが俺の使命だと思っている」
「だから、いつもファンを最優先に考えてきた」
「ファンのことを思うなら、このまま『NAGEKI』に残るべきだろう」
「だが……」
「このままおまえの傍にいたら……」
「いつか、自分の気持ちを 抑えられなくなりそうで……」
「……いや、もう既に、か」
「[MC]。俺は、おまえが──!」
ディアボロ
「やあ。ちょっといいかい?」
ルシファー
「……ディアボロ!?」
ep.4 ×10
シメオン愛されてるね、ルシファー
ルシファー
「なぜここに?」
ディアボロ
「楽屋に顔を出したら、君の弟たちがここだって教えてくれたんだ」
「そろそろ返事を聞かせてくれるかい?」
ルシファーは渡さない!
ルシファー
「ふっ……」
「いや、すまない。まさかおまえにそんな風に庇われるとは思わなくて」
空気読んでほしい……
ルシファー
「まったくだ」
ディアボロ
「うん?」
ルシファー
「──ディアボロ。決めた」
「俺には、この居場所が必要なんだ」
「こいつの隣に堂々と立っていられるこの場所が……」
「だからこそ俺は、──俺たち『NAGEKI』は、三界一のアイドルになる」
「そうだろ、マネージャー?」
任せて!
ルシファー
「頼りにしてるからな」
心配かけさせて!
ルシファー
「すまない」
ディアボロ
「──わかった。今回は大人しく退散するよ」
「またゆっくりと食事でも行こう」
ルシファー
「ああ」
「それから、[MC]。さっきの話の続きだが──」
ベルフェゴール
「ねぇ、どうなったの?」
サタン
「おい、押すな!」
マモン
「わっ、ちょ──」
「おわぁぁっ!!」
ベルフェゴール
「いったぁ……」
サタン
「──あ」
そこで何してるの?
マモン
「散歩だよ、散歩!見りゃわかんだろ!?」
ルシファーが心配だったの?
サタン
「そ、そんな訳ないだろ!」
アスモデウス
「で、返事したんでしょ?どうなったの!?」
ルシファー
「メインボーカルが抜けたら困るだろう」
レヴィアタン
「ってことは、残るんだよね!?」
サタン
「ふん、偉そうに」
ベルゼブブ
「サタン、顔がにやけてるぞ」
サタン
「気のせいだ!」
ルシファー
「……[MC]、続きはまた後でな」
アスモデウス
「続きって?」
ルシファー
「何でもない」

「……遅い!」
「まったく──あいつらはどこまで休憩に行ってるんだ」
「やはりすぐにでも練習を再開するべきだったか」
続きが聞きたい
ルシファー
「……そうだな」
練習より大事なことがある
ルシファー
「さっきの話か?」
ルシファー
「どうも俺は、難しく考え過ぎていたようだ」
「ファンがどうだとか、アイドルの立場がどうだとか」
「そんなもの関係ない」
つまり?
ルシファー
「そう焦るな」
前置きが長い
ルシファー
「ふっ……まあ待て」
ルシファー
「[MC]、おまえが好きだ。俺の恋人になってくれ」
「おまえも、俺が好きだろう?」
好きだよ
ルシファー
「……やけに素直だな」
偉そう
ルシファー
「そんなところも好きだろう?」
ルシファー
「──[MC]」
(セリフを消したあともう一度タップで進む)
キスする
ルシファー
「ん……」
寄り添う
ルシファー
「おまえの髪は柔らかいな……」
レヴィアタン
「ちょ、今、何、何かっ!!!」
マモン
「お、おおおおおまえら、まさか……!!?」
ルシファー
「騒がしいな。戻ったならとっとと練習の続きを始めるぞ」
マモン
「うわぁぁぁん! 嘘だぁぁぁぁ!!!」

アイドル×マネージャーは王道

.


脚注
  • *1 顔がうるさい:落ち着きのない表情を見せる人のことを意味する言葉。この場合はMCが噂話を耳にしニヤニヤしている感じを表していると考えられる。
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編集者紹介

ObeyMe!のwikiのみ編集します。
ルシファー最推し、ソロモン2番目、ディアボロ3番目。
しかしみんな大好き(*・ω・)
ObeyMe!でのモットーは「欲望に忠実にイきましょう。」

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タイトル Obey Me! - Anime Otome Sim -
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