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【Obey Me!】Devilgram「ベルフェのファッションショー」の詳細情報【おべいみー】

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Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「ベルフェのファッションショー/ベルフェゴール」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。

Devilgram【ベルフェのファッションショー】

レアUR種類アクマカード
カード名ベルフェのファッションショー/ベルフェゴール
✓カ-ド入手先Sの章/着替え中
以下はネタバレ必至の内容となりますので
閲覧ご注意ください。
ep.1
アスモ先に行ってるよー?
ルシファー
「……ん?ベルフェはどうした?」
マモン
「そういや、まだ見てねえな」
ベルゼブブ
「起きたと思っていたんだが、二度寝だろうか」
ルシファー
「RADに遅刻するぞ。誰か起こして来い」
起こしに行く
ルシファー
「頼んだぞ」
ベルゼブブ
「俺も行く」
寝かせておこう
ルシファー
「寝かせておいていいわけないだろ。起こして来い、[MC]」
ベルゼブブ
「俺も行く。ベルフェを起こすのは大変だからな」
ルシファー
「そうだ……言い忘れていた」
「ベルフェにいい加減、屋根裏部屋のものを片付けろと言っておいてくれ」
ベルゼブブ
「屋根裏部屋のものを?わかった」

「ベルフェ、入るぞ」

「ぐっすり眠っているな。やはり二度寝してしまったようだ」
声をかける
ベルフェゴール
「ん……なに?うるさいなあ……」
体を揺する
ベルフェゴール
「んん……?あれ?[MC]だ……」
「いい夢だね……おやすみ」
ベルゼブブ
「ベルフェ、これは夢じゃない」
ベルフェゴール
「……ん?じゃあ……これ現実?」
ベルフェゴール
「ふわぁあ……」
「あー……起こしに来てくれたんだ?」
ベルゼブブ
「そうだ。早く起きて準備をしないと遅刻するぞ」
ベルフェゴール
「ん……んんー……」
早く着替えて
ベルフェゴール
「寝起きなんだからもう少し優しくしてよ」
ベルフェの眠気が移ってきた
ベルフェゴール
「じゃあ、[MC]も一緒に寝直そうよ」
ベルゼブブ
「遅刻したらルシファーに怒られる。怒られるベルフェを俺は見たくない」
「着替えを手伝うから、せめて起き上がってくれ」
ベルフェゴール
「ありがと、ベール」
「ふわぁ……」

ベルゼブブ
「あとはネクタイを結べば終わりだ」
「ベルフェ、俺の方を向いてくれ」
優しすぎる
ベルフェゴール
「でしょ?頼りにしてる」
ベルゼブブ
「頼りにされるのは嬉しいが、1人でも起きれるようになってほしい」
ベルフェゴール
「それは無理かな」
世話を焼きすぎでは?
ベルフェゴール
「だって眠いし」
ベルゼブブ
「俺も腹が減ったら我慢出来なくなる。我慢するのは辛い」
「だから、眠いのを我慢出来ないベルフェの気持ちがわかる」
「そのぶん、つい世話を焼いてしまうのかもしれない」
ベルゼブブ
「よし、出来た。急ぐぞ」

ep.2 ×
マモンもしかしてお宝があるんじゃないか
ベルフェゴール
「はぁ。今日も一日疲れたし、眠い」
ベルゼブブ
「寝かせてやりたい気持ちはあるが、ルシファーからベルフェへ伝言がある」
ベルフェゴール
「えー。嫌な予感しかしないんだけど」
ベルゼブブ
「屋根裏部屋のものをいい加減片付けろと言っていた」
ベルフェゴール
「ああ、あれね」
ベルゼブブ
「手伝ってやりたいが、腹が減った。俺は何か食べてくる」

ベルフェゴール
「ベールがキッチンへ行ったし、ぼくも寝てこようかな」
屋根裏部屋の掃除は?
ベルフェゴール
「だって眠いし」
ルシファーに怒られてもいい?
ベルフェゴール
「それは嫌だけど……」
ベルフェゴール
「じゃあさ、[MC]も手伝ってよ。それなら頑張れるから」
報酬は?
ベルフェゴール
「手伝ってもらうんだから、何か考えておくよ」
「それじゃあ、早く昼寝するためにも片づけに行こう」
手伝う
ベルフェゴール
「そうこなくっちゃ。それじゃあ、行こう」
ベルフェゴール
「さて、何から始めようか」
「あ、これお気に入りの靴下。こんなところにあったんだ」
枕がものに埋もれている
ベルフェゴール
「その枕、なくしたと思ってたやつだ」
ぬいぐるみが隅に落ちている
ベルフェゴール
「そのぬいぐるみは百年くらい前の誕生日にベールがくれたぬいぐるみ」
「そんなところに落ちてたんだ。探してたんだよね」
ベルフェゴール
「見つけてくれてありがとう」
なんでここにベルフェのものが?
ベルフェゴール
「気がついたら置いてたって感じ?」
散らかりすぎ
ベルフェゴール
「片付けるのって苦手なんだよね」
ベルフェゴール
「ぼくさ、ここに閉じ込められて本当だったら嫌な思い出の方が多いんだけど」
「なのに不思議と居心地がいいんだよね」
「それで、ついいろいろ持って来ちゃってこうなった」
気持ちはわかる
ベルフェゴール
「でしょ?手の届く範囲に必要なものは置いておきたいよね」
「そのほうが楽だし」
散らかすのはよくない
ベルフェゴール
「ルシファーみたいなこと言わないでよ」
ベルフェゴール
「本当はこのままにしておきたいけど、ルシファーがうるさいしなあ」
「ルシファーに怒られない程度に片付けようか」
ep.3 ×
レヴィぼくが作った衣装もあるんだからね
(登場人物はベルフェゴールとMCのみなので名前は省略します)
「自分でもびっくりするくらい いろんなものが出てくるね、この部屋」
「あ。見て、[MC] このダンボールの中」
「コスプレ衣装だ」
レヴィの?
「レヴィのコスプレ衣装がここにあるわけないでしょ?」
「ぼくのだよ。毎年ハロウィンに仮装するから、その時のやつがほとんど」
ベルフェの?
「そう。ここ十数年のハロウィンのやつばっかだけどね」
「見て、こっちはキョンシーの衣装」
「これは[MC]と一緒にお化け屋敷やった時のだよね」
「あと、夏祭りの時に着た浴衣」
思い出に浸ってる場合じゃない
「少しは遊びの時間も入れないとつまんないでしょ?」
「つまんないとぼく寝そうだし」
懐かしい
「だよね」
「[MC]と一緒に振り返れる思い出がたくさんあって嬉しいな」
「とはいえ……このコスプレ衣装もずっと持ってるわけにもいかないね」
「でも、何を残してどれを捨てればいいかわかんないや」
全部捨てよう
「ダメだよ、全部捨てるのはなし」
「思い出がなくなるわけじゃないけど、やっぱりなんか寂しいし」
全部残そう
「そうしたいけど、それだと荷物が減らなくない?」
「いいこと思い出した。この間見た映画のワンシーンなんだけど」
「服を着てみて、今後も着るのか着ないのか友達に決めてもらうっていうやつ」
「で、友達の選んだもう着ることはなさそうって衣装は捨てる」
「うん、それでいこう。[MC]が審査員役ね」
荷が重い
「そんな身構える必要はないでしょ」
「気楽に選んでよ。このまま迷ってるよりは断然いいし」
任せて
「さすが[MC]、頼りになるね」
「ていうか、もしかして[MC]も片付けにちょっと飽きてた?」
「まあいいや、[MC]が乗り気な方がぼくとしてもやりがいがあるし」
「じゃあ始めるよ、ぼくのファッションショー」
ep.4 ×10
バルバトス整理整頓は大切ですよ
ベルフェゴール
「じゃあエントリーナンバー1番。執事服」
「ご主人様、お帰りなさいませ。紅茶はいかがですか?」
「今後もこちらの衣装は必要でしょうか?」
こんな執事に仕えられたい!
ベルフェゴール
「かしこまりました。ではこちらは残しますね」
処分!
ベルフェゴール
「じゃあこれは処分ね」
ベルフェゴール
「次の衣装に着替えてくるよ」

「エントリーナンバー2番。アニマル」
「あれ?キツネの鳴き声ってどんなだっけ?」
「まあ、いいや。ぼくを撫でてくれる?」
可愛い!飼いたい!
ベルフェゴール
「[MC]にだったら飼われてもいいよ」
「その代わり、大事にしてね?」
処分で!
ベルフェゴール
「えー、ダメ?結構気に入ってたんだけど……まあ、いいか」
ベルフェゴール
「じゃあ次行くよ。エントリーナンバー3、浴衣」
「くるっと回って……どう?浴衣の柄、綺麗だよね」
「またこれを着て夏祭りに行きたいな」
行きたい!
ベルフェゴール
「約束だよ」
「二人でお揃いの浴衣を着て、浴衣デートもいいな」
んー!処分!
ベルフェゴール
「えー……これ処分?残念」
ベルフェゴール
「次が最後ね」

「エントリーナンバー4番。アラビアンスタイル」
「ぼくはランプの精。[MC]の願い事を叶えてあげるよ?」
じゃあずっと一緒にいて
ベルフェゴール
「そんな願い事でいいの?もちろん叶えてあげるよ」
「その代わり、離れないから覚悟しててね?」
処分かな
ベルフェゴール
「処分?そっか」
ベルフェゴール
「ほかのものもだいぶ整理出来たし、かなり片付いたね」
「[MC]のお陰ですっきりしたよ。ありがとう」
「ぼくひとりだったらそもそも片付けが出来なかっただろうし、助かった」
「チョット休憩しよう。こっちおいでよ、[MC]」
「ぼく屋根裏部屋のベッド好きなんだよね。決していいベッドとは言えないけど」
「なんか体に合うんだ。ほら、寝ころんでみて?」
いい感じ
ベルフェゴール
「ね?このベッドの魅力をわかってくれて嬉しい」
「[MC]だったら、たまに使ってもいいよ」
寝そう
ベルフェゴール
「でしょ?このまま二人で昼寝しちゃおうか」
ベルフェゴール
「そうだ、今日のお礼をまだしてなかった。何がいい?」
キス
ベルフェゴール
「キスがいいの?それじゃあ……」
「ん……」
「……お礼のつもりだったのに、ぼくの方が[MC]より喜んでない?」
「これで本当にお礼になってる?」
  ∟ まだ足りない
ベルフェゴール
「またそうやってぼくを喜ばす……」
「それじゃあ、もう少しだけ」
「んっ……」
「……これ以上はさすがに、我慢出来なくなりそうだから」
「続きはまた今度ね?」
  ∟ 十分
ベルフェゴール
「[MC]が満足してるならそれでいいや」
ベルフェの奢りで地獄亭
ベルフェゴール
「[MC]だったらいいよ。でも、ベールを誘うのはなしね」
「ベールに奢ってあげられるほどのお金はないし」
「[MC]の予定があいてるなら、明日食べに行こうか」
ベルフェゴール
「それにしても、屋根裏部屋ってこんなに広かったんだね」
「[MC]が手伝ってくれたんだし、しばらくはこの綺麗な状態を維持してみるよ」
「ルシファーにも怒られたくないしね」

ルシファー
「ベルフェ」
ベルフェゴール
「何?」
ルシファー
「何、じゃない」
「昨日、ベールから屋根裏部屋を片付けろと聞いたはずだが?」
片付けた
ルシファー
「あれでか?前と何も変わらないぞ」
ベルフェゴール
「片付けたのは本当だよ?でも、複雑な事情があってさ」
ベルフェ、どういうこと?
ベルフェゴール
「まあ、いろいろあってさ」
ルシファー
「直に見た方が早いな。[MC]、おまえも一緒に来い」

「見ろ、前のままだ」
これは夢?
ルシファー
「夢ならよかったんだがな」
時間が巻き戻ってる?
ベルフェゴール
「不思議だね」
ルシファー
「時間は巻き戻っていないし、何も不思議なことなど起こっていない」
「ベルフェ、きちんと説明しろ」
ベルフェゴール
「やっぱり居心地がよくってさ、気がついたら一日でこうなってたんだよね」
ルシファー
「ベルフェ」
ベルフェゴール
「今度こそちゃんとやるからそんな怖い顔しないでよ」
「ねえ、[MC]。手伝って?」
ルシファー
「[MC]にばかり頼るな」
ベルフェゴール
「えー?やっぱり片付けって面倒くさいな」

ベルフェと屋根裏部屋の片付けをするお話でした。



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おべみが好き。
通常クエスト最新まで済。
イベントは自分のペースで。

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