【Obey Me!】Devilgram「バカンスに行きたい!」の詳細情報【おべいみー】
Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「バカンスに行きたい!/ディアボロ」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。
Devilgram【バカンスに行きたい!】
レア | SSR | 種類 | アクマカード |
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カード名 | バカンスに行きたい!/ディアボロ | ||
✓カ-ド入手先 | Sの章/バカンス | ||
以下はネタバレ必至の内容となりますので 閲覧ご注意ください。 | |||
ep.1 | |||
DDSimeon | バカンスの計画立てたいな | ||
(登場人物はディアボロとMCのみなので名前は省略します) | |||
「もうすぐバカンス休暇だね」 「予定はもう決まっているかな?」 | |||
まだだよ | |||
「そうか! まだ私が誘う余地がありそうでよかったよ」 | |||
ディアボロは? | |||
「実はバカンスの前半は予定が入っていてね」 「後半の数日間なら休めそうだし、普段なら別荘に誘うところだが……」 「今回は何か特別なことがしたいと思ってね」 | |||
「よかったら、一緒にいろいろ計画を立ててみないか?」 「[MC]もまだまだ魔界で知らない場所があるだろう?」 「そう思って、ガイドブックやパンフレットをたくさん準備しておいたんだ」 「こっちが寒い地域のもの」 「こっちが暑い地域のもの」 「興味があるのは、どっちかな?」 | |||
寒いところ! | |||
「いいね、今はちょうど涼しくて過ごしやすいと思うよ」 「もっと寒い地方へ行くと雪も見られる。ちょっと遠いけれどね」 「……雪山のロッジなんかも風情があっていいかも知れないね」 | |||
暑いところ! | |||
「暑いところか……。年中常夏の島なんて悪くないんじゃないかな?」 「それとも、もっと暑い地方で砂漠ツアーやジャングルツアーとか」 「魔界のジャングルには珍しい生き物がたくさんいるんだ」 「まあ、その分危険性も高いけどね」 | |||
ちょうど中間! | |||
「なるほど、暑くもなく、寒くもないところか……」 「魔王城やRADの周りで、新しい遊び場を開拓するのもいいかもしれないな」 |
ep.2 ×3 | |||
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L3V1 | バカンスとか引きこもり確定だし | ||
(登場人物はディアボロとMCのみなので名前は省略します) | |||
「今回は時間的に厳しいし、あまり遠くへ行くのはやめておこうか」 「この辺のパンフレットなら、比較的近場の情報があるから、見てみよう」 「うーん……。やはり、バカンスといえば海かな?」 「ここなんてどうだい?この海、魔界屈指の透明度を誇っていて……」 「ここにしか生息していない生き物もいるんだ」 「名物の水上コテージを貸し切って、浮き輪でのんびり波に漂うのもいいね」 「君はどこに行きたい?」 | |||
海がいい! | |||
「やっぱり、バカンスといえば海の解放感は捨てがたいね!」 「プール付き一軒家の高級バケーションレンタルなんていうのも最近のトレンドみたいだよ」 | |||
海より山がいいな | |||
「山か……なるほど、山も悪くないね」 「自然に囲まれて過ごす、海とは違う体験ができそうだ!」 「鳥のさえずりや木々の揺れる音が流れる中、静かな時間を過ごす……」 「うん、いいかもしれない」 |
ep.3 ×5 | |||
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stn | 俺のバカンスは読書三昧だな | ||
(登場人物はディアボロとMCのみなので名前は省略します) | |||
「パンフレットを眺めているだけというのも少し味気ないね」 「……よし、わかりやすくしてみよう!」 「どうだい?パンフレットの景色を映し出してみたよ」 「のどかでいいね……」 「この辺りは、川沿いが綺麗なんだ」 「どうだい? いい感じだろう?」 「ここでキャンプなんていうのも悪くないと思うんだが、どうかな?」 | |||
キャンプは苦手 | |||
「そうか……虫もいるし、外では眠りづらいかもしれないね」 「なら、温泉なんてどうだろう?」 「灯篭夜行が経営してる温泉だよ。どうだい?」 「人間界では、湯上がりにピンポン対決をすることもあるらしいね」 「それに、美味しい懐石料理を食べて一日に何度も温泉に入ることもあるとか」 「……あ、そうだ!」 「お揃いの浴衣を着て、温泉街をそぞろ歩くのはどうかな!?」 「ぜひ候補に入れておこう!」 | |||
キャンプ、好きだよ | |||
「なるほど、君はアウトドア派なんだね」 「キャンプといえば、料理をしたいな。やはりここは、カレーが定番なのかな?」 「君と一緒にカレーを作って、テントを張って寝る、というのはどうだろう?」 「二人がかりで苦戦しながらテントをたてるのも、いい経験になると思うんだ」 「それに、夜は焚火をしながら一緒に寄り添って星を眺めるとか」 「……うん、いいね!ぜひ候補に入れようじゃないか!」 |
ep.4 ×8 | |||
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LordDiavolo | 色んな過ごし方があるんだね | ||
(登場人物はディアボロとMCのみなので名前は省略します) | |||
「ここまで検討してたのは自然が多い場所だったけど、都会はどうかな?」 「たとえば……」 「豪華客船で魔界一周旅行!……なんていうのはどうだい?」 | |||
あきらかに時間が足りない | |||
「確かに、魔界一周じゃ10年あっても足りないか…… *1」 「残念だけど、魔界一周は想像だけに留めておくことにするよ」 | |||
行きたい! | |||
「そう言ってくれてよかった!」 「今は無理でも、いつか君とゆっくり時間をかけて旅行をしたいな」 | |||
「そうだ、バカンスには何を着ていくかも重要だと思うんだ」 「特に私は普段、かっちりした服を着ることが多いし、旅行ではラフなものが着たいな」 「海か山かで着る服も変わってくるけれど……」 「そうだ! 確かキャンプにぴったりの服があったはず……」 「ああ、あった! これだ」 | |||
もう荷造りしてるの? | |||
「……はっ! すまない。ついテンションが上がってしまった」 | |||
はしゃいでてかわいい | |||
「[MC]といると、楽しくてつい我を忘れてしまうんだ」 | |||
「しかし、一緒に行きたい場所が多すぎて一つに絞れないな……」 | |||
一緒ならどこでもいい | |||
「そう言ってくれて嬉しいよ」 「……実は、私も同じ気持ちなんだ。君がいてくれれば、どこだって楽しいと思う」 「たとえば、今、この部屋の中でこうして話しているだけでも楽しいし……」 「君がいる場所が特別な空間になる。君は、私にとって特別な存在だからね」 | |||
┗ 自分も同じだ | |||
「そう思ってくれていて嬉しいよ」 「いつか、三界の融和が無事に成った時は、本当に二人で旅に出てみたいな」 「君とどこまでも遠く……、誰も私たちのことを知らない場所まで」 「そういうのも、悪くないと思わないかい?」 | |||
┗ キスしたい | |||
「ん……っ」 「このキス……君も私と同じ気持ちだという意味で受け取っていいんだね?」 「まったく……こんなことをされると帰したくなくなってしまう」 「このまま君を連れて逃避行……なんていうのもバカンスとしては悪くないが……」 「今の私にはやるべきことがある」 「いつか私が使命を果たすことができたら、その時こそ二人で旅に出よう」 「二人だけの約束だよ」 | |||
考えておこう | |||
「そうだね。どこにバカンスに行くかは、今後の宿題だ」 「君と二人きりで過ごせる貴重な時間だ。できれば、最良の選択をしたい」 「といっても、実際のところは君と旅行に行けるなら、どこでもいいんだけどね」 「二人でいれば、どんな場所でも楽しくなる。私はそう思っているよ」 「君も同じ気持ちなら嬉しいな」 |
忙殺の日々を送るディアボロのささやかな息抜きの話でした
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