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【Obey Me!】Devilgram「バニーマモン」の詳細情報【おべいみー】

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作成者: Lucy@副管理人
最終更新者: える

Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「バニーマモン/マモン」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。

Devilgram【バニーマモン】

レアUR+種類アクマカード
カード名バニーマモン/マモン
✓カ-ド入手先Sの章/うさぎ日和
以下はネタバレ必至の内容となりますので
閲覧ご注意ください。
ep.1
ルーク余罪が多過ぎだ!
マモン
「[MC]ー!!!」
「おまえ、何も言わずに俺を匿え!」
「いいな!?わかったな!?匿うんだぞ!?」
「俺を探して誰が来たとしても、俺はいないって言え!」
「おい、わかったな!?」
もっと可愛くお願いして
マモン
「か、かわいく……!?」
「おね……おね……」
「……っ、……お願い、します」
「だ、ダメか!?じゃあ……」
「お・ね・が・い……?」
それがお願いする態度?
マモン
「うっ……」
「…………」
「た、頼む……。頼むから、匿ってくれい……」
偉そうだからやだ
マモン
「何だと、このっ……!」
「ううう……」
「マジで困ってるんだって!」
「……頼む。お願いだから、匿ってくださいィ」
マモン
「──つかおまえの部屋、盗聴器とか隠しカメラとか仕掛けられてねえだろうな!?」
「俺がここにいること、あのドS悪魔野郎に見つかった日にゃ……」
「おおう……考えただけでゾクゾクするぜ……」
何やらかしたの?
マモン
「ンだよ、そのいかにも俺が常に何かやらかしてるーみてえな言い方はよ」
「見ろ!俺のこの美しく透き通った瞳を!」
「こんな俺が、何かやらかすと思うか?」
「……って、自分で言ってて空しくなってきた……」
ドS悪魔って誰?
マモン
「ドSで悪魔っつったら、アイツしかいねーだろーが」
「……いや、他にもいるか」
「俺が言ってるドS悪魔っつーのは、ほら、あの──」
「……ダメだ!俺の可愛いお口ちゃんが、アイツの名前を言葉にするのを拒んでいる……!」
???
「──見つけた」
マモン
「ヒイッ!」
ルシファー
「やはりここにいたか」
マモン
「し、しししし、知らねえっ!」
「おまえの部屋から金目のモンとか持ち出してねーぞ!」
「勝手におまえの名前でクレカ作ったりしてねえし!」
「おまえの名前使って新ビジネス立ち上げるとか言って、RADの連中から寄付募ったりもしてねえ!」
ルシファー
「……俺が言いたいのは、THE FALLでのツケのことだが?」
マモン
「ヒイイイ!」
ルシファー
「おまえが自分から白状してくれた悪行の数々は、あとから始末をつけるとして──」
「まずはTHE FALLにツケを返せ」
「無理なら、ウェイターでも何でもして、体で返してこい!」
マモン
「キャイーン!」

ep.2 ×
レヴィぴょんブームだったんだよね
マモン
「うああ……」
「見つかった……あいつに見つかった……」
「しかも、飲み代のツケのことだったのかよ!俺はてっきり──」
「ぬおお……テンパって、言わなくていいことまでペラペラしゃべっちまった……!」
「これも全部、[MC]!おまえが悪いっ!」
「匿えって言ったじゃねーか!何で俺を守らねーんだよ!」
ルシファー呼ぶよ?
マモン
「キャインキャイン!」
「わ、わかった!俺が悪かった![MC]は悪くねえ!」
「だからルシファー呼ぶのだけは勘弁してくれー!」
自業自得……
マモン
「ンだとこのヤロ!」
「あのなあ、それくらい俺だってわかってンだっての!」
「でもおまえくらい、俺は悪くねえって言ってくれたっていいじゃねえか!」
ごめんね……
マモン
「……っ、……そこで謝るか?フツー」
「あー、そうだよ!悪いのは俺だ、俺!それでいーんだろ?」
マモン
「つか、ウエイターなんてかったるいことやってられっか」
「決めた。俺は逃げる!」
「いいか、[MC]。もしルシファーに命令された誰かが俺を探しにきても、知らないって言えよ!?」
「そうと決まれば、今のうちに──」

レヴィアタン
「ダメだっぴょーん」

マモン
「ほわあッ!」
レヴィアタン
「逃げられないっぴょーん」
マモン
「な、なななな、何だレヴィ!おまえ、どこから湧いて出やがった!」
レヴィアタン
「ルシファーに命令されて来たに決まってンじゃん」
「マモンが逃げ出すに決まってるから、絶対に逃亡を阻止しろってさ」
マモン
「あんにゃろう……」
ウエイター頑張れ
マモン
「てめ、他人事だと思って……」
「いいか、俺は働くのが大っ嫌いなんだ!」
「しかも、ウエイターやったところで一銭もバイト代は貰えないときた」
「なぜなら!俺のツケの代わりにバイト代を差っ引かれるからだ!」
「つまりタダ働きだぞ!やってられっか!」
レヴィアタン
「……ねえ、そんなこと大声で叫んで自分がみじめにならない?」
マモンがかわいそう
マモン
「[MC]……!やっぱりおまえは俺の味方だったんだな……!」
レヴィアタン
「見るに堪えないほどのクズだから、せめてもの慈悲ってやつじゃないの?」
レヴィアタン
「そうそう、[MC]。ルシファーから伝言」
「マモンの見張り役として、客のフリしてTHE FALLに行ってこいってさ」
…………!
ep.3 ×
バルバトス呼び込みが元気過ぎやしませんか?
レヴィアタン
「ってな訳だからさ、[MC]」
「[MC]もマモンと一緒に、THE FALLに行ってくんない?」
「お客さんのフリしたお目付け役としてさ」
マモン
「おお!?[MC]も来ンのかよ」
「何だよ。それならそうだって最初から言えよなー」
「かったりィーけど、そーゆーことなら、まぁやってやってもいーけどな!」
めんどくさい
マモン
「うおいっ!ちょっとやる気出しかけてる俺様を応援してやろうって気はねえのかよ!?」
マモンのウェイター、見たい!
マモン
「にゃっはっは!だよなー?そうだよな?」
「ウェイターな俺に惚れンなよ?[MC]」
しっかり働きなさい
マモン
「へいへいへい。働きゃいーんだろ」
レヴィアタン
「そーだそーだ!しっかり働けよなマモン」
マモン
「[MC]はともかく、レヴィに言われると何かムカつくぜ……」
マモン
「らっしゃっせーェ!」
「魔界どころか三界で一番アツい、クラブ『THE FALL』へようこそ!」
「はい、4番テーブル様にオーダーとグラス追加お願いしまーす!」
「おまたせしました!こちら、コウモリの臓器まみれソテーでございまーす」
「あれー?お客様、飲んでます?ほら、飲みましょ飲みましょ!」
「グイ!グイ!グイグイ、よし来い!」
「──っと、こういうお店じゃコールしねえのか……」
「ま、いいや!らっしゃっせーェ!」
「どうだ、[MC]?この俺様のウエイターっぷりは!」
まあまあかな
マモン
「まあまあ?まあまあ・かなり・スゲーカッコいいってことか?」
「にゃははは!だよなー?俺もそう思う!」
あんまりかな
マモン
「ふっ……。[MC]、おまえの気持ちはわかってンだ」
「照れンなって!ありのまま、素直な感想を言えばいいんだぞー?」
「俺様がカッコよすぎて見てるだけで死にそうだってな!」
何やってもカッコいい
マモン
「ちょ……!おまえ、素直なのはいいことだけどよ」
「こんなとこで、ンな本当のこと口にすんなよー」
「そういうのは、俺とおまえ、二人きりの時に……な?」
マモン
「おおっと、あっちのテーブルで呼ばれてるな。人気者はつらいぜ」
「んじゃな、[MC]!あとで暇になったらまた来てやっから」
「はいはいはーい、2番テーブル様、追加オーダー頂きましたァ!」

ベルフェゴール
「──[MC]」
「ルシファーに言われてきた。マモンがしっかり働いてるかどうか、確かめてこいって」
「いつもなら引き受けたふりしてほっとくんだけど」
「[MC]が客として来てるって聞いたからさ」
「それで、マモンは?ちゃんとやってるの?」
頑張ってる
ベルフェゴール
「へえ。[MC]の前だからって、カッコつけてるのかな」
調子乗ってる
ベルフェゴール
「ふーん。じゃあいつものマモンか」
サボってる
ベルフェゴール
「そんなことだろうと思った」
ベルフェゴール
「でも、ホールに姿が見えないけど?」
「……ちょっとマスターに聞いてくる」

「まずいよ、[MC]」
「マモンのやつ、イベントでウサ耳つけろって言われたらしいんだけど──」
「それを嫌がって、どこかに逃げ出したっぽい」
「マモンを探して、連れ戻さなきゃ」
「[MC]、手伝って」
ep.4 ×10
ベルフェおそろいってのは癪だけど!
ベルゼブブ
「マモンがいなくなったって、本当か?」
ベルフェゴール
「残念ながら、ね」
「ホントにもう……たかがウサ耳つけるのを嫌がって逃げ出すとか──」
ベルゼブブ
「プライドだけは無駄に高いからな、あいつ……」
マモンを探そう!
ベルゼブブ
「そうだな。ルシファーにバレたら俺たちも怒られる」
ベルフェゴール
「あーあ、めんどくさい。引き受けるんじゃなかった」
ウサ耳、似合いそうなのに
ベルゼブブ
「マモンが?ウサギ耳(ウサ耳)?」
「……似合うか?」
ベルフェゴール
「似合うかどうかは別として、写真でも撮って脅しにでも使う?」
何でウサ耳?
ベルフェゴール
「言わなかった?クラブのイベントだって」
「ウェイターがウサ耳をつけて客を呼び込むんだよ」
ベルゼブブ
「どうしてウェイターがウサ耳をつけると、客を呼び込めるんだ?」
ベルフェゴール
「説明がめんどくさいから、その辺はレヴィにでも聞いて」
ベルフェゴール
「じゃ、[MC]はあっちを探して。ぼくとベールは向こうだ」

マモン
「はー……」
「──ったく。やってられっか。何がウサ耳だよ」
マモン、見つけた!
マモン
「ん……?」
「[MC]か。他のヤツじゃなくてよかったぜ」
おいこらマモン!
マモン
「……!?」
「びっ……くりしたじゃねえか。[MC]かよ」
お金はいらんかねー
マモン
「はいはいはーい!お金ちゃん、いりマース!」
「……って、何だよ。[MC]か」
マモン
「俺を探しにきたのか?」
「言っとくけど、戻らねえぞ。ウサ耳なんてつけてたまるか」
似合うのに
マモン
「俺が?本気で言ってンのかよ?」
「……まあ、悪い気はしねえけどな」
我慢しなさい!
マモン
「やーですゥー。我慢できないから逃げてきたんですゥー」
マモン
「ウサ耳ってどんなモンかわかってンのか?これだぞ、これ」
「つか、俺より[MC]の方が似合うんじゃねえ?」
「ほら、着けてみろよ」
こんな感じ?
マモン
「……っ!」
「……チクショー、可愛いじゃねえか」
「なっ、何でもねえし!何も言ってねーぞ!?」
絶対にイヤ
マモン
「何だよ、ケチ」
マモン
「つかさ、せっかく逃げ出してこれたんだぜ?」
「このまま、二人でどっか──」
ベルフェゴール
「そうはいかないよ」
ベルゼブブ
「見つけた、マモン」
マモン
「ゲッ……!おまえら……!」
ベルフェゴール
「今すぐクラブに戻らないと、ルシファーに言いつけるよ?」
マモン
「ぐぬぬ……」

ベルゼブブ
「マモンがウサ耳ウェイターするのはともかく──」
「どうして[MC]までウサ耳ウェイターなんだ?」
ベルフェゴール
「マモンが逃げ出したこと、店のオーナーがルシファーに連絡したみたい」
「そしたら、見張り役の[MC]も連帯責任だってさ」
ベルゼブブ
「それで二人でウサ耳か」
「──何だか……」
ベルフェゴール
「うん……」
「……[MC]、可愛いかも」

マモン
「[MC]とおそろいでウサ耳なら、やってやんねーでもねーよ」
「好きなだけ[MC]のウサ耳姿、見てられるしな!」
「らっしゃっせー!『THE FALL』へようこそー!」

マモンとおそろいでウサ耳。
無条件で可愛いですね!!



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