【Obey Me!】Devilgram「インタビューの真相」の詳細情報【おべいみー】
Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「インタビューの真相/マモン」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。
Devilgram【インタビューの真相】
レア | SSR | 種類 | アクマカード |
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カード名 | インタビューの真相/マモン | ||
✓カ-ド入手先 | 2021年マモン誕生祭 | ||
以下はネタバレ必至の内容となりますので 閲覧ご注意ください。 | |||
ep.1 | |||
Beelzeburger | 雑誌は食っちゃダメだ | ||
マモン 「フーンフンフンフーン♡」 ベルフェゴール 「……何、アレ。不気味なんだけど」 アスモデウス 「やけにご機嫌だね、マモン。どっか行くの?」 マモン 「おう、ちょっとな!」 「行ってきまーす!」 ベルフェゴール 「……やっぱり不気味」 アスモデウス 「明日誕生日だし、浮かれてるんでしょ」 マモン 「ふああああ……」 「あー……誕生日の夜に戻りてえ」 「つか、誕生日が月イチでありゃいいのにな。いや、週イチか」 「……! な、なんだ!?」 アスモデウス 「ちょっと、マモン! どういうこと!?」 マモン 「あん?」 | |||
どうしたの? | |||
アスモデウス 「どうしたもこうしたもないよ!」 | |||
答えなさい、マモン | |||
マモン 「いや、だから何をだよ!? [MC]もよくわかってねえくせに便乗すんな!」 | |||
アスモデウス 「これ、何!? 『今、魔界で一番アツい男!強欲のマモン、誕生日スペシャルグラビア』」 マモン 「あー、それな?」 アスモデウス 「誕生日の前日、やけにウキウキで出て行ったのってこのためだったんだね!?」 |
ep.2 ×3 | |||
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AsmoBaby | この時はほんとに腹立ったなぁ | ||
マモン 「ま、なんつーの? グラビアってガラでもねえし、引き受けるかどうすっか、迷ったンだけどよ」 「どうしてもって言われちゃ、断れねえだろ?」 「時代と魔界に求められる男、とまで言われちゃ ま、しゃーねえわな!」 アスモデウス 「何、そのドヤ顔と遠回しな自慢。っていうかおかしくない?」 「『魅惑の七兄弟!』っていう特集記事なのにさ、なんでマモンのページだけやたら多いわけ?」 「まあ、 一万歩譲って?その辺は誕生日だからって理由ならまだいいけど!」 「インタビューでぼくたちのこと、 散々ディスってるのは許せない!」 | |||
ディスってるの? | |||
アスモデウス 「ディスってるよ! ムカついたから、途中で読むのやめちゃったくらい!」 | |||
誕生日だから | |||
アスモデウス 「誕生日だからってぼくたちをディスっていいってことにはならないからね!?」 | |||
マモン 「はァー? 別にディスってねえしィー?聞かれたから事実を答えただけだしィー?」 アスモデウス 「もういい! ルシファーに言いつけてやるんだから!」 マモン 「は!? おい、それはやめろ、アスモ!マジヤバいって!」 「おい、[MC]! アスモを追っかけるぞ!」 |
ep.3 ×5 | |||
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monSOLO | 俺も読んだよ、雑誌 | ||
マモン 「おい、待てってアスモ! 話を聞け!」 アスモデウス 「うるせぇ!!ついてくんな! おまえと話すことなんて、何もないから!」 ベルフェゴール 「え? ……アスモ?」 ベルゼブブ 「久しぶりに怒っているところを見た気がする」 アスモデウス 「こんなバカが兄弟なんだと思うと、情けなくて腹立たしくて、怒りたくもなるよ!」 マモン 「ンだと、ゴルァ! てめ、アスモ! お兄様に向かってなんだ、その言い草は!」 アスモデウス 「何それ、お兄様って誰? どの口?」 マモン 「この口だ、この口!」 ベルフェゴール 「で、何があったの? [MC]」 ベルゼブブ 「ああ、あの記事のことか」 ベルフェゴール 「なるほどね」 アスモデウス 「え、何? あの記事読んだのに、ふたりともなんでそんな平然としていられるわけ!?」 ベルゼブブ 「なんで、と言われてもな」 ベルフェゴール 「だって、マモンだし」 ベルゼブブ 「それより──」 ??? 「──おい」 マモン 「ひっ……!」 ルシファー 「何をやっている……?」 ディアボロ 「あはははは! ここはいつも賑やかだね」 マモン 「ルシファー……!」 アスモデウス 「と、殿下……!」 |
ep.4 ×8 | |||
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DDSimeon | マモンらしいね | ||
ルシファー 「それでこの騒ぎ、というわけか」 アスモデウス 「ルシファーも読んでみてよ、あの記事! もう完全に調子に乗ってるから!」 マモン 「ちょっと自分のページが少なかったからって、俺にあたンなっての」 アスモデウス 「話すり替えないでくれる!?」 ルシファー 「アスモ、あの記事、最後まで読んだのか?」 アスモデウス 「読むわけないじゃん!腹立って、途中で読むのやめたよ」 ディアボロ 「本当かい? それはもったいない!ぜひ全部読むべきだよ!」 アスモデウス 「え……?」 ディアボロ 「あまりの売れ行きに、早々に重版が決まったんだ! 特に、マモンのインタビュー記事が秀逸でね」 アスモデウス 「インタビューって、ぼくらをディスってるアレが?」 ディアボロ 「ディスってる? どこがだい?」 「君たち兄弟への、愛と感謝に溢れていたじゃないか……!」 ベルゼブブ 「え……」 ベルフェゴール 「そうなの?」 マモン 「ちょ、殿下!ストップ! そこまで!」 ディアボロ 「まさかマモンが、あんな風に考えていたとはね。いや、見直したよ!」 「ひとりひとりのいいところをよく理解しているし、欠点と思われがちなところも個性として捉えてる!」 「本当に、あの記事を目にしたらマモンだけじゃなく兄弟全員を愛さずにはいられなくなるんだ!」 アスモデウス 「……!!」 | |||
兄弟愛だねえ | |||
マモン 「ちげーよッ! 気持ち悪ィこと言うなッ!」 | |||
マモン、ツンデレだから | |||
マモン 「誰がツンデレだ、コラ!」 | |||
アスモデウス 「なーんだ! そうだったんだ! マモンってば、そうならそうと言ってくれたらいいのにィ!」 マモン 「おまえがいきなりブチ切れて、なんも聞かなかったンだろがッ!」 アスモデウス 「マモンもホントはぼくのこと、大好きなんじゃん♡ もうっ、ぼくも大好きだよ♡」 マモン 「や、やめろ! そういうんじゃねえッ!」 ルシファー 「雑誌ならここにあるぞ。読むか?」 アスモデウス 「え? 読みたーい!」 ベルゼブブ 「『ベールの食いっぷり見てると、スゲー気持ちイイんだよな』」 ベルフェゴール 「『ベルフェはいいやつだよ。なんだかんだ言って、他のやつらのこと一番よく見てるのは、ベルフェかもな』」 アスモデウス 「『アスモはさ、ルックスだけじゃなくてセンスもいいしな。自分に似合うモン、よくわかってるっつの?』」 マモン 「いちいち読み上げるのやめろ! 抱きつくな!」 アスモデウス 「ああんッ! マモンってばホント、可愛いッ……!」 「疑ったりしてゴメンね? ほら、[MC]も一緒に抱きつこ♡」 ベルフェゴール 「マモン、今度ぼくのお気に入りの昼寝場所、教えてあげる」 ベルゼブブ 「俺の秘蔵のおやつを分けてやってもいいぞ、マモン」 マモン 「だーかーら! おまえらベタベタくっつくなっての!」 |
マモンはツンデレだからね。しょうがない。