【Obey Me!】Devilgram「地獄の七大君主(マモン)」の詳細情報【おべいみー】
Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「地獄の七大君主/マモン」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。
Devilgram【ルーレットのお手並み】
レア | SSR | 種類 | アクマカード |
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カード名 | 地獄の七大君主/マモン | ||
✓カ-ド入手先 | 欠片/ハードレッスン | ||
こちらは特殊なデビルグラムで、カード名とエピソードタイトルが違う。 七兄弟分の同名カードがあるためと思われる。 | |||
以下はネタバレ必至の内容となりますので 閲覧ご注意ください。 | |||
ep.1 | |||
マモン | よっしゃ行くぜー! | ||
(全編登場人物はマモンとMCのみなので名前は省略します) | |||
「ウエーイ! 久々の人間界、解放感ヤベー!!!」 「ルシファーの野郎に、罰として人間界まで買い出しに行けって言われた時は、正直めんどくせーって思ったけどよ」 「偶には魔界を離れて、羽伸ばすのもいいもんだなー!」 | |||
罰として? | |||
「そこ、つっこんで聞くか?」 「大したことねーよ。RADの下級悪魔が、どーっしても俺様に金を貸したい! っていうもんだからよ」 「ここまで言うなら、借りてやんねえと可哀想だろー?」 「ホントだぞ!」 | |||
買い出しって? | |||
「魔界じゃ中々手に入んねえモンもあんだよ」 「魔術師や魔女が手製の薬に使うハーブとかな」 「ま、ンなこたどーでもいいんだよ」 | |||
「行くぞ、[MC]!」 | |||
行くって、どこに? | |||
「決まってンだろォー?カジノバーだよ。カ・ジ・ノ・バー!」 「どーん! と一発稼いで、おまえにも人間界の美味いもん、たらふく食わせてやんよ!」 |
ep.2 ×3 | |||
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ソロモン | 動きを読まれてるな。 | ||
「……ぐぐ……ががが……」 「な、何でだ……? 意味わかんねえ……」 「なんでこんなことになったんだあああああ……!」 「俺の可愛い財布ちゃんが……財布ちゃんが……」 「すっっっからかんじゃねえか!」 | |||
どーん!と儲ける話は……? | |||
「だからっ! そうなるはずだったんだよ!」 「さっきまでは! ここに来るまでは!」 | |||
マモン、弱すぎ | |||
「ちげーだろ!俺様が弱いんじゃねえ!相手が強すぎるんだっ!」 | |||
やっぱりこうなった | |||
「ちょ、そのナマあったかい目で俺を見るのやめろ!」 | |||
「つーか、ポーカーやってる時に気付いたんだけどよ……」 「あの客も、あっちの男も、向こうの客も、どっかで見たことあると思ったら──」 「全部! 俺が今まで借金して踏み倒してた、魔女や魔術師じゃねえか!」 | |||
偶然? | |||
「ンなわけねーだろ! 絶対ルシファーの差し金だ!」 | |||
必然…… | |||
「ンなことわかってンだよっ! ルシファーの野郎……」 | |||
「あんにゃろ、俺がこのカジノバーに来るのを踏んで、ハメやがったな……!」 「頼む、[MC]……! 残りはこのコインちゃん、一枚……!」 「俺はもう勝てる気がしねえ! おまえがルーレットで取り返してくれ!」 |
ep.3 ×5 | |||
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バルバトス | お手並み拝見ですね。 | ||
「頼む! 俺が骨までしゃぶられたお金ちゃん……」 「おまえが一発、どかんと取り戻してくれ……!」 | |||
任せて! | |||
「マジか! つか、その根拠のねえ自信が逆に怖ェ!」 | |||
自信ない | |||
「おまえの自信があるとかねえとか、ンなことど一 でもいいんだよ!」 「やるしかねえだろ、もはや」 「つか、やれ!」 | |||
「そういや、おまえルーレットやったことあんのかよ?」 | |||
スゴ腕レベル | |||
「ふおお!? マジか!」 「あんだよ。だったらもっと早く言え!」 「最初から俺じゃなくておまえがやってれば、今頃ホクホクのウハウハだったかもしんねーのによー」 「まあいい。今から取り戻すぞ」 「そのスゴ腕とやら、見せてもらおうじゃねーか」 | |||
たしなむ程度 | |||
「そーいう曖昧な返事する奴はアレだな」 「スゲー強いか、スゲー弱いかのどっちかなんだよ」 「大丈夫かよ……おまえ、そんな強そうに見えねえけど」 「まあ、何とかなるか」 | |||
ない | |||
「……今のは聞かなかったことにする」 「とりあえずやってみろ」 | |||
「よし。行くぞ!」 |
ep.4 ×8 | |||
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レヴィ | え、マモンがリア充とか許しがたい。 | ||
「よし。んじゃゲーム開始だ」 「つっても、コインちゃんはこの一枚だけだ。こいつは絶対に無駄にはできねえ」 「ちなみに俺様のありがたーいアドバイスはいるか?」 | |||
いらない | |||
「おまえ……俺のこと甘くみてねえか?」 「あの時素直にマモン様のアドバイスを聞いとくんだったってあとから後悔しても知らねーぞ」 | |||
いる | |||
「しゃーねえなー。伝授してやんよ」 「まずは賭け方についてだ」 「まさかの『ストレート・アップ』はやめとけ」 「つまり、特定の数字一つに賭けるってやつだ」 「当たる確率は36分の1だからな。まず当たらねえ。でも当たれば配当は高い」 「とりあえず最初は、『レッド・ブラック』か『オッド・イーブン』辺りがいいんじゃね?」 「これなら2分の1の確率で当たるしな」 「一応説明しとくと、『レッド・ブラック』は赤か黒か」 「『オッド・イーブン』は奇数か偶数かってやつだ」 | |||
「さて、どう賭ける?」 | |||
当然「ストレート・アップ」! | |||
「おま……! 正気か!?」 「つか俺、そーゆーの嫌いじゃねえ! むしろ大好きだ!」 「ふおお……! たぎってきたあああ!」 「ここは一発、勝負に出てみっか!」 | |||
「レッド ブラック」かな | |||
「お、いーねいーね」 「赤でも黒でも、ドーンと行っとけ!」 | |||
「オッド・イーブン」 | |||
「まあ、妥当だな。確率2分の1だしな」 「思いきって行っとけ!」 | |||
「運命のルーレット、開始か……」 「頼むぞ、[MC]!」 「な……、な、なな、な──」 「マジかよ……! 大当たりかよ……!」 「しかも、おま、たった1枚のコインが、勝って勝って勝ちまくって5万枚て!」 「どんな勝ち方してんだよ……!」 「この俺様を、骨の髄までしゃぶりつくしやがった、あいつらの間抜け面……!」 「にゃははは!! 笑いが止まんねー!」 「見たか、てめーら!ルシファーのアホによろしく伝えとけ!」 「うっし、んじゃ景気づけに美味いモン食いに行こうぜ!」 「今夜は人間界で豪遊だ!」 | |||
仕方ないなあ | |||
「おまえ……ちょっとツキが回ったからって、上から目線かよ!」 | |||
どうしようかな? | |||
「ぐぬぬ……」 | |||
「つか──[MC]。いや、[MC]様……!」 「頼む……! じゃねえ。お願いします、[MC]!」 「じゃなくて、俺様に何か奢ってくれぇ……[MC]さまぁ!」 |
マモンの性格がよくわかる話。全体的にチョロい