【Obey Me!】Devilgram「ピアノの音色を君に」の詳細情報【おべいみー】
Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「ピアノの音色を君に/ルシファー」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。
Devilgram【ピアノの音色を君に】
レア | SSR | 種類 | アクマカード |
---|---|---|---|
カード名 | ピアノの音色を君に/ルシファー | ||
✓カ-ド入手先 | Sの章/隠密の薔薇 | ||
以下はネタバレ必至の内容となりますので 閲覧ご注意ください。 | |||
ep.1 | |||
シメオン | どの世界でも音楽っていいよね | ||
レヴィアタン 「ねえねえ[MC]、[MC]の街の果物分けてよ」 アスモデウス 「あ、[MC]の街にある?ぼくに分けてくんない?」 マモン 「おまえら、何してんだ?」 レヴィアタン 「今流行りのアプリゲーム知らないの?『地獄の森』ってゲーム」 「箱庭系のやつなんだけど、面白いよ。マモンもやりなよ」 マモン 「しゃーねーなぁ!俺様もダウンロードしてやっか」 ルシファー 「[MC]、ちょっといいか?」 | |||
なに? | |||
ルシファー 「話がある。来い」 | |||
いま忙しい | |||
ルシファー 「ゲームしてただけだろう。いいから来い」 | |||
ルシファー 「欲しいレコードがあってな。今から街へ行くところだ」 「付き合ってくれないか?」 | |||
もちろんいいよ | |||
ルシファー 「準備して来い。何かおごってやる」 | |||
わざわざ行かなくても | |||
ルシファー 「ネットで音源を買えっていうのか?」 「わかってないな。レコードにしか出せない温かみが」 「いつも行く店があるんだ。いいからついて来い」 | |||
ルシファー 「5分後にロビーに集合だ」 |
ep.2 ×3 | |||
---|---|---|---|
レヴィ | アニソンだって名曲揃いだ | ||
(登場人物はルシファーとMCのみなので名前は省略します) | |||
「ここだ。品揃えが良くてな」 「魔界はもちろん、人間界から天界のものまで幅広くレコードを取り揃えている」 「試聴コーナーもある。ちょうど俺が欲しかったレコードの曲だな」 | |||
一緒に聴こうよ | |||
「じゃあほら……おまえはこっちのヘッドフォンを使え」 「俺はこっちだ」 「もう少し近くに寄れ。でないと同じ曲が流れない」 「もっと近くだ。ほら、こっちへ来い」 「よし、これで届く」 | |||
聴いてみたい | |||
「なら聴いてみろ。ほら、ヘッドフォンだ」 | |||
「…………」 「どうだ? 気に入ったか?」 | |||
すごく良い曲! | |||
「だろう?このアーティストが出したバラードでは、これが俺の中で一番だ」 「おまえも気に入るとはな」 | |||
もっと明るい曲がいいかな | |||
「明るくて楽しい曲か……。バラードもいいものだぞ」 | |||
「[MC]は普段、どんな音楽を聴いてるんだ?」 | |||
流行りの曲かな | |||
「なるほどな」 「俺は古い曲しか聴かないからな。今度教えてくれ」 | |||
昔の曲を聴いてるよ | |||
「おまえも昔の曲が好きなんだな。今度俺のおすすめを貸してやろう」 | |||
「ん? これは……」 |
ep.3 ×5 | |||
---|---|---|---|
ベルフェ | 何百年前の話だよ | ||
(登場人物はルシファーとMCのみなので名前は省略します) | |||
「『あくまのよる』だな。懐かしい」 | |||
怖そうなタイトルだね | |||
「……と思うだろうが、中身は子守歌だ」 「意外だっただろう?」 | |||
思い出の曲? | |||
「ああ、そうだな……もうずいぶん昔の話だが」 | |||
「この曲の歌詞は、悪魔がとりついたくまのぬいぐるみを大切にする男の子の物語になっているんだ」 「昔流行した映画だったんだがな」 「その劇中で、くまのぬいぐるみが男の子に子守歌を謡❲うた❳うんだ」 「それがこの曲だ」 「昔、眠れないと機嫌が悪くなったベルフェに、これをピアノで弾いてやったな」 「演奏を始めると、すぐに寝てしまうんだ」 | |||
ベルフェかわいい | |||
「まぁ、今では面影なしだがな。昔は懐いてたんだ」 「しばらくピアノに触ってないな。帰ったら久しぶりに弾いてみるか」 | |||
ルシファーのピアノ聴きたい! | |||
「俺のピアノを?」 「ずいぶん弾いてないが……」 | |||
┗ お願い! | |||
「仕方ない。付き合ってもらった礼に、帰ったら弾いてやる」 | |||
┗ 気が進まないならいいよ? | |||
「いや、別に構わない。帰ったらな」 |
ep.4 ×8 | |||
---|---|---|---|
サタン | 懐かしい音だ | ||
(登場人物はルシファーとMCのみなので名前は省略します) | |||
「本当に久しぶりだな」 「……弾くぞ」 「……久しぶりだと思うように指が動かないな」 | |||
すごく上手! | |||
「こんなもの、まだ本調子じゃない」 「だが、おまえの嬉しそうな顔が見られたからよしとしておくか」 | |||
かっこいい | |||
「何だ? 惚れなおしたか?」 | |||
「[MC]はピアノを弾いたことは?」 | |||
ない | |||
「弾いてみるか?こっちに来てみろ」 | |||
少しならあるよ | |||
「なら、連弾しよう。簡単だからすぐにできる」 | |||
「隣に座れ。もっとくっつかないと二人で座れないぞ」 「よし、俺がメロディーを弾くから、おまえはこの鍵盤と、ここの鍵盤を押す」 「リズムは一定だ」 「──いいか、行くぞ」 「うまいじゃないか。その調子だ」 「次はこっちの鍵盤だ」 「そう、それと右の手はこっち」 「ん? 手が止まってるぞ、[MC]。……どうした?」 | |||
キスする | |||
「……何だ?そういう気分になったか?」 「なら、今度は俺からだ」 「ん……」 | |||
手を握る | |||
「ふっ……これじゃピアノが弾けないな」 「だが、しばらくこのままでいてやろう」 | |||
拍手する | |||
「おまえもなかなかだったぞ」 | |||
「こうして久しぶりにピアノを弾いてみると、心が落ち着く……」 「また始めてみるのもいいかもな」 | |||
他の人に見せたくない | |||
「独占欲が強いんだな」 「いいだろう。他のやつの前では弾かない」 「[MC]のためだけに弾いてやる」 「いつでも聴きたくなったら言え」 | |||
いいんじゃない? | |||
「今日から練習してみるか」 「また以前のように弾きたいしな」 | |||
「よし、他の曲も弾いてみよう」 | |||
弾いて弾いて! | |||
「じゃあ、今度はベルフェが好きだった、あの曲にするか──」 | |||
二人でゆっくりしたい | |||
「ピアノよりも俺か?仕方ないやつだな」 「ほら、 来い。特別に、たっぷり甘やかしてやろう──」 |
不器用なデートのお誘いからの、ピアノデートでした