【Obey Me!】Devilgram「おうちキャンプ」の詳細情報【おべいみー】
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Obey Me!（おべいみー）のアクマカード「おうちキャンプ／サタン」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。
Devilgram【おうちキャンプ】
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| レア | SSR | 種類 | アクマカード |
|---|---|---|---|
| カード名 | おうちキャンプ／サタン | ||
| ✓カ－ド入手先 | Sの章/お留守番 | ||
| 以下はネタバレ必至の内容となりますので 閲覧ご注意ください。 | |||
| ep.1 | |||
| ソロモン | のんびりするのは良いことだ | ||
| アスモデウス 「ずっとあそこのレストランでご飯食べてみたかったんだよね」 ベルゼブブ 「本当にいいのか、ルシファー」 ルシファー 「ああ……たまにはな。だが、くれぐれも調子には乗るなよ」 マモン 「ルシファーのおごりで飯なんて雨でも降らなきゃいいけどな！」 ルシファー 「何か言ったか？」 マモン 「いえ！ なんでもありません！おにいたま！」 ベルゼブブ 「で、本当に行かないのか、サタン？」 ベルフェゴール 「ルシファーのおごりなんてあと数百年はないよ？」 レヴィアタン 「しかも超高級レストランなのにもったいないよ？」 サタン 「いいんだ、俺は。少しやりたいことがあるから」 ルシファー 「わかった、じゃあ留守番を頼む。[MC]、おまえはどうする？」 | |||
| サタンと残る | |||
| サタン 「俺と……？いいのか？あっちは高級レストランだぞ？」 | |||
| 自分もやることがある | |||
| ルシファー 「そうか、なら一緒に留守番を頼む」 | |||
| ルシファー 「じゃあ、行ってくる」 サタン 「……みんな行ってしまったな」 「本当に行かなくてよかったのか？いいものが食べられたのに」 | |||
| サタンといることの方が大事 | |||
| サタン 「……そうか、俺も君と2人でいられて嬉しい」 | |||
| お腹すいてない | |||
| サタン 「そうか……ならいいんだ」 | |||
| サタン 「しかし、あいつらがいないだけでここまで静かになるんだな」 「なんだか変な感じだ」 「でも、これで邪魔されずにやりたいことができるな」 | |||
ep.2  | |||
|---|---|---|---|
| ディアボロ | それは楽しそうだね！ | ||
| （登場人物はサタンとMCのみなので名前は省略します） | |||
| 「やってみたかったことなんだが」 「……よかったら、付き合ってくれるか？」 | |||
| もちろん | |||
| 「ありがとう、[MC]」 | |||
| 内容による | |||
| 「あぁ、そうか」 | |||
| 「これだ……マナーハウスの倉庫で見つけた小型のテント」 「これを家の中で広げてそこで本を読んでみたい」 「今流行りのおうちキャンプってやつなんだ」 | |||
| 楽しそう | |||
| 「だろ？ 確かにキャンプは外でやるのが当たり前だが……」 「でも、家でテントに入るのは秘密基地みたいな感じで楽しいと思って」 | |||
| 家でキャンプする意味 | |||
| 「まぁ、そう考えるのが普通だな」 「でもやってみると、すごく楽しいらしい」 「試してみる価値はあるだろう？」 | |||
| 「さて……じゃあまずはテントをはってみるか」 「これが中心のポールか？」 「[MC]、そっち持ってくれ」 「ん？ ここに通すんじゃないのか？」 「結構難しいな」 | |||
| 時間がかかりそう | |||
| 「そういうな……しょうがない、組み立て方の説明書でも見るか」 | |||
| 協力すればすぐ終わる | |||
| 「そうだな、2人で協力しよう」 「[MC]、頼りにしてるぞ」 | |||
| ep.3 | |||
|---|---|---|---|
| レヴィ | ヤバイ！某神アニメみたい！ | ||
| （登場人物はサタンとMCのみなので名前は省略します） | |||
| 「よし……完成だ。なんとかなったな」 「あとは……少し待っててくれ」 「待たせた。カフェオレを淹れてきた」 | |||
| 気が利く | |||
| 「今日は冷えるからな何か温かい飲み物が必要だと思って」 | |||
| ありがとう | |||
| 「いや、俺も飲みたかったから」 「やっぱりテントと言えば温かい飲み物だと思って」 | |||
| 「さ、中に入ろう」 「少し狭いが……結構落ち着くな」 | |||
| いい感じ | |||
| 「[MC]も気に入ったか？」 「これだけ広い部屋でわざわざ狭いところに入るっていうのがいいんだろうな」 「不思議な感じだ」 | |||
| なにか違う | |||
| 「まぁ、最初は違和感だろうな」 「しばらくすれば慣れてくる」 | |||
| 「じゃあ、俺は読書するから。[MC]も好きなことをすればいい」 「……いいな、テントの中にカフェオレのいい香りが充満して」 「聞こえるのは君の息遣いと、本のページをめくる音だけ」 「こんなの、普段の嘆きの館じゃ味わえないな」 「特に今日はうるさいやつらもいないからな」 | |||
| ep.4 | |||
|---|---|---|---|
| ルシファー | 俺は時間を潰してから戻る | ||
| （途中まではサタンとMCのみなので名前は省略します） | |||
| 「…………」 「ん……んん……やはり狭いから体は痛くなるな……」 「[MC]は何してたんだ？」 | |||
| サタンを見てた | |||
| 「俺を？ フッ、ずっとか？」 「変なやつだな……」 | |||
| ネットサーフィン | |||
| 「そうか、ゆっくり過ごせたみたいだな」 | |||
| 「少し休憩しよう」 「[MC]、こっちに来るか？」 | |||
| ここでいい | |||
| 「そうか……わかった」 | |||
| 行く | |||
| 「ほら、もっと近くに来い」 「……いいな、こうして寄り添っているだけで落ち着く」 「何もしなくてもな」 | |||
| ┗ キスをする | |||
| 「ん……！」 「[MC]……」 「さっき何もしなくても落ち着くって言ったところだけど」 「やっぱりこうして触れ合っている方がもっといいかもしれない」 「もう一度……キスしよう」 「ん……」 「……最高だな。このまま時間が止まればいいのに」 | |||
| ┗ このままでいる | |||
| 「……静かに時間が流れていくな」 「まるで俺たちの間だけ時間が止まってるみたいだ」 | |||
| 「でも、もうすぐあいつらも帰ってくるな」 「静かな時間はこれで終わりか」 「ん……？ なんだ、この音は……」 「雨音？ しかもかなりの大雨らしいな」 | |||
| もうしばらく2人きりだね | |||
| 「そうらしい これじゃすぐ帰ってこれないだろうから」 「マモンの天気予報があたったな」 「最高のタイミングだ」 「できればずっと雨が降っていてくれればいいんだがな」 | |||
| みんな大丈夫かな？ | |||
| 「なんだ、あいつらの心配か？」 「ま、傘も持ってなかったしな……止むまで戻ってこないだろう」 | |||
| ┗ 迎えに行こう | |||
| 「本気か？ はぁ……しょうがないな……」 「じゃあ傘を持っていってやるか。ついでに飯を食うのもありだな」 「腹減っただろう？ さ、行こう」 | |||
| ┗ みんなのことだから走って帰ってきそう | |||
| サタン 「まさか。そこまでバカじゃ……」 マモン 「くっそ！！ ずぶ濡れじゃねぇか！」 アスモデウス 「だから傘買って帰ろうって言ったのに」 マモン 「もったいねぇだろうが！」 レヴィアタン 「ていうか、マモンが不吉なこと 言からだし！」 マモン 「なんで俺のせいなんだよ！」 レヴィアタン 「あれ？ 他のみんなは？走ってきたのぼくらだけ？」 アスモデウス 「雨宿りして帰るって」 マモン 「ん……つか、サタンと[MC]は……」 アスモデウス 「あー！ おうちキャンプしてる！いいなぁ！ ぼくも入れてよ！」 レヴィアタン 「あ、ぼくもやってみたかったんだよね」 サタン 「おまえら……！ 濡れている体で入ってくるな！せめて拭け！」 | |||
タイトルまんまのお話でした
