【Obey Me!】Devilgram「みんなからの誕生日プレゼント」の詳細情報【おべいみー】
Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「みんなからの誕生日プレゼント/ルシファー」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。
Devilgram【みんなからの誕生日プレゼント】
レア | SSR | 種類 | アクマカード |
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カード名 | みんなからの誕生日プレゼント/ルシファー | ||
✓カ-ド入手先 | 2020年ルシファー誕生祭 | ||
以下はネタバレ必至の内容となりますので 閲覧ご注意ください。 | |||
ep.1 | |||
ソロモン | 賑やかでいいね | ||
マモン 「やあったああああ!!! 俺様の勝、ち……」 「えっ、何で!? 何で今急に負けたんだ!?俺、勝ちが決まってたよな!?」 「何だコレ! イカサマか!?」 レヴィアタン 「最後の最後で気を抜くのは死を意味するってこと だよ」 ディアボロ 「仲良きことは素晴らしきかな」 バルバトス 「ルシファーの誕生日パーティーを開いて正解でしたね。大成功でございます」 サタン 「ベール! スープを鍋ごと食うんじゃない」 ベルゼブブ 「ごくごく……皿が小さくてイライラする。このほうがいい」 サタン 「行儀が悪いだろ。またルシファーに……」 「って、見てもいないようだな。[MC]と笑ってやがる」 ルシファー 「……ん? 皿を寄越せ?」 「ああ、いつの間にか空になっていたようだな。じゃあ何か取ってきてもらうか」 | |||
デザート取ってくるね! | |||
ルシファー 「ああ、デザートも数種類用意してくれているらしいからな」 | |||
お肉取ってくるね! | |||
ルシファー 「もう少し食べたいと思っていた。ありがとう」 | |||
アスモデウス 「ルーシーファ!」 ルシファー 「……!」 「耳に息を吹きかけるな、気持ち悪い」 アスモデウス 「ふふ、[MC]は?」 ルシファー 「ああ、食事を取りに行った」 アスモデウス 「そっか、じゃあちょうどいいや」 「ねえ、ぼくの提案した[MC]とのお出かけ、どうだった?」 |
ep.2 ×3 | |||
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アスモ | 次はぼくの番だからね? | ||
ルシファー 「何を聞き出そうとしてるんだ」 アスモデウス 「やだなァ。そんなに身構えないでよ」 「[MC]と二人で過ごす時間、っていうのがぼくからの誕生日プレゼントだったんだから」 「最高のプランだったでしょ?」 ルシファー 「そうだったのか。礼を言うが……随分なドヤ顔だな」 アスモデウス 「ふふん、そのご機嫌な様子から大成功だったんだなって想像できたからさ」 「楽しめたんでしょ?」 ルシファー 「……そうだな。特別な時間になった」 「街を歩くのも悪くなかったし、[MC]の映画に対する見解は面白かったな」 「一つのものを体験して語り合えるというのは、なかなかに有意義だ」 「それに、買い物で──」 アスモデウス 「ニヤニヤ」 ルシファー 「そのいやらしい顔はなんだ」 アスモデウス 「いやん、いやらしい顔なんかしてないよ」 「たっぷりのろけてくれるから、ぼくも[MC]と出かけたくなっちゃっただけ」 「誕生日だから特別に独り占めさせてあげたけど、今度はぼくが[MC]をデートに誘おっと!」 ルシファー 「どうせ断られるだろうがな」 アスモデウス 「えー、ぼくのお誘いを断るなんて意味分かんないんだけど!」 | |||
何の話? | |||
ルシファー 「何でもない。気にするな」 アスモデウス 「あれれ? ルシファーってば照れてる?」 ルシファー 「そんなはずあるか!」 | |||
盛り上がってるね! | |||
アスモデウス 「イエーイ!! [MC]も盛り上がってる?」 | |||
??? 「ルシファー、俺たちも混ぜてもらっていいかな?」 |
ep.3 ×5 | |||
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ディアボロ | 私も興味がある | ||
シメオン 「俺たちも混ぜてもらっていいかな?」 「改めて、誕生日おめでとう」 ルシファー 「ありがとう」 ルーク 「今日、街で会った時は本当にびっくりしたんだからな!」 ソロモン 「そうだったのか?」 ルーク 「ああ。せっかく内緒でプレゼント買いに行ってたのに、本人に見つかったら意味ないだろ?」 「それだけでもドキドキしたのに、シメオンなんか『誕生日おめでとう』って言おうとしたんだぞ!」 「絶対バレないようにしなきゃいけないのに!」 シメオン 「あははは、ついうっかりね」 ルーク 「うっかりさんにも程がある!」 ソロモン 「なかなか楽しそうなことがあったんだね。ぜひ見てみたかったな」 ルシファー 「どうりでみんな挙動不審なはずだ」 「[MC]も妙に落ち着かない様子だったしな」 | |||
そ、そうかな? | |||
ルシファー 「なぜまた挙動不審になる」 | |||
サプライズ成功させたかったから | |||
ルシファー 「ああ、今となれば全ての合点がいく」 | |||
ルシファー 「まんまと騙されたが、このためということなら許すほかあるまい」 ソロモン 「パーティーにプレゼントに、ルシファーは人気者だね」 ルーク 「プレゼントと言えば、もう全員からもらったのか?」 |
ep.4 ×8 | |||
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バルバトス | 贈りものにも個性が出ますね | ||
シメオン 「サタンは呪いの絵画を届けるって言ってたけど、本当かなあ?」 ルーク 「あの悪魔ならやると思う!」 ルシファー 「さっきベールとベルフェからもプレゼントをもらったが……」 ソロモン 「渋い顔だね。おかしなものだったとか?」 ルシファー 「いや、ベールらしいプレゼントだ。プリン666個」 ソロモン 「666……恐らく、いい意味で贈ってるんだよね?」 | |||
ルシファーの誕生日! | |||
ルーク 「え……?」 「そうか! なかなかやるじゃないか」 | |||
悪魔の数字! | |||
ルシファー 「そうだな。俺たちは悪魔だからな」 | |||
ルシファー 「恐らく個数を考えたのはベルフェだろう」 「あと、マモンもこっそりプレゼントを渡してきた」 シメオン 「そうなんだ?考えていないようで考えがあるんだね」 ルシファー 「いや、そうとも言えない」 「プレゼントの箱を開けてみたら、中にまた箱があって……」 シメオン 「中に?」 ルシファー 「箱の中にはさらにまた箱があって……」 ソロモン 「マトリョーシカかな?」 ルシファー 「さらに箱。箱。箱。封筒」 ルーク 「封筒出た!」 ルシファー 「封筒の中には手紙が一通。 『おめでとう、マモンより』」 ルーク 「は? 終わり? それって嫌がらせ?」 ルシファー 「いや、マモンのことだから自分だけプレゼントを用意していないことに気づいて慌てて作ったんだろう」 「『おめでとう』の文字は相変わらず汚かった。名前のつづりを間違えていなかっただけまだマシだ」 ルーク 「終わってる……」 シメオン 「ふふ。マモンらしくていいんじゃない?」 ソロモン 「[MC]は? 何かあげたんだろ?」 | |||
内緒 | |||
ソロモン 「意味深だね。ますます気になってきたよ」 | |||
あげてない | |||
ルーク 「あ、そう言って内緒にしようとしてるな!」 | |||
ルシファー 「[MC]は今日一日の時間を俺に捧げた。それで充分だ」 シメオン 「素敵だね。誰かと共有する時間は、何よりも得難く貴重なものだと思うよ」 「今日はありがとう。楽しかった」 ルシファー 「来てくれて礼を言う。まだ楽しんでいってくれ」 「……[MC]」 「街で一緒に買ったプレゼントはしばらく持っておいてくれ」 「パーティーのあと、二人きりで……な」 |
誕生祭本編ストーリーからこのデビグラにつながり、パーティーの後の話はUR「二人きりのハッピーバースデー/ルシファー」デビグラにつながっています