【Obey Me!】Devilgram「レモンパフェのジンクス」の詳細情報【おべいみー】
Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「レモンパフェのジンクス/マモン」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。
Devilgram【レモンパフェのジンクス】
レア | UR | 種類 | アクマカード |
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カード名 | レモンパフェのジンクス/マモン | ||
✓カ-ド入手先 | Sの章/ケーキ | ||
以下はネタバレ必至の内容となりますので 閲覧ご注意ください。 | |||
ep.1 | |||
ルシファー | 怪しいな | ||
アスモデウス 「はい、[MC]、次左の手。この爪磨き、すごく綺麗になるでしょ?」 レヴィアタン 「いいなぁ、ぼくにもやってよ」 アスモデウス 「だーめ。[MC]だけ特別なの」 レヴィアタン 「何それズルい」 マモン 「な、なぁ……[MC]。ちょっと今いいか?」 | |||
今忙しい | |||
アスモデウス 「そうだよ、ぼくが今[MC]の爪磨いてあげてるんだから」 「邪魔しないで」 マモン 「なっ……じゃ、じゃあいいよ!!」 | |||
どうぞ | |||
マモン 「で……だな、その……」 アスモデウス 「どうしたの、用事があるならはっきり言えばいいでしょ?」 マモン 「だっ……!や、やっぱなんでもない!!」 | |||
レヴィアタン 「変なマモン」 ルーク 「でさ、聞いてよ[MC]!」 「昨日シメオンがどうしてもお菓子が食べたいって夜中に言いだして……」 シメオン 「その話はいいでしょ?」 ソロモン 「あれは面白かった」 シメオン 「ソロモンまで……」 マモン 「お、おい……![MC]……ちょっといいか?」 | |||
勿論いいよ | |||
マモン 「あ……っと……」 ルーク 「なんなんだ?用件があるなら早く言えばいいだろ?」 | |||
今面白い話聞いてるから | |||
マモン 「すぐ済む!」 | |||
マモン 「その……俺と放課後どこかに行かねぇかなぁって思って……」 「ちがっ……!!やっぱ今のなし!!忘れろ!!」 ルーク 「え、あ?マモン!」 シメオン 「どうしたんだろうね、マモン」 ルーク 「変なの」 マモン 「[MC]!!ここにいたのか……」 | |||
何か用? | |||
マモン 「それが……そのだな……」 | |||
またマモンか…… | |||
マモン 「またってなんだよ!」 「……って、そっか俺今日何回も会いに行っていたのか」 「と、とにかく!おまえに用事があるんだよ!」 | |||
マモン 「甘いものとか……食いたくねぇか?」 | |||
食べたい | |||
マモン 「おぉ!そうか!食いたいか!」 「よかったよかった!」 | |||
別に | |||
マモン 「う……!マジか……」 「でも、もしかしたら食べたくなるかもだろ?な?」 | |||
マモン 「あの、よ……俺と今から街へ行ってなんか甘いもの食わねぇか?」 | |||
喜んで! | |||
マモン 「おっしゃ!!やったぜ!」 | |||
しょうがないなぁ | |||
マモン 「絶対うまいから!行くぞ!」 |
ep.2 ×3 | |||
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ベール | 美味そう | ||
(登場人物はマモンとMCのみなので名前は省略します) | |||
「んんっ……。今日はあれだな、人通りが多いな……」 「ど、どうだ……手でもつないどくか?」 「か、勘違いするなよ!おまえがすぐはぐれるからだぞ!」 「深い意味はねぇ……」 | |||
はいはい、わかったよ | |||
「……よし、それでいいんだ。しっかり手つないどけよ!」 「絶対離すな!」 | |||
心配しなくてもはぐれないから | |||
「なっ……!わかったよ!!そんかわりはぐれたら放ってくからな!」 「……なんだよ」 | |||
「その、なんだ……こうして2人で出かけるのも久しぶりだよな」 「なんつーか……」 | |||
デートみたい? | |||
「デートって思っていいのかよ?」 | |||
∟ もちろんいいよ | |||
「そ、そうか……じゃあまぁ、デートってことにしといてやるよ!」 「ありがたく思え!」 | |||
∟ ダメ | |||
「なっ……!!わかってんだよ!!」 「誰がおまえとデートなんて……!」 | |||
たまにはいいね | |||
「だな、うるせぇのもいねぇし」 | |||
「…………」 「……………………」 「な、なぁ……ちょっと甘い物食べたくなってきたんじゃね?」 | |||
食べに行く? | |||
「お、おう!!そうだな!食いに行こうぜ!!」 | |||
別に全然 | |||
「俺は今、まさに、食いたいんだ!おまえはなんか他のもの食えばいいだろ!」 「ほら、行くぞ」 | |||
「んんっ!!なぁ、オススメのとこ見てみろよ」 「レモンパフェだってよ!季節限定だぞ!」 「確かこれ、ネットでもすげぇうまいって評判になってたなぁ……」 「確かに、すげぇうまそうだ。な?な?」 | |||
じゃあ食べてみようかな | |||
「おお!それがいいな!そうしろ!」 「俺は他のにするか……」 | |||
食べてみたら? | |||
「いや、それが俺は今日はレモンでさっぱりの気分じゃないんだよなぁ……がっつりしたのがいきたくてよぉ」 「でも、これだけ話題になってりゃ一口ぐらいは食べたいなぁ……なんて……」 「誰かが頼んで一口くれれば解決するんだけどよぉ……」 | |||
∟ わかったよ。頼むよ | |||
「おぉ!マジか!さすが[MC]!」 「ありがとな!」 | |||
∟ はっきり言えば? | |||
「頼む!!レモンパフェ頼んで一口くれ!!」 「いいのか……?サンキュ!」 | |||
「楽しみだな……」 |
ep.3 ×5 | |||
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アスモ | あ!レモンパフェ食べてる! | ||
(登場人物はマモンとMCのみなので名前は省略します) | |||
「お、来た来た!レモンパフェ!」 「さ、食え!俺に遠慮することねぇぞ」 「じー……」 | |||
見られると食べにくい | |||
「そんな見てたか?わりぃ……」 「なるべく、見ないようにする!」 「だからほら、早く食え!」 「…………!!」 「……ど、どうだ?」 | |||
いただきまーす…… | |||
「…………!」 「ど、どうだ?うまいか?うまいのか?」 | |||
「どうやらうまいみたいだな。顔みりゃわかる」 「……で、だな、その……」 「ひ、ひと……」 「ひと……りでは来にくいよな!やっぱ、パフェとか食うのに!」 | |||
一人でも平気だけど | |||
「マジか、おまえ勇気あるな……パフェ一人で食うなんて」 | |||
なんか様子がおかしい? | |||
「別におかしくねぇよ!普段通り、いつもの俺だ!紛れもなく!」 | |||
「……で、だな。その、ひと……ひと……一口……」 「俺にも一口そのパフェくれないか?」 | |||
どうぞ | |||
「おお、サンキュー……」 「ん……甘酸っぱくてうまいな」 | |||
はい、あーん | |||
「な……!別に自分で食える!」 | |||
∟ じゃあ自分でどうぞ | |||
「く……」 「わかってるよ!自分で食うっての!」 「ん……へぇ、うまいな。このパフェ」 | |||
∟ いいから! | |||
「あ、あー……」 「……うん、うまいな。噂通りだ」 | |||
「これで俺たち、レモンパフェをシェアしたってことになるよな……」 「……よっしゃ!!!よっっっしゃぁあ!」 | |||
そんなおいしかった? | |||
「あ、ああ!まぁ、そうだな!」 | |||
やっぱり変…… | |||
「べ、別に変じゃねぇって!気にすんな!」 | |||
「うまかったな、パフェ」 「ところで、[MC]……」 「何かこう、変わったこととかないか?」 | |||
ないけど | |||
「本当にないのか?例えば、胸が苦しいとかドキドキするとか」 | |||
∟ ない | |||
「そうか……まだ何も起きねぇか」 | |||
∟ え、毒盛った? | |||
「んなことするわけねぇだろうが!」 「ったく……なんもおきねー!!」 | |||
そういえば……お腹いっぱいで眠い! | |||
「なんだそりゃ……眠いだけかよ……」 | |||
「はぁ……いや、まだ諦めるには早い」 「もう少し待つか……」 |
ep.4 ×10 | |||
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ルーク | 今度作ってみようかな | ||
マモン 「今日はいろいろありがとな……カフェにも付き合ってくれて」 「で……どうだ、なんか変わったか?俺へ対する気持ちとかはどうだ?」 | |||
変わってない | |||
マモン 「変わってないって……どういう意味だ」 | |||
∟ そのままの意味 | |||
マモン 「そうか……変わんねぇか……」 | |||
∟ いつも通り好きだよ | |||
マモン 「なっ……わ、わかってんだよ!!口にすんな!!」 「別にいつもと変わんねぇならいいんだけど……いや、よくねぇか……」 | |||
どうしちゃったの? | |||
マモン 「別にどうもしてねぇ……」 | |||
??? 「フフッ……フフフフ!」 マモン 「だ、誰だ!?」 アスモデウス 「やっほー、マモン!ぼくだよ、ぼく」 マモン 「げっ……アスモ!何の用だよ!あっちいけって!」 アスモデウス 「もしかしてぇ……レモンパフェ食べてきたんじゃ……」 | |||
なんで知ってるの? | |||
アスモデウス 「フフッ、まぁちょっとねぇ!」 マモン 「おい!アスモ!てめぇ!何も言うなよ!」 | |||
そうだよ!おいしかった! | |||
アスモデウス 「やっぱり行ったんだぁ」 マモン 「アスモ!余計なこと言うんじゃねぇぞ!」 | |||
アスモデウス 「でもまさか、あのマモンが本気にするなんてねぇ」 マモン 「おい、どういう意味だよ」 アスモデウス 「ラメントで期間限定のレモンパフェを大切な人とシェアするともっと気持ちが深まるっていうあれだよ」 マモン 「だぁああ!てめぇ!!よくもバラしやがったな!!」 アスモデウス 「でも、あれはあくまでジンクスで魔法がかかるわけじゃないのに、まさか本気にするなんて」 マモン 「なぁにぃ!?ジンクスだと!?魔法じゃねぇのかよ!!」 アスモデウス 「そうだよ、最後まで話聞かないからぁ」 マモン 「てめぇ、わざとジンクスって言わなかったな!?」 アスモデウス 「ちょっとちょっと、ぼくのせいにするのやめてよ!」 マモン 「くそぉおおお!!なんで俺はジンクスの為にここまで!!」 | |||
ぷっ……!! | |||
マモン 「てめぇ!笑うな!!!」 | |||
げ、元気出して…… | |||
マモン 「慰めるな……余計みじめになる……」 | |||
マモン 「じゃあ、俺の朝からの頑張りは全部無駄だったってのかよ……」 アスモデウス 「朝から何があったの?」 | |||
実は頑張ってカフェに誘ってきてた | |||
アスモデウス 「え、そこまでやったの?マモンかわいい!」 「あ、そういえば……なんか様子が変だったね!」 マモン 「うっせえぇええ!」 | |||
まぁ……ね | |||
アスモデウス 「いろいろ頑張ってたわけだ」 マモン 「くっそぉおお!」 | |||
アスモデウス 「あ、逃げた!」 | |||
追いかける | |||
アスモデウス 「えー行っちゃうの?でもま……うん、行って来なよ」 | |||
どうしよう…… | |||
アスモデウス 「行ってあげなよ。マモンなりに頑張ったみたいだし」 | |||
マモン 「ぬぉ!?こっちくんな!あっちいけよ、[MC]!」 | |||
やだ | |||
マモン 「なんだよ……本当おまえって奴は……」 | |||
わかりました | |||
マモン 「あ、やっ……待て!やっぱ行くな!」 「いや、くんな!いや……っ、やっぱ待てぇえ!」 | |||
マモン 「……逃げて悪かった」 | |||
どうして逃げたの? | |||
マモン 「どうしてって……」 「……バカ、みてぇだろ」 | |||
∟ そんなことない | |||
マモン 「本当……か?おまえがそういうなら、ちょっと楽になった」 | |||
∟ だね! | |||
マモン 「おいっ!!傷えぐんな!」 「……でもなんか、ちょっと気が楽になったぜ」 | |||
許さない | |||
マモン 「なっ……!おまえな!そこは許しとけよ!」 | |||
マモン 「あー!そうだよ!!こうなりゃ開き直ってやる!」 「おまえともっと深い仲になりたくて、ジンクスをバカみたいに信じて……」 「おまえを頑張って誘って、無理矢理パフェ食わせたんだよ!」 | |||
笑える | |||
マモン 「笑うなって言ってんだろうが!」 「そうやってバカにしやがって……」 「俺ほんとにバカみたいじゃねぇか」 | |||
かわいい | |||
マモン 「なっ……なぁっ!?か、かわいいってなんだよ!」 「かっこいいはあっても、かわいいはなしだろ、なし!」 「この俺様に向かってかわいいなんてよぉ!」 | |||
∟ キスしてあげる | |||
マモン 「んっ……!」 「お、おまえ……!!!」 「……今のキスは悪くねぇ」 | |||
∟ ごめんごめん | |||
マモン 「おいっ!本気で思ってねぇだろ!」 「ったくよぉ……」 | |||
マモン 「結局ジンクスだし……何のためにいろいろやったんだよ」 「悪かったな……ずっと変だと思ってただろ」 「もう、気にすんな」 | |||
もっとマモンが好きになった | |||
マモン 「えっ……な、マジかよ?」 「俺もよ……前よりもずっと好きになった」 「結局ジンクス通りになったってことか?」 「ふっ、たまにはジンクスも当てになるってことだな」 | |||
まぁ、パフェおいしかったからいいや! | |||
マモン 「ま……だな!また今度はジンクス関係なく行こうぜ」 |
マモンが可愛すぎるお話でした。
所々、MC マモンに冷たい……