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Revolve Act -S- リボルヴ攻略wiki

先行プレイイベント

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作成者: 藤田五郎
最終更新者: 藤田五郎

※7月17日追記

イベントは無事終了しました!

参加者によるイベントのレポートをお楽しみください

Revolve Act -S- 先行プレイイベントの基本情報

開催日時

2018年7月16日(月・祝) 14:00~16:00

会場・アクセス

TKP池袋カンファレンスセンター

東京都豊島区南池袋2-22-1 第3高村ビル 5F

JR線・東武東上線・西武池袋線 池袋駅 東口 徒歩4分

イベント概要

以下公式からの引用

このたびRevolve Act -S-のリリースに向けて、「先行プレイイベント」を開催することとなりました!


当日、皆様にはマルチ対戦をメインでプレイして頂き、その中で“Revolve Act -S-での新要素”をはじめ、

“旧Revolveとの違い”を肌で感じて頂きます!


実際に参加者同士で対戦して頂く予定でございますので、楽しみにしていてください!


また、当日は運営チームも参加いたします。


ぜひ一緒に、Revolve Act -S-をプレイしましょう!


(当日は、アンケートへのご回答もお願いいたします。あらかじめご了承ください。)


先行プレイイベントへの参加方法

※7月10日追記

申し込み期間は終了しました

参加にあたっての注意事項

今回の先行プレイイベントには事前の申し込みが必要です。

また申し込みをしたからと言って必ず参加できるわけではなく、定員(6人)以上の申し込みがあった場合は抽選となります。

イベント当日にいきなり会場へ行ったとしても参加することはできないのでご注意ください。

参加申し込みについて

先行プレイイベントへの参加申し込みは以下のフォームからとなっています。

先行プレイイベント参加申し込みフォーム

申し込みに関しての注意事項

申し込み期間は2018年7月2日(月)~7月9日(月)、当落発表は7月10日(火)~7月12日(木)となっています。興味がある方は忘れずに申し込みをしましょう。

申し込みにはTwitterのアカウントが必要です。

持っていない方は用意しておきましょう。


イベントレポート

今回の先行プレイイベントに当wiki管理人も参加することができたのでイベントで発表された新情報やイベントの感想などを書いていきます。

プログラム

今回のイベントのプログラムは以下のようになっていました。

  • 14:00     開会
  • 14-00~14:10 ゆーすけPさんからのご挨拶
  • 14:10~14:20 ホムンクルス鈴木さんからのご挨拶
  • 14:20~15:00 Revolve Act -S- 試遊会(前半)
  • 15:00~15:05 休憩
  • 15:05~15:40 Revolve Act -S- 試遊会(後半)
  • 15:40~16:00 質疑応答
  • 16:00     閉会}

開会前

事前の案内で13:45から受付開始とのことだったので時間ちょうどに会場入り。

会場一番のりとなりました。

会場に入ると名前を聞かれ、答えると名札を渡されました。

席は自由とのことだったのでそのまま着席……と思いきや参加者にプレゼントがあるとのこと。

見てみるとなんとRevolveのキャラクターが描かれた缶バッジが。

自由に選んでよいとのことだったので自分は主人公ミナトくんアリス所長メイちゃんの4種類をいただきました。

そして席についたタイミングでホムンクルス鈴木さんがやってきて衝撃的な言葉を。

「wikiすごいですね。運営チームでもよく話してます」

……運営さん、このwiki見てるみたいでした。

嬉しいやら恥ずかしいやらです。

これはイベント終了後なんですが他の参加者さんも「プレイヤーのTwitterとかをよく見てくれてるんだなと感じた」と言っていました。

ユーザーと運営の距離感が近い、これもRevolveのよいところかもしれません。

そんなことを話していると続々とメンバーが集まり開会の時間に。

今回の参加者は先行プレイイベントの抽選に受かった5人、SHOW ROOMのオーディションでカードの声を担当することになった方が1人、AppMediaのライターさんが2人の計8人。

運営チームはゆーすけPさん、ホムンクルス鈴木さんの他アキモトさんとエグチさんという計4人体制でした。

ゆーすけPさんからのご挨拶

運営チームアキモトさんによる簡単な開会の挨拶ののち、ゆーすけPさんの挨拶が始まりました。

今回ゆーすけPさんは主に2つのことを話したのでそれらについて簡単にまとめさせていただきます。


・なぜRevolve、Revolve Act -S- というゲームの開発を行うことにしたのか

これに関しては以前Revolveがリリースされた際にどこかのサイトでインタビューに答えていた内容に近かったです。

開発は3年以上前から行われていた(他のスマホDCGがヒットしたのを見て作り始めたのではなく最初からDCGを作るつもりだった)。

会社がゲーム事業を新規に始めるということでいろいろなゲームを考えたがどれもピンとくるものがなく、自分が学生時代にはまったものを考えたらそれはカードゲームだった。

……といった内容ですね。

多分探せばRevolveリリース時のインタビュー記事もあると思うのでそれを読むと詳細までわかると思います。


・なぜRevolveを一旦たたみ、Revolve Act -S- として再始動することにしたのか

これに関してはかなり興味がある方も多いと思います。

簡単にまとめると

Revolveの旧開発陣(プログラマー?)が作った基盤が結構ぐちゃぐちゃで「どうにかゲームが動く」レベルの物だった。

バグや通信エラーが多発していた原因もそこ。

そのことに気づいて改善しようとしたがあまりにもぐちゃぐちゃすぎてどうしようもなかった。

実はRevolve時に告知していたタッグバトル機能等も仕組み自体は完成していたのだがそれをアプリにのせるとアプリが動かなくなることが確定レベルだった。

その他Live2Dやカードボイス等やりたいことはたくさんあったが今の基盤のままでは不可能との結論に至る。

このことからアップデートでごまかしごまかし続けるより一度たたんで再始動という形にした方がよいとの結論に。

新しい開発陣がしっかりとした基盤を用意してくれたので今回は様々な機能を搭載できるから楽しみにしていてくれ。


といった感じでした。

個人的にはここでアップデートでごまかしていくのではなく、一旦たたむという決断をできるのはすごいなと感じました。

大抵のソシャゲならそのまま続けてしまう気もするので……(それだけ問題が大きかったという可能性もありますが)。

かなり有意義な話を聞けたなと思っています。

ホムンクルス鈴木さんからのご挨拶

ゆーすけPさんの挨拶が終わると続けてホムンクルス鈴木さんの挨拶となりました。

ホムンクルス鈴木さんの挨拶の内容も簡単にまとめさせていただきます。


・Revolveをe-sportsにはしたくない

ホムンクルス鈴木さんの話で特に印象に残ったのはこの話です。

最近は多くのゲームがe-sportsに参入し盛り上げていこうという流れができているし、某人気DCGもそういった方向に移行しようとしている。

ただRevolveはそういったものではなく「誰でも気軽にできるゲーム」を目指したい。

ゲームの根幹が「みんなで集まってプレイするTCG」にあるのでそういった方向に進みたい。

私たちは「ゲームを提供する」ということをしているが、それを通じて「プレイヤー同士のコミュニティの場」を提供するつもりでやっていきたい。

それも含めてユーザーの声を貼寧することができる距離の近い運営でいたい。

ちなみに以前カードリストの動画をTwitter上で公開したところ、「カタストロフィが強すぎる」「全体的にパワーが下がってるのになんでカタストロフィあがってるんだ」といった声が多数あり、「やっぱり強すぎるかな」ということで再度調整を加えた。


といった感じでした。

開場前のところでも書きましたが「すごくユーザーのことを見ている・考えている運営だな」というのを改めて感じました。

それと同時にプレイヤー同士がTwitter上でつながっている現状は「プレイヤー同士のコミュニティの場」を提供しようとしている運営さんの目指しているものが実現していっているのかなとも思いました。

ゲーム内映像の公開

ここまで終わって予定よりだいぶ早い14:10となっていたので「お、これは試遊会ちょっと長くなるかな?」と思ったところここでAct -S- の映像を公開するとのこと。

まず一つ目はTwitter上でも以前公開された綾辻ヒマリちゃんのLive2D映像。

これを流しながら画面UIやシステム面の説明をしてくれました。


・ソロモードについて

以前はストーリーは次に次にと進めることができたが今作ではプレイに条件がつくようになった。

たとえば探偵団レベル(旧作でいうランク)が一定以上でないといけない、そのストーリーに関連するキャラクターをパートナーとして解放していないといけない……など。

旧作でかなり不評だったパートナーカードの進化方式は撤廃。

別の入手方法を導入。

その他自分が作ったデッキがどの程度まわるかの確認用のAIモードを搭載(予定)。

ノーマル・ハード・マニアックの3段階のレベルでマニアックの相手はドクターでめちゃくちゃ強い。

AIモードはリリース時には間に合わない可能性が高いとのこと。


・依頼について

旧作でいうミッション。

旧作では「クリア難しすぎる……」といったミッションが多数あったが今作ではデイリーミッションを多めに盛り込むことにした。

このことでその日はクリアできなくても翌日クリアできる依頼に変化してるといったようになりよりミッションクリアがしやすくなった。


・マルチモードについて

ランクマッチでランク昇格報酬を追加。

以前は獲得RPの累積報酬しかなかったがランクの昇格でも報酬がもらえるように。

ルームマッチは数字でも募集だけでなくLINEやTwitterでの募集も可能に。

フレンドマッチも実装。

質疑応答中に参加者から「(ルームマッチで)数字を打ち込んで出撃したら直接マッチングするのではなく待機部屋のようなものが欲しい」という要望が。

これに対し「リリース時には間に合いませんが追加できるように考えてみます」とのこと。


とりあえず。

ソロモードの進化カード撤廃は嬉しいですね。

あれはほんと苦行でした(遠い目)。

入手方法がどうなるかも楽しみです。

またルームマッチが改善され数字だけでなくLINEやTwitterから募集したりフレンドと簡単に対戦したりできるようにするとのことなので知り合いとのルームマッチを結構メインでやっていた自分としてはかなり嬉しいです。

あとは前々から言っていた待機部屋システムも楽しみです。

続いて流されたのは初公開のガチャ動画。

運営チームエグチさんいわく20分ほど前に一発撮りしたばかりの出来立てほやほやの動画とのこと。

これも流しながら簡単な説明をしてくれました。


・ガチャについて

ノーマルガチャとレアガチャを用意。

ノーマルガチャは前作のガチャに近い。

レアガチャはノーマルガチャよりカードが少ないが、R以上(R、VR、LE)しか出現せず、最高レアのLEの出現率は4%(現段階の予定)。

ガチャチケットがガチャを引く上での重要アイテム。

輝石は廃止。

ガチャごとにピックアップカードを設定。

出現カード一覧も見れるように。

また初心者向けとしておすすめコンボの紹介も追加。

ガチャに確定演出を追加。


といった感じですね。

コツコツ進めるならノーマルガチャ、手っ取り早く強くなりたいならレアガチャという形で進められるようにしたらしいです。

前作プレイヤーでNのカードを大抵3枚ずつ所持しているという人にもレアガチャは嬉しいですね。

ちなみに今回の動画はノーマルガチャの10連で一発撮りにも関わらずLEが2枚出現するというミラクルが。

動画ではBGMのみで効果音はありませんでしたがリリース時にはちゃんと効果音も入っているとのこと。

夜光石でガチャを直接引けるのかの話はありませんでしたが話し方からするに夜光石でガチャチケットを購入する形になるのかなという風に感じました。

ガチャは1回につき3枚のカードが排出される形になったようです。

前作は5枚だったので少なく感じますが夜光石何個でノーマルガチャ1回なのかがわからない以上改善か改悪かはわかりませんね。

今回の動画で引いていたガチャのピックアップ欄にイフリートや風鈴の長アザミという前作1弾、2弾のカード、公式Twitterで新カードとして紹介されている氷炎シリーズのカードが混在しており、またガチャ結果で変形機械シリーズ・紫雲竜シリーズ・マルシャルをはじめとする騎士・終末の黒竜をはじめとする竜といったカードが1枚も排出されていなかったことから考えると、ガチャの弾分けも変更になったようです。

ちなみにAct -S- 新カードの目玉である氷炎(ひょうえん)シリーズは「手札」を重視したシリーズとのことです。

Revolve Act -S- 試遊会(前半)

動画も終わりいよいよ試遊会の時間です。

試遊会の前半で自由に対戦を行いAct -S- の進化した演出に触れてもらい、後半では運営チームを含めた計12人でのトーナメントを行う、という予定が発表されました。

トーナメントの優勝者には賞品もプレゼントされるということで俄然やる気が出てきます。

今回の試遊会で利用したアプリはパートナーの選択(ミナト・アリス・ヒマリ)とルームマッチの機能のみを搭載した専用バージョンとのことで自分でデッキを編集したりすることはできませんでした(残念)。

運営さんが事前に用意していたデッキは4種類でそれぞれイフリートを主軸とした火デッキ、バーンカードが複数入った水デッキ、鉄の人造人間をエースとする地デッキ、デッキ枠を埋めるための予備デッキとなっていました。

いずれのデッキも水晶の幻術士をはじめとしたドローソースが充実しておりデッキが回りやすくなっています。

カードの性能も大きく変化しており、デッキに入っているカードの性能を見ているだけでもかなり楽しかったです。

流石にカードを眺めているだけで時間をつぶしてはもったいないので対戦を開始。

ゲーム画面や手札が見やすくなり、LE錬成時の演出も変化していて驚きの連続でした。

またマテリアルの名称も「エナジー」へと変更されており、そのエナジーの中身も見ることができるということでかなり戦闘が行いやすくなりました。

……が、一戦を終えたところで問題が発覚。

「イフリートが止まらない」

運営チームの戦闘がスムーズに終わるようにという配慮なのかもしれないですがカウンターアシストやアニマ破壊効果を持つカードが1枚もなかったのです。

イフリートパワー3000に次ぐのは鉄の人造人間の2300。

デバフカードはありましたが700の差を埋めるのは不可能に近いです。

流石にイフリートを先に引けるか勝負になるのはつまらないので前半終盤は地デッキ水デッキの採用率が高めだったように感じます。

ちなみにこのフリー対戦にも運営チームのメンバーは参加しており、自分もゆーすけPさんと対戦させていただきました。

デッキ構築に不満はあったものの久々のRevolveということでとても楽しく遊べました。

各デッキの構築や確認できたカードの変更点等はこのページの最後にまとめようと思います。

Revolve Act -S- 試遊会(後半)

5分間の休憩をはさんでいよいよトーナメント開始!の前にトーナメント表の用意と賞品の発表がありました。

なんと賞品は「専用称号」。

リリース後に世界で1人しか持てないオリジナルの称号をプレゼントしてくれるとのこと。

これには参加者も大喜び。

そしてもう一つ発表。

「火デッキ使用禁止」。

これはまあしょうがないです。

全員火しか使わないのもつまらないですし。

そして12人でのトーナメントとなるためまず1回戦で参加者8人が激突。

そこを勝ち上がった4人と運営チームのメンバーが2回戦を行うという形になりました。

いよいよ1回戦が始まりました。

自分は水デッキを使用、相手は地デッキを使用しています。

序盤はいい試合をするも地デッキのエース、鉄の人造人間を出され最後までそれが突破できず1回戦敗退という結果になりました。

自分は残念な結果となりましたがトーナメントはまだまだ続きます。

2回戦、トラブルはここで起こりました。

トーナメント表の左側の山(便宜上以降はAブロックと呼びます)は問題なく終わったのですがもう一方(以降Bブロック)がなかなか進まない。

試遊会が始まる前から言われていた会場のWi-Fiの弱さと長時間のプレイによる端末の発熱が重なったことにより通信エラーが頻発。

再試合が繰り返し行われなかなか先に進みません。

ちなみに端末は(多分中古の)galaxy s6。

この機種に限らず数年前の機種では長時間のプレイは難しいかもしれません。

終わった2試合がいずれもAブロックだったこともありBブロック2回戦の決着を待たずしてAブロックでは準決勝が開始されました。

激戦の末Aブロックから決勝に駒を進めたのは運営チームのゆーすけPさん。

まさかの決勝進出に本人も苦笑いでした。

少々時間が押していたので敗退組とゆーすけPさんでの質疑応答が開始されることに。

質疑応答についてはこの後書いていきます

イベントの終了予定時刻である16:00を少し過ぎたあたりでようやくBブロックが決着。

決勝に進んだのはAppMediaのライターの方となりました。

決勝戦はお互いに地デッキ同士の戦い。

熱戦の末勝ったのはゆーすけPさん。

運営チームから優勝者が出るという予想外の結末でトーナメントは幕を閉じました。

閉会

簡単な閉会の挨拶があったのちアンケートを行いました。

その後全員で記念撮影を行い解散。

だいたい16:40頃にイベントが終了しました。


質疑応答

Q.対戦の観戦をしたい

A.過去の対戦を見直したりできるリボチューブ(仮称)を導入予定。他人がみることもできるようにするかも。


Q.(ゆーすけPさんから)ナーフしてほしいカードとか逆に強くしてほしいカードとか

A.上位互換がいるカード(例:ソルジャーオブアトランティス)とかは強くしてほしい。あと黄金の魔女神竜等猛威をふるったカード等々。

A.色々調整中です。一つ言えるのは黄金は弱体化した。アニマ効果が「錬成時」から「手札錬成時」に。実は自分(ゆーすけPさん)も前作でランクマッチ潜ったりしてたんですが黄金にぼこぼこにされたことがありまして……。


Q.(ゆーすけPさんから)他に気になるカードありますか?

A.狙撃の名手ジョーキャプテン・レスター、エイレーネ等いくつかの名前が挙がる。

A.名前が挙がったものはいずれも弱体化されてます。特にエイレーネに関してはいい調整ができたと思ってます。それ以外にもカードによってはレアリティが変更になったものもあります。


Q.初期のデッキ枠は?

A.4個です。以前ホーム画面の動画を公開した時に映っていて話題になった「構築済みデッキ」の購入等で増やすことができます。


Q.構築済みデッキはどんなものがありますか?

A.リリースの最初からあるのはミナトとアリスのコンセプトデッキになります。実はカードリスト動画の際に話題になった4コスト2500のデスサイズ風のカードはアリスの構築済みデッキに入っているカードです。もちろん段階を追って他のキャラの構築済みデッキも出していくつもりです。


Q.さきほどランクマッチ潜ってたと言ってましたがどんなデッキを使ってましたか?

A.ぽんぽこデッキ使ってました。最高火力が低かったのでイフリートとかの大型の対処に苦労しましたね。それを踏まえてぽんぽこの親玉みたいなカードを出そうかなとかも考えたりしてます(笑)。ぽんぽこに限らずですがコンセプトものは増やしたいと思ってます。


Q.例えばどんなコンセプトを?

A.今考えてるのは「アリ」ですね。軍隊アリとかの。それ以外にもいろいろと作りたいと思っています。この前カードのアイデア募集のイベントを行いましたが予想以上の応募がありまして、運営としても「面白いな」と思えるものがたくさんあったので今後もこういうイベントはやっていきたいなと思いました。あんまりやりすぎると「ネタ切れか?」と思われちゃうかもしれませんが。


Q.タッグマッチの実装予定はありますか?

A.一応もの自体は完成してるのでリリース時は無理ですがのちのち追加することは可能です。……がタッグマッチを実装しているDCGが出てきてしまったので他のことも考えていきたいなと思っています。


Q.他にやっていきたいことは?

A.リリース後のバランス調整は積極的にやっていきたいです。ドラクエライバルズというDCGがあって自分も結構やってるのですが猛威をふるっていたカードを3週間程度でナーフしたんですよね。あれは衝撃的でした。ただそれに対する反応をみると好意的な反応が多くて。やっぱりDCGの長所と言えばバランス調整がしやすいことなのでユーザーさんの声も聞いて積極的にバランス調整はしたいなと思います。


Q.カードを見るとパワーが50刻みになりましたがこれらのカードに砂時計の竜のアシスト効果(全アニマのベースパワー半減)を使うとどうなるのでしょうか?

A.25刻みになります。


Q.旧作ではチュートリアルが分かりにくかったが改善の予定はあるか?

A.大幅に改善しました。かなりわかりやすくなっているはずです。


Q.初期配布が少なすぎてまともにデッキが組めなかった。改善したほうが良いのでは?

A.前作の反省を活かし今作では3~4時間程度のプレイで5~60連できる程度にはガチャチケットを配布する予定です。

主な変更点

イベント当日に使用できたカードや動画等から確認できた細かい変更点をあげていきます。


トリガー→アシスト

これは以前から発表されていましたね。

同じような名称変更がもう一つ


マテリアル→エナジー

これは(多分)初出の情報だと思います。

ちなみにマテリアルパンプキントリガーイーターの名称変更の予定はないとのこと。


チャージ時→(コスト)消費時

アニマ効果の発動タイミングで出てくる用語が変更です。

初心者でも多少はわかりやすくなったので改善かなと思います。


エナジーゾーンのカードが確認可能に

個人的にこれはかなりいいなと思います。

コスト消費するカードの属性を指定するアニマもいくつかありますし確認できるのは便利でした。

変形機械レオパルド煌剣のオーディン等が使いやすくなるかもしれません。


HPが8000→7000に

これは以前から動画や画像等で言われていましたが確定しました。

これにともない高コストアニマのパワーは全体的に下がってる感じです。


ここからは各カードの変更点をあげていきます。

煉獄王イフリート

アシスト効果が変更になりました。

旧作では「アニマ錬成する」だけだったのが「パワーを-200してアニマ錬成する。このアニマはこのターン攻撃できない」とマイナス効果がつくように。

何気にアシストとしておくのが不利に働くカードは初ではないでしょうか?

手札から直接出す分には何も変わらないですが少し使いづらくなりましたね。


マッチ売りの少女

旧作でフライングランナーとともに属性指定のチャージバフとして猛威をふるったこのカードも下方修正されてました。

アニマ効果が「チャージ時永続バフ」から「コスト消費時そのターンだけバフ」に。

前作よりバフをかけてそのターンに攻撃、というのが重要になりそうです。

今回は見れませんでしたがフライングランナーも同様の効果になってるのでは以下と推測できます。


篝火の魔法使い

効果はそのままパワーが1100→900に。

相手の攻撃を下げても破壊ができない残念カードとなってしまいました。

正直以前のままでもよかったのではないかなと思います。


アモーレの小波

効果はそのままレアリティがN→Rに上方修正されました。

これ以外にもレアリティが変更になったカードは複数あるとのこと。

ガチャ動画で確認できた中だとメタモルデーモンがVR→Rに格下げされてました。

ゆーすけPさんいわく「お問い合わせに『なぜこのカードがVRなのか』というものが多数届いてました」とのこと。

それ以外にも紫雲竜シリーズからR→VRの格上げがあるとの情報も。

Rで紫雲竜というと……マイトですかね?


スナイピングオクトパス

レアリティ詐欺と名高かったこのカードも当然下方修正対象になっていました。

パワーが300→200に、アニマ効果、アシスト効果で与えるダメージがそれぞれ500→300になっています。

HPの総量が減ったことも併せて妥当な調整ではないでしょうか。

その他狙撃の名手ジョーキャプテン・レスターも下方修正したとのことです。


泉の妖精シャムシェ

数少ない上方修正を受けたのがこのカード。

パワーが700→650に下がりましたがアニマ効果のダメージが300→500に、アシスト効果の回復量も500→800にそれぞれ増加しました。

バーンデッキの要になりそうです。


コロポックル

パワーが100→300にアップしました。

アニマ効果も何もなかったところに「破壊時ランダムな相手アニマのパワー-200」という効果が。

コロポックルに限らず0コスト100のアシストドローカード達はこのような変更になったのかもしれません。


おてんばマーメイド

前作では1コストパワー900ながら錬成時に追加チャージ1枚でパワー+1000という実質2コストパワー1900のアニマでしたが今作では2コスト1500、攻撃時にそのターンパワー+400(300かも)と変化しました。

他のカードの確認はしていませんが「錬成時:追加チャージ」の効果がなくなった可能性もあります。

初心者にはわかりづらい効果ということでなくしたのかもしれませんが個人的に面白いと思っていたのでもしなくなったのだとしたら残念です。(そもそもなくなったというのも予想ですが)


クロエ

画像が変更になってました。

その他眠れる森の騎手等いくつか画像が変更されているとのことです。


ジャクリーン・ランタン

コストが3→2に変化しました。

(マテリアルが増加しない分)実質コスト4と言われていたカードですがTwitterなどでよく言われていた「2コストならまだ使い道あるのに……」の声を反映したようです。


ガマ仙人

コスト、効果等はそのままパワーが2300→2200になりました。

HPが8000→7000になったことにともなって全体的にパワーは少し下がりましたね。


ロイヤルウォーリアー

アシスト効果が「錬成する」→「パワー+200して錬成する」に微強化。

前作では上位互換となるカードが多すぎてほとんど使われることはありませんでしたが今作ではどうなるのでしょうか。


赤鬼

アシスト効果が大きく変更になりました。

味方アニマ1体を選択してパワー+400→パワー+200して錬成(上記ロイヤルウォーリアーと同じ)に。

Revolveでは数少ない対象を選ばないバフだったのでこの変化は残念です。


まとめ

現在当wikiでは先行プレイイベントに参加した方の感想を募集しています。

それ以外にも「このカードはこんな風に変わってた!」「こういう質問したらこういう答えが返ってきた!」みたいなのがあればこのページのコメント欄、当wiki内の各種掲示板、管理人Twitter等に感想を書き込んでいただけるとありがたいです。

もちろん直接このページを編集していただいても大丈夫です!

多くの感想をお待ちしています!

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