【ロマサガRS】用語集
ロマサガリユニバース(ロマサガRS)の用語集です。引率役やボーラー、行動順補正といった単語の意味を紹介していますので、用語の意味がわからない初心者の方は参考にしてみてください。
用語一覧
〇手
そのステージを何回の行動でクリアできるかを示す用語。主に周回のやりとりで用いられています。
例)今回のイベントは3手で周回できます。
完全体
戦闘で使用するスタイルに加えて、理想の継承となる技・術を使用可能なスタイルが揃っている状態のこと。
例)完全体の評価が気になる。
〇〇掘り
ドロップするSSスタイルを狙って周回を行うこと。2体目以降はSSピースとなるため、それを白結晶へと変換し、交換所で汎用素材のゴールドピースを集める際に行われます。
例)ルージュ掘り、アウ掘りなど
〇〇ピ
ゴールドピースやシルバーピースといった限界突破に用いられる素材のこと。
ファスト
通常の技や術よりも早く行動ができる特性のこと。特に全体攻撃かつファストのものは周回において役立つことが多く、それらを習得できるスタイルは人気が高くなりやすい傾向にあります。
ディレイ
通常の技や術よりも遅く行動ができる特性のこと。こちらは余計な行動を取らせないことで周回の無駄を省くといった用途で用いられることがあります。
周回
目的に応じたステージを何度もクリアすることです。ロマサガRSでは、周回がかなりのウェイトを占めており、周回性能の高いスタイルが人気になりやすい傾向となっています。
引率役
周回において敵の殲滅役を担うキャラのこと。周回するステージで特に活躍させやすいキャラが引率役となることが多いです。
育成枠
周回する際にクリアに影響しないキャラを置く位置のこと。または、周回パーティでの育成できるキャラ数。周回パーティにおいては1周辺りのクリアタイムに加えて、育成枠がいくつ用意できるかも重要視されています。
置物
ラウンドやターン開始時に発動するアビリティの活用に重きをおいて配置されるキャラのこと。周回における連携のタイムロスを極力発生させたくないときに考慮されることもあります。
素ステ
キャラ自体のステータスのこと。スタイルの補正分を抜いた素のステータスであることから素ステと呼ばれています。
ボーラー
低BPの全体攻撃を使用可能なスタイルのこと。環境によるものの、引率役として一定の人気があります。由来は初期の低BP全体攻撃である「ライトボール」。似た性能の技・術を使える場合も同様です。
例)陽ボーラー、打ボーラー など
ペトラ
デルタペトラのこと。
〇〇マシン
特定の技のみを連発させる運用のこと。当初は覚醒後の消費BPを戻すことができなかったため、空気投げマシンと化したキャットといったようにやや自虐的なニュアンスで使用されていました。
現在はアップデートによりBPを調整できるように変更されたため、覚醒失敗によるマシン化は対処可能となりました。
推し
バージョン1.17.0で実装された新要素です。戦闘に参加することでポイントが貯まっていき、一定値以上になると台座(グレード)が豪華になります。戦闘には一切影響しないお楽しみ要素です。
推し機能の使い方やグレードの上げ方
行動順補正
行動順補正はその名の通り、キャラが行動する際に影響する要素です。ロマサガRSではキャラの素早さだけでなく、技や術に設定されている補正によって行動が前後するものとなっています。例えば、同武器種&同素早さだった場合、行動補正が遅い技や術を選んだキャラが後に動くこととなります。
行動順補正の数値などはゲーム内で明記されておらず、いわゆるマスクデータです。これまで有志による検証によって調査が行われてきましたが、これまではゲーム内での文言自体がなく、プレイヤーの間でのみ用いられていた単語でした。
しかし、陣形「虎穴陣」によってゲーム内でもついに単語が登場したため、今後はよく使われる可能性があります。
別称一覧
プラ〇〇
プラチナガチャで入手できるスタイルのこと。また、プラチナガチャに追加されないスタイルはアニバ〇〇、水着〇〇といった限定ガチャの種類で呼ばれていることが多いです。
パワ〇〇
パワーチャージ持ちのスタイル・キャラのこと。ただし、それらを所持しているからといって必ずしもそう呼ばれるわけではありません。
例)パワベルト
ブーババ
コッペリア(自動金管人形)のこと。ブーババの由来はホーム画面で表示されるセリフ。
ウン子
ウンディーネのこと。
ブーケ
ロックブーケのこと。
サ終
最終皇帝のこと。
表記系
ステージの記述
ステージの記述は525や225といったように数字を並べて表記されることが多いです。
難易度の記述
難易度はN、H、VH、UHと頭文字で表記されることが多いです。