【SEKIRO】バトルのコツ・立ち回りまとめ【セキロ】
SEKIRO(セキロ/セキロウ/隻狼)のバトル(戦闘)のコツ・立ち回りについてまとめていまう。敵とうまく戦うために必要となるポイントを項目に分けて掲載しています。
目次 (バトルのコツ)
SEKIROのバトルのコツについて
SEKIROのバトルのコツについては基本的にボス戦と強敵戦に関するものをまとめている。一般兵に関しては基本的に隠密行動からの忍殺を心がけよう。
SEKIROのバトルのコツ・立ち回り
①1対1の状況を作り出そう
SEKIROでは1対1の状況を必ず作る必要がある。なぜなら、2体以上の敵を同時に相手にするとなると、死亡率が格段に上がってしまうからだ。1対1は必ず守るべき基本中の基本事項。複数の敵と戦うのはご法度だ。
②ガードを基本に立ち回ろう
■「ガード→攻撃→敵の攻撃を待つ…」を基本にしよう
SEKIROではガードで敵の攻撃を防いで、敵が攻撃を終えたあとに1,2回攻撃していくことが強敵と対峙する際の立ち回りの基本となる。
敵が一回でもガードをしたらこちらは攻撃をやめて敵の攻撃を待とう。こちらが敵をボコボコにしていても、むやみな連続攻撃は絶対によそう。
■SEKIROは実質ターン制ゲームのようなもの
SEKIROはアクションゲームだが、実質ターン制バトルゲームのような仕様になっている。相手のターン中にむやみな行動をとっても自身に死をもたらすだけだということを頭に叩き込もう。
③弾きを使い敵の体幹を削ろう
■弾きは敵の体幹を溜めるために必須
敵の攻撃に対してL1でタイミングよくガードをすると「弾き」が決まり、プレイヤーの体幹を減らすことなくに敵の体幹のみを多く溜めることができる。弾きは敵の体幹をスムーズに溜めるために必須のアクションだ。
■切り返しを弾きと合わせて活用しよう
「弾き」直後に攻撃すると、「切り返し」となり敵の体幹を大きく溜めることができるので合わせて活用しよう。
④体幹ゲージを蓄積しよう
■ボス戦をスムーズに進めるために必須な要素
敵の体幹ゲージを溜めて忍殺に持ち込むことが今作のバトルの最大の特徴となる。強敵やボスと戦う場合、敵の体幹ゲージを溜めるためには、以下のステップを踏む必要がある。
■ボス戦で体幹を溜めるための順序
順序 | 詳細 |
---|---|
① | まずはボスのHPを地道に削ろう(ボスのHPが高い状態で敵の体幹ゲージを増やそうと思っても増やすことはできない) |
② | ボスのHPが半分ほどになったら、体幹ゲージの回復スピードが遅くなるのでここが体幹ゲージへ攻撃の矛先を向ける分岐点となる。「弾き」を中心に立ち回ろう |
③ | 体幹ゲージが満タンまで溜まったら「忍殺」を決めよう。また、敵のHPを0にした場合も体幹が強制的にMAXになり「忍殺」をおこなうことができる。忍殺を決めたら①~②の行動を繰り返そう |
■体幹ゲージが溜まった場合の回避方法
体幹ゲージが溜まって体勢が崩れたり転倒した場合でも「転がり回避」を使用すれば雑兵の攻撃は回避できる。またボスも攻撃によっては回避可能だ。
⑤槍使いには見切り(ジャスト回避)を使おう
「見切り」とは敵の刺突攻撃に対して前方向ステップをタイミングよく行いジャスト回避が成功すると、敵の隙をついて忍殺ができる。とくに「槍使い」の敵では必ず使っていきたい。