【SEKIRO】デスペナルティと回生について解説【セキロ】
SEKIRO(セキロ/セキロウ/隻狼)のデスペナルティについて解説しています。また「死」を迎えたときに復活できるシステム「回生」について使い方やゲージの溜め方、活用方法についても紹介しています。
目次 (デスペナルティと回生)
SEKIROのデスペナルティについて
SEKIROにはデスペナルティが存在する。
ちなみにソウルシリーズのように、デスによって失ったアイテムは回収することはできないので注意しよう。
SEKIROのデスペナルティ
スキル経験値とお金を半分失ってしまう
SEKIROでは「死」を迎えてしまうと、スキル経験値とお金を半分失ってしまう。スキル経験値は新しいスキルを解放するのに必要で、お金は義手忍具の強化などに使う。ソウルシリーズとは違い失ったポイントやお金は回収できないため、かなり重いデスペナルティになっている。
スキルポイントは減少しない
ただし、スキル経験値はゲージを満タンにして「スキルポイント」にしていれば減少することはないので、スキル経験値はゲージ量だけに注意しよう。
復活システム「回生」について
■回生ゲージが溜まっていれば「回生」可能
回生とは一度HPが尽きた状態から復活できるシステムのこと。回生は専用のゲージがたまっていれば行うことができ、ゲージは画面左下にあるピンクの丸い玉で回生の蓄積率が分かる。
■回生ゲージがたまった状態で死亡すると…
回生ゲージが満タンの状態で死ぬと「回生する」または「そのまま死ぬ」の2択が選べ「回生する」を選択するとその場で復活できる。
■HP最大では復活しないので注意しよう
回生した場合その場でHP半分の状態で復活するため、すぐに敵との間合いを空けて回復しよう。
回生ゲージを溜める方法
■鬼仏で休息を取る
「鬼仏」はソウルシリーズでいう「篝火」と似たような効用を持つ。鬼仏で休息を取ることでHPが完全回復し、回生ゲージも1つストックされる。
鬼仏でできることについてはこちら■回生は一定量の敵を倒すことで再使用できる
回生のゲージは敵を倒すことで蓄積されていく。回生がなくなった時は鬼仏で回生ゲージをストックするか、敵をたくさん倒し回生ゲージを溜めていこう。
回生のおすすめ活用法
■雑兵に奇襲攻撃を仕掛ける
雑兵などの一般兵はこちらを倒すと離れていくため、雑兵が1体のみの場合、その隙に回生して後ろから忍殺を仕掛けるのはかなり有用な戦法となっている。
■タイミングを図りすぎて死なないよう注意
回生するのに時間をかけると「そのまま死ぬ」が選択されて死んでしまうため、奇襲を狙う時はタイミングを図り過ぎて死なないよう注意が必要だ。