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幼馴染の大決闘 Story【白猫テニス】

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作成者: にゃん
最終更新者: にゃん

ストーリーまとめ


2017/00/00


目次


Story1

Story2

Story3

最終話


主な登場人物



シズク
古来より続く<鬼退治>の一族の現当主。呪いにより、時間経過で呂律が怪しくなる。
イサミ
シズクを宗家とする一族の分家の男。冷静だが、呪いにより時間経過で陽気になる。


story1



う~ん……どっちがツヨイの?

 なんてケシカケたのはアタシだけど……

 2人にこんなに火をつけることになろうとは……



アドバンテージ、イサミ!

 デュース!って何回目のデュースだと思ってんのよ!決着つかないわ!



はぁ……はぁ……やるな。

ふう……ふう……お前もな。



 セラータ 

Sクックック……もめごとか。楽しそうではないか!

 どうだ?この際、ダブルスで決着をつけてみるというのは?


あなたは……?


S悪魔のセラータだ。だが安心しろ。今は善行を積み重ね中だ。


ダブルスですか……どうする、シズク?

いいだろう。ペアとの連携もテニスでは重要な要素だ。


S決まったな。では待っていろ!


 ***



Sちょうど練習帰りの娘がいた。これで4人だな。


 アイラ  

Aアイラです。ダブルスのパートナーを探してると聞いて……もしよかったら。


申し訳ございません、私どものために。

感謝いたします。


では、コートに分かれて準備しましょう!



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story2



Sヒゲ!貴様とペアか!

よろしくお願いいたします。


Sフハハハハ! また善行を積んでやったぞ!

幼いのに立派なことです。

Sそうだろうそうだろう!ついでにそのヒゲもそってやろうか!

それには及びません。こう見えて手入れは欠かさず行っておりますので。


Sそれにしても、ケンカの決着をテニスでつけようとは、平和すぎやしないか?

喧嘩ではございません。テニスにおいてはお互いを高めるため切磋琢磨する関係にあります。

 はじめた時期もほぼ同じ。負けるわけには参りません。


Sワタシに任せておけ。貴様に勝利をもたらしてやろう。


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story3



急にお誘いしてしまい、申し訳ございません。

Aちょうど練習し足りなかったし気にしないでください。


 ……イサミさん、ですか?あ、あの……お二人の関係って……

単なる幼馴染です。

A一緒にテニスができる仲って素敵ですね。ペアにならなくてよかったんですか?

これは私どもの勝負。ペアになっては意味がございません。

Aではなぜ、勝負を……?

お互いの意地……とでも申しましょうか。


Aなるほど……。足をひっぱらないようにがんばります!


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最終話



何回目のデュースだ……?

数えてなどいない。


Aはぁ……はぁ……15回目……です……


さあ、行きますよ。


Sちょ、ちょっとまて……ワタシはもう……限界だ。

Aあの、すみません……私ももう……帰らないと……


……ご無理をさせて申し訳ございません。

私どもの勝負にお付き合いいただき、感謝いたします。


Aこちらこそありがとうございました。



ダブルスではなくなったが、再開するぞ!

望むところだ!



Sまだやる気なのか……

 勝負をつけたいのか、楽しんでるのかわからんな。

Aフフ。仲がいいんだね。



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その他



相関図



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