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メリド・思い出

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ストーリーまとめ


放浪の呪術師
メリド・メジルタル
呪術のイメージアップを図る呪術師。
禍々しい魔力はクールの証。


思い出1



呪術、こわくないよ。

え、突然なに?

みんな、呪術っていうと、くら~いイメージを持ってないかい。

んー……まあ、確かにね……

僕はね、そんなイメージを良くするためにあちこち旅をしているんだ。

名前はメリド・メジルタル。よろしくね、みんな。

でもさあ……その割に、ずいぷんと禍々しいわよ、アンタ。

うん? どこかだい?

いや……杖から不気味なオーラ出てるし、服装もダークだし……

キュ―トな猫ちゃん。何を言っているのか、さっぱりわからないよ?

え……

このオーラも、僕の服も、これ以上ないくらいにクールじゃないか。

……そ、そうなんですか……?

いい色合いだろう……?研究と鍛錬の結晶さ。様々な呪術を可能にしてくれる……

服やアクセサリーだって、魔力を高めてくれるものばかり。実に機能的なんだ。

……たまに、お腹が冷えるけどね……

だから、呪術、こわくないよ。全然こわくないよ。

……まあ、そこまでいうなら、信じるわよ。

おお……! ありがとう、キュートな猫ちゃん……!

キュートなキャトラよ♪

キャトラちゃん!そんな君には、毛並みがツヤツヤになる呪術を贈ろう!

<メリドが杖をかざし呪文を唱えると、キャトラの全身が禍々しいオーラに包まれた……>

ぎにゃーーー!


…………

キャトラちゃん、もしかして……いま、怖がったかい?

……気のせいよ。


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思い出2



<呪術のイメージアップ運動のため、主人公たちは街へとやってきた。>


ようし、今日も愛する呪術のために頑張るぞ!

まずは、街を守っている兵士さんにご挨拶だ。


ん……?

こんにちは。呪術、こわくないよ。

 最初は絶対それなのね。

……! き、貴様!そのおどろおどろしいオーラ!さては、<闇>の手先か……!

エッ。

ち、違います!この人は、敵ではありません!

雰囲気こんなだけど、イガイといいやつよ。

そうか……失礼した。見るからに、その……いや、なんでもない……


いきなり災難だったわね。

そうだねえ。なんでだろうねえ。

ようし、次は広場に行って……ん?


そこのお方。呪術、こわくないよ。


商人

は? 呪術?


腕のお怪我、いかがなされました。


商人

……ああ、これか。商品の箱にぶつけてしまってね。


(お、怖がってない)


ならば、僕が治してさしあげましょう。


<メリドの杖から流れ出たどす黒いオーラが、商人の腕へと伸びていく……>


商人

ひ、ひいっ!? 助けてくれ~!!


ま、待ってください!この人は、あなたを……!


わあ、あの人、足が速~い。

……ちょっとアンタ。全然ダメじゃない。

うん。いままで色々なところを旅してきたけど、どこもこんな調子だったんだ。

まだまだ、僕の呪術愛が足りないってことかな~。きっとそうだよね~。


『果たしてそうなのだろうか?』

と思う主人公たちであった……


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思い出3




<冒険家ギルドからの依頼で、主人公たちは遺跡の調査に来ていた。>


アンタまで来なくてもよかったのに。

みんなが心配でね。強い魔物もいるそうだし。

きっと役に立つから安心してよ。



ガァアアアッ!!


さっそくのおでましね!


主人公君、ここは僕に任せてくれ!


<メリドが杖をかたく握る。その瞬間――!>


ウラアアアアアア!!

クソ魔物どもが……


<メリドの全身を、禍々しい魔力が覆っていく……!>


消え失せろ!!!


メ、メリドさん……?

いいぜ、いくらでも来な!

どうしちゃったのよ!?

俺の命が欲しいか? だったら死ぬ気で来い!!

お前らの手を煩わせるまでもねえ! 俺が全部片づけてやるよ!

<メリドは、遺跡じゅうの魔物を荒々しくチリにしていった……>


 ***


や、みんな、大丈夫だったかい?

う、うん。アンタのすさまじい呪術のおかげでね。

怖がらせてしまったかい?……ごめんよ。

血の気を多くしないと、攻撃の呪術を出せない体質でね……

苦労が多いわねえ。

うう、本当にごめんよ……

いえ……助けてくれて、ありがとうございました。

呪術、こわくないよ……ほんとうだよ……


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思い出4



<遺跡の調査を終えた主人公たちは、飛行島への帰路についていた。>


目ぼしいものはなにもわかったわねえ。

呪術書でもあればと思ったんだけどねえ……ん?

いま、声が聞こえたような……


「……けて! 誰かー!」


 ! 誰かが助けを求めている!

いま行くぞー!


あ……待ってください!

アタシたちも行くわよ!




こわいよ、おかあさん……!


母親

大丈夫、大丈夫だから……!


魔物

グルルルル……


てめえら……


魔物

    !!


その人たちに触れるんじゃねえー!


追いついた!

 ! メリドさん! 後ろ!

!!

メリドさん!!

クソ魔物が……調子に乗るんじゃねえよ!!


大丈夫!? ケガは?

このくらい、なんでもないさ。それより、親子のほうが心配だ。

……大丈夫ですか?


母親

ひっ……あ、その、はい……

あ、あの、ありがとうございました! し、失礼します……!


<母親は子どもを連れ、逃げるように去っていった……>


……うーん、やっぱり、怖がらせちゃったなあ。

メリド……

こればっかりは、クールじゃないよね。

…………


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思い出5



……ねえ、みんな。

やっぱり、呪術のイメージを良くするなんて無理なのかな……

僕はただ、呪術が好きなだけなんだ……

害を与えるだけではない、人を救う力だってたくさんある呪術が……

メリド……

……大昔にね、天候さえ変えられる力を持った、偉大な呪術師がいたんだ……

そのお方は。自分に与えられた天賦の才を、人と大地を救うために使った。

荒れ果てた地に雨を降らせ、飢えから人々を助けて回っていたんだ。

……僕は偉大にはなれない。けれど呪術のすばらしさを伝えることはできるかもしれない。

そう思って旅に出たんだ。でも……


…………


主人公君、僕はどうしたらいいんだろう。

なんだか。自信がなくなってきちゃったよ……


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思い出6 (友情覚醒)



……!

大事なのは、僕がいままでやってきたこと……?

……あ!


母親

……あ、あの……


……! あなたは……


母親

……きちんとお礼を言いたくて。

あの、助けていただいて、本当にありがとうございました!

お兄ちゃん!


お嬢ちゃん……

助けてくれてありがとう! すっごくかっこよかったよ!


<そう言うと、一輪のきれいな花を差し出した。>


!! ……ありがとう、お嬢ちゃん……

じゃあね!


……そうね。主人公のいう通りよ。

アンタの性格からして、いままでたくさん人助けをしてきたんでしょ。

ええ。メリドさんは、きっと大勢の人に感謝されています。

それだけで、充分イメージアップになっていると思いますよ。

みんな……

……そうか……僕のやってきたことは、決して無駄ではなかったのか……!


<杖からもれ出した禍々しい魔力が、メリドの全身を覆ってゆく……!>


ありがとう、みんな!

僕はこれからも、呪術のすばらしさを世界に伝えてゆくよ!

え……あ、うん、そうね……


呪術、こわくないよ!!



イメージアッパー

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その他



相関図



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